宝ものは守れるか・・・、四十二歳で他界した父にお客さんから送られた二つの句がある。父の人柄を示す、小生の大切な宝物のひとつだ。姉に作者を尋ねたが判らなかった。
熱川の 心つくしや 波の音。 この里に 至れる山の つくしかな。
父が絶えることない波のように、また山のようにお客様に心を尽くした心がけを・・・守成は難し・・・・親の心子知らず・・・・・ゲストハウスつくし館
熱川の 心つくしや 波の音。 この里に 至れる山の つくしかな。
父が絶えることない波のように、また山のようにお客様に心を尽くした心がけを・・・守成は難し・・・・親の心子知らず・・・・・ゲストハウスつくし館