顔はその人そのもの。心優しい人は心優しい顔になる。結果、心優しい人は心優しい自己完結、意地悪な人は意地悪な自己完結。その人の心根と行為に合った、それぞれの自己完結が。小生には耳にも心にも痛い言葉だが、凡夫は凡夫の自己完結か。宇宙の正義は為政者にも公平であってほしい。
一本のトチの成木から何十リットルの蜂蜜が採蜜できると知り、昨年トチやウワミズサクラの苗木を植えた。到底小生の生存中には叶わぬ夢と思うのだが、ケンポナシの一件もあるので、淡い期待を。何時もの、蒔かない種は芽がでない方式、イコール失敗連続方式なのだが、この様な種が畑のあちらこちらに蒔いてあり、ぶらぶら散歩式ストレス解消法となる。
アセロラの畑への移植は見事失敗に終わった、サトウキビ栽培は何とか、ドラゴンフルーツは初めて開花した。小生のイイカゲン方式も時々は成功をするのだが、失敗の山が常、お陰様で無事を祈って多事の連日、これが、凡夫にはちょうど良いのかもしれぬ。