気まぐれシェパ犬レノと家族の物語

気まぐれシェパ犬レノが3歳になって警察犬になりました。が、いろいろ病気持ちで。

思い出は・・・

2012-10-24 21:13:26 | 野球小僧
息子の少年野球は終わりました。
振り返ってみればはやかったな。

改めて言いたいのは学童の目的、狙いを
指導者はもう一度再確認して頂きたい。

ずっとレギュラーだったこどもの親は
解りづらいかもしれませんが、いくら
足が遅くとも、力がなくとも、スポーツ音痴
でも最後の最後にも出番を与えてあげないのは
これってどうなの?
みんなと一緒に頑張ってきたじゃないの?
子供がたくさんいて使い切れないんだったら
まあまあわかりますけど、たった6年生13人
しかベンチにいないのに。
結局四人の補欠は一回戦から決勝戦終わるまで
一度も出れる事なく少年野球は
終わってしまいました。
しかもシートノックすらさせてももらえません
でした。
この子達は苦い思い出として頑張っていくしかない
訳でずっとレギュラーで出ていた子達は楽しくて嬉しい
思い出として過ごしていくわけで。
この差は物凄く残酷です。子も親も。
ここまでわかってての采配なんでしょうけど。
高校野球や実業団でもあるまいし。
大好きな野球の気持ちまで指導者が奪う権利は
ありません。
中学も野球やりたいな。
って思わせる指導者が
勝ち負けにこだわる指導者より
ずっと素敵でよい指導者と思います。

学童の指導者の皆様。
独りよがりの上から目線の指導は
何にも残りません。
たった三年余りで好きな事が嫌いに
なるなんて子供が可哀想すぎます。
指導者は子供を選べます。
しかし、子供は指導者を選ぶ事が出来ません。
本当によき指導者になってください。
心技体がそこそこできあがった頃から
きつくしても遅くは無いんじゃないかな?

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まったくです! (イッシー)
2012-10-24 22:46:04
その通りだと思います!
勝ちにいくのも分かりますが、勝ちにいく姿勢に
問題があります。
その姿勢で勝利して浮かれてるチームはチームなのか?

ワタシの息子がトスクに出た時は、普段使ってもらえないメンバー(六年生)も入れた9人だけで掴み取った勝利だったので、とても価値あるものでした。
子どもたちが主役なのを解って欲しいですね…
返信する
イッシーさんへ (Unknown)
2012-10-25 02:03:58
さすがイッシーさん。
わかってくれますか。
野球人口が少ないな。ってあわてる前に
考えてほしいですね。
返信する