友達の案内で、ルリビタキを撮りに
行ってきました。
久しぶりの、ルリビタキです。
何とも言えない可愛さと
爽やかな瑠璃色に出会え
とても嬉しかったで〜す!
「撮影日2023/01/11」
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
市乃坪公園で咲く河津桜に集まるメジロです。
この日はメジロが次々とやってきて
撮るのも止まらず首が疲れました。
自宅の庭先にも、みかんを食べにメジロが
二羽やってきます、今ではだいぶ馴れ
朝早くから、みかんの輪切りを待っています
[撮影場所✐「市乃坪公園」群馬県前橋市南町✐撮影日2022/03/10]
ルリビタキの名は、その名前の通り瑠璃色の
体色から名づけられています。
日本では古くから緑色を青色と呼ばれていました。
今でも信号機が青と呼ばれるのもその名残です
青色は宝石の「瑠璃」からで瑠璃色とも
呼ばれていました。
ヒタキの語源は同じ仲間のジョウビタキの鳴き声が
カチカチという 火打石を使う音、火焚き、から
なんだそうです。
友達からオシドリが来て居ると連絡があり
急いで駆けつけて、初めて撮りました
それ以後は、一度も見かけません。
オシドリはこの周辺では珍しい部類の鳥で
野鳥として近くで見るのも撮るのも
初めてでした。
この日は、特に寒かったのであまり
よく覚えていませんが、太陽が眩しくて
友達が撮影している場所へ移動したいが
ここから直ぐに行けないのを覚えています
冬の当地は毎日のように、赤城おろしの「上州からっ風」が
吹きますが、この日は珍しく水面に夜明けの空が綺麗でした。
足場が悪く、撮影中にバランスを崩しハクチョウの姿が
途中で切れて今でも心残りです。
カワセミを撮りに行って、暫く待っていると
色々な動物がやって来ますが
時には、「イタチ」??や
「カワウ」駆除の猟銃を持ったハンターもやってきます。
(目立つ服装をしていないと注意されます)
静かな川辺は、熾烈な生存競争の場なのです!
カワセミを撮りに行って、暫く待っていると
色々な鳥がやって来ます。
一番多いのはセグロセキレイですが
近くで見たことも無い鳥も来るので
意外と退屈しない待ち時間です
一羽のカワセミを撮っていたら、相手のカワセミ
突然画面に入ってきました。
初めての経験なので、驚きながら夢中でシャッタ-を
押していました、こんなチャンスは滅多にないので
も少し落ち着いて撮れなかったかと
今では思っています
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カワセミを上方向から撮れる貴重な場所でした。
真冬に写真を撮っていたら、大の苦手な ヘビが
足元の、枯葉の下から急に出て来たので
驚いて逃げました・・・それ以来近づけません
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写真を撮る時、何時も背景にこだわりを持っています。
2012年から、カワセミの写真を撮り始めて
この場所で、水面のグラデーションに出会ってから
カワセミの魅力に益々のめり込んでいきました。
カワセミが人工物の上にとまっているのが残念ですが
ずっと探していた背景です。
最近この場所へ何度か行ってみました。
川の流れや周りは少しも変わっていません
以前は、何時も釣り人か居ましたが
カワセミも小魚の気配も感じません
淋しい場所になり 残念です
ようやく、梅、福寿草、節分草、など
開化の便りが聞こえてきましたが
今しばらくは都合で撮影に出掛けられないので
古い野鳥の写真で恐縮ですが続けたいと思います。
自宅の庭に毎朝メジロがやって来ます
1組のつがいと1羽が牽制しあいながら
みかんの輪切りを食べに来ます。
時々大きな鳥が来てみかんを横取りしますが
今ではすっかり慣れて
大きな鳥を人が追い払ってくれるのを
メジロが近くで待っています。
可愛いメジロの仕草が好いですね!
「撮影日2022/01/31」
ルリビタキは美しい青い羽を持つ鳥で
青い羽は大人のオスのみです。
しかも、鮮やかな瑠璃色が出るまでには
3年以上掛かるそうです。
この年、初めて出会ったルリビタキは
美しい濃い瑠璃色でラッキ-でした