最後の撮影:人形、ぬいぐるみ
長女の初節句に、実家の父が買ってくれた段飾りの「雛人形」
日の目を見る事がなくなっていた
目鼻が付いた想い出のもの等、そろそろお片付け(断捨離)を
と当の長女が愛着もなくいう
そういった経緯から昨年ネットで調べ、神奈川県寒川神社まで下調べしていた
過去記事
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☆神奈川県 寒川神社 * 「人形奉斎殿」で雛人形供養
12月中旬の日曜日、前回入庫した駐車所は△コーンがたち満車
第三駐車場へ引き返し、順々に指示に従う
なんだか人が多く、変な言い方だが、なんのお詣りか分からなかった
まずはお詣り
神門
御社殿
▼
渾天儀(こんてんぎ)のレプリカ
寒川神社の御神徳、八方除を象徴する、本来天体の位置・星等を観測する器具
日本で唯一の八方除の守護神として古くから信仰されています
客殿の中にも順番待ちの人で一杯です
八方除のご祈祷でしょうか
毎年暮れの行事で、並んで頒布していたのを思い出した
わが家では12月の冬至過ぎ(~2月節分の日まで)
早稲田・穴八幡さんの「一陽来復」御守を、亡義母から頂いていた
☆地元ですので、ついでにっていう感じ 😊 ~
紅葉の横を通り、人形奉斎殿の近くまで来ました
思わず紙袋から出し、最後の撮影をした
右の子は黒の編み上げブーツを履いていた
画像を見ると、身繕いもしてあげられず、慌てていた
納めて、、
子供に買ったつもりのお人形は、本当はママの物だったのね(笑)
なんだか手放して、
ようやく踏ん切りがついたよう
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