今日もまだまだ忙しく、早朝の自転車散歩に出かけた。公渕公園を過ぎ、東植田、西植田と通り、葛谷から菅沢方面へ入る。4年前の冬に歩いた道。
6:08 葛谷集落を神ノ村(こうのむね)に向けて走る
昨年の大雨で崩れた道も修復されている。
6:20 標高100mまで上がり 地域おこしの看板
6:20「かまとこ地蔵」とある」
屋島源平の戦いと関係があるらしい。逃げのびた平家の武士が隠れ潜んだ炭焼き窯を、源氏の武士が土を盛って埋めてしまい、平家の武士は息絶えたというった。それ以来、不思議なことが起こるので村の人たちがこの地に地蔵を安置したという。それで「かまこと地蔵」と呼ぶということだ。
「かまとこ地蔵」と貧乏神?とのうわさの墓
さらに自転車をこいで上り、
ヤブカンゾウの花が咲き始めた
6:34 大原神社に立ち寄る
「香川の保存木」ヒノキ 樹高26m
参拝用の登山道にマダケの筍
今年はモウソウもハチクも筍が少なかったが、マダケの筍は豊作のようだ。
6:46 神ノ村(こうのむね)の最終民家
葛谷川の谷の上部(奥)にあるが、家も庭も周辺の畑や水田もきれいに手入れされている。畑でたくさんの作物が育っているのが見える。
さらに上り、途中で自転車を押しながら、標高330m辺りまで上る。道ばたには、蕾を膨らませたウバユリがたくさん。名前の由来の通り、花が咲く前に葉が枯れかけている。
6:57 神村の名水 雨が多かったので水も豊富だ
菅沢まで行きたかったが、時間切れで引き返す。
7:02 神ノ村の棚田 美しい里山の風景
7:30 久しぶりに坂瀬池
池の水面では数羽のカワウが餌を採っているのか、潜ったり出たりを繰り返している。
2月頃、カワウのコロニーで真っ白だった池の北東側の木々も、遠目ではもとに戻っている。なぜ寒い時期に子育てするのだろう。
2時間近く走らせて、家に戻った。夏に遠くの山に行くのが待ち遠しい・・・
夕方、ニイニイゼミ鳴き声を聞く。早く梅雨があけないかなあ。
6:08 葛谷集落を神ノ村(こうのむね)に向けて走る
昨年の大雨で崩れた道も修復されている。
6:20 標高100mまで上がり 地域おこしの看板
6:20「かまとこ地蔵」とある」
屋島源平の戦いと関係があるらしい。逃げのびた平家の武士が隠れ潜んだ炭焼き窯を、源氏の武士が土を盛って埋めてしまい、平家の武士は息絶えたというった。それ以来、不思議なことが起こるので村の人たちがこの地に地蔵を安置したという。それで「かまこと地蔵」と呼ぶということだ。
「かまとこ地蔵」と貧乏神?とのうわさの墓
さらに自転車をこいで上り、
ヤブカンゾウの花が咲き始めた
6:34 大原神社に立ち寄る
「香川の保存木」ヒノキ 樹高26m
参拝用の登山道にマダケの筍
今年はモウソウもハチクも筍が少なかったが、マダケの筍は豊作のようだ。
6:46 神ノ村(こうのむね)の最終民家
葛谷川の谷の上部(奥)にあるが、家も庭も周辺の畑や水田もきれいに手入れされている。畑でたくさんの作物が育っているのが見える。
さらに上り、途中で自転車を押しながら、標高330m辺りまで上る。道ばたには、蕾を膨らませたウバユリがたくさん。名前の由来の通り、花が咲く前に葉が枯れかけている。
6:57 神村の名水 雨が多かったので水も豊富だ
菅沢まで行きたかったが、時間切れで引き返す。
7:02 神ノ村の棚田 美しい里山の風景
7:30 久しぶりに坂瀬池
池の水面では数羽のカワウが餌を採っているのか、潜ったり出たりを繰り返している。
2月頃、カワウのコロニーで真っ白だった池の北東側の木々も、遠目ではもとに戻っている。なぜ寒い時期に子育てするのだろう。
2時間近く走らせて、家に戻った。夏に遠くの山に行くのが待ち遠しい・・・
夕方、ニイニイゼミ鳴き声を聞く。早く梅雨があけないかなあ。
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