須川温泉、栗駒山登山口
岩手・秋田県の旅から1ヶ月半経ってしまいました
秋の紅葉から、今は雪景色になっているでしょうね
季節は過ぎ去ってしまったけれど、記憶を辿りながら記録を残します
岩手の半分は一昨年(2021年)、早池峰山、平泉、遠野、奥州、花巻と
今話題の大谷翔平のふるさとなど、記憶に残る山旅と、古社・古刹の旅をしました
それでは
11月3日連休の初日、東北自動車一関ICで下り
一路、栗駒山(須川)を目指した
美味しい水が湧いている近くの錦秋の山
かなりくねくね登った所は、栗駒山の北麓、栗駒山8合目(標高1,125m)
大駐車場があり、休日とあってとても賑わっていた
私たちは、温泉にも入らず、栗駒山の途中までの通過点だけの
今思うと、もったいない時間を過ごした
須川温泉は湧出量毎分6,000リットルの温泉
その歴史は古く、徳川時代から300年間以上もの間、みちのくの名湯として親しまれている。
泉質は日本でも稀な強酸性のミョウバン緑ばん泉で、古くから湯治客が多く、
特にリウマチ性疾患、慢性中毒症などに効果がある。
雄大な自然の中に千人風呂、家族風呂、名物のおいらん風呂(蒸し風呂)もおすすめ。
駐車場からおりて、すぐ目についたのは川?から湯けむり
栗駒山登山口
祠の前の狛犬、一匹でお仕えしています
源泉でしょうか、手を付けてみました
行きたい山の一つでしたのに、
この後の強硬なスケジュールで足を踏み入れただけ
駐車場から見えた「須川高原温泉」でしょうか
春の高山植物~夏登山などいいですね
途中、なだらかな栗駒山の稜線が一瞬見えた
当時、この辺りは熊出没情報が頻繫に出ていました
須川温泉はその翌日、冬季閉鎖に入りました、だから混んでいたのですね
須川高原温泉は11月3日(土)に、
須川温泉栗駒山荘は11月4日(日)に営業を終了しました
次は秋田・湯沢に入り、稲庭うどんの本場に、、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます