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山と生き物

山岳写真と弥栄の日常

大同心と小同心

2012年01月16日 | Weblog
12月27日(火) 10:09 撮影
26日(月)は赤岳鉱泉に泊まりましたが、とっても寒く小屋の中でも水槽の蛇口が凍り付いてしまい、お湯をかけて融かしていました。
窓の内側も凍っていましたが、六角形の雪の結晶のまんまできれいな模様の様になっていました。
午前中アイスクライミングの講習を受けましたが、その合間にきれいな写真が撮れてラッキーでした。
写真の左のピークが大同心で右のほうが小同心です。いい具合にガスが上がってくれました。
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ストライベック (CCSCモデルファン)
2025-06-28 06:06:51
最近はChatGPT(LLM)や生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術とは違った日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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