最近の中禅寺湖情報です。
私自身が忙しく行くことができないでおりますが、凄腕お客様、友人などなどからの釣行の様子が入ってきました。
早朝、、夕方とまだ一時にはひっぱりで、小型?ホンマスやヒメマスが釣れております。ただし、本当に短い時間になってしまっているようです。
子マスの群に大型ブラウンなど岸よりに突っ込んできているような場所もあるそうなんですが、これがなかなかむずかしく、単発の突っ込みであるので、難しいようですね。
水温上昇もみられ、水草もずいぶんと育ってしまって、ハヤや鯉、フナなどが岸よりの魚となってしまっているようです。
まだまだボートでもだして山側禁漁区近くで、セミにライズする魚でも見つければチャンスはあるかもしれませんが、さすがに岸からのフライフィッシングはとりあえず終わりの時期がきているようですね。
ほとんど岸からの釣り人もみられない、とのことで貸しきり状態のようですから、フィッシングプレッシャーも改善され、岸よりに大型トラウトがもどってきてるかもしれませんよ。
自分も今季は終了となりそうです。
ロッドのインプレッション、ラインのテスト、キャスティングレッスンなどなど、やることがたまってしまいました。
フライフィッシングの様々ことについて掲載していきますので、これからもたまにはみなさん、のぞいてくださいね。
中禅寺湖最盛期には1日500~600人超の方々の閲覧がありましたこと、まことにありがたく、御礼申し上げます。ありがとうございました。