本日、宇都宮インターレークにて第9回栃木スペイキャスティングコンペティションが行われました。おそらく日本で初めて???いち早くイギリスのCLA大会やアメリカのスペイオラマの角度変換の要素を取り入れ、取り組んできました大会でありまして、本格的なスペイキャストの普及に栃木スペイキャスティング実行委員会の皆様,ご参加いただきました選手の皆様、運営をお手伝いいただきました皆様、競技をご見学にいらっしゃる皆様、また会場を快く使用させてくれるインターレーク金野様など関係者のおかげで微力ながら貢献できてきたと思います。
競技内容は30度角度変換をともない、16ft部門は左右投擲の最長の合計、18ft部門は左右どちらかのサイドでの最長距離でのランク付けでございます。
左側の写真が16ftの1位、2位、3位の方々、右の写真が18ftの1位、2位、3位の方々です。
今回はじめての雨中決戦となりましたが、多くのみなさんに参加していただきまして、ありがたい限りでございます。
今回初めて参加の方々もレベルが高く、大会自体も回を重ねるごとにレベルアップしております。
主催の(株)アカサカ釣具の社長様はじめ、審判をお手伝いいただきました皆様、寒い中、本当にご苦労様でした。ありがとうございました。皆様のおかげで怪我もなく素晴らしい大会になりましたこと、うれしく思います。
やったね、せーちゃんカッコいい。集中力あふれる素晴らしいキャストでした。
皆さん、めまぐるし変わる風向きに翻弄されましたが、制限時間内に皆さんにいいチャンスがあったと思います。上位入賞の方々はしっかりとそのチャンスにナイスキャストを決めておりました。
大会にご参加いただきました皆様の益々の活躍を祈っております。
*収支報告*
・収入の部 選手参加費¥94,000
・支出の部 メダル代¥6,142+傷害保険料¥3,330+会場使用料¥84,528
よって、(株)アカサカ釣具さま内 開催事務局残高 ¥0
以上、確認いたしました。栃木スペイキャスティング実行委員会監査 KⅡカスタムロッド 川上耕也