百個中一個、日本蜜蜂の捕獲は巣箱百個作って一群捕獲できればよい・・・と言われるぐらい確率が悪い、知人の娘婿がミカンの箱で待ち受け巣箱を二個製作したとの話。日本蜜蜂の審査は非常に厳しい、経験測から予想して確率的にゼロに等しいと話しの内容で感が働いた。不親切だと思ったが黙って聞いていた。失敗は宝、経験も宝、無関心は終焉だ・・・無関心で一歩も踏み出さない輩に比べれば・・・たとえ失敗であったとしても何かにつながる・・・
今朝は雨、天が決めたもの。いつもならこの季節、欧州を一人駆け巡っている娘が珍しく二日ほど滞在した。・・・良い縁に巡り会えばと・・小生の力で及ぶものではない・・・きっと良縁にめぐり逢える、そう念じるしか・・・・これも天命。
熱帯性のパッションフルーツが温暖な熱川温泉ではこの季節でも成長を続けている。二十メートルほどの高さの銀杏の頂上めがけ登り龍のように・・・・・