記録によると、昨年の六月二十七日ケンボナシの開花が始まったとあった。昨日のスムシによる逃避群は何処に収まったのか。近くであればきっとこの花の蜜を求めて飛来することだろう・・・すこし寂しい気もするが来年は新分封群として戻って来てくれれば・・・今年のケンポナシが異常な芽吹きなのでので少し心配だ。
忍びの術は、やはりおサル様のほうが格段上手、危機一髪、一日に二度も害を被るところであった。伊豆ボケ老人とおサル様の我慢くらべ、何時まで続くのか、今朝も四時起床・・・昼と夕方と三度も足を運んだ。荷政ハ虎ヨリ強シ・・・駄政ハ猿ヨリ弱シ・・・にならなければ良いのだが・・・