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「城下町小幡」の 桜並

2022-04-12 | 車で行った(群馬県・内)の 写真

  甘楽(かんら)郡甘楽町小幡(おばた)地区は、
  織田信長の次男信雄(のぶかつ)から8代にわたり
  織田家の城下町として栄えました。

  現在も、なまこ壁の土蔵や古い民家が建ち並び
  江戸時代の面影を色濃く残しています。

  昭和60年に日本名水百選に選ばれた雄川堰(おがわぜき)の
  清らかな流れに沿って、54本の桜並木が続き、つぼみが
  ほころび始める頃には、静かな町も観光客で賑わいをみせます。
               (紹介のHPよりの抜粋です)
  































  [撮影場所✐「城下町小幡桜並」群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡✐撮影日2022/04/07]


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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甘楽 (tadaox)
2022-04-12 10:58:36
おはようございます。
上信越道で通過するばかりでしたが、貴ブログで歴史的に貴重な場所であることを知りました。
街並みも美しく、旧道に下りて観たくなりました。
返信する
歴史が詰まった、小さな町です (k_884)
2022-04-12 19:29:10
tadaoxさん こんにちは!
元和元年(1615)織田信長の二男信雄が、大和(奈良県)三万石と
上州(群馬県)小幡二万石を与えられた、翌2年に信雄の子
信良は、福島の仮陣屋に入り、織田氏による小幡藩政が始まった。
御子孫の男子フィギュアスケートの織田信成選手を町では応援しました。

近くにある「楽山園」は、江戸時代初期に織田氏によって
造られた小幡藩邸の庭園です。
例年ですと、「楽山園」からスタートする城下町小幡さくら祭り
「武者行列」が実施されますが、残念ながら中止となりました。
県内では、知られた桜の名所となっています
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