七時開始の朝食を済ませ、ともかく散歩と家内に引っ張り出された。伊豆と比べ京都の朝の大通りの風は流石に冷たかった。九時半のホテルのロビーでの三男との約束時間までにはとの制限時間内にどこまで足を伸ばせるかと、まず出発し、最初に出くわしたのが、かの有名な、柊屋旅館の黒塀であった。俵屋さんとならぶ、京都の老舗旅館だ。
次に目に止まった寺町通りの入口の和菓子屋さん、角を曲がって直ぐに、織田信長が落命した、本能寺と流石京都・・・と、流石・流石の京都の朝だ。

次に目に止まった寺町通りの入口の和菓子屋さん、角を曲がって直ぐに、織田信長が落命した、本能寺と流石京都・・・と、流石・流石の京都の朝だ。

