竹の輪はライトアップのオブジェ
前頁に過去記事を先に掲載いたしました
今、見ましても驚きの熱が入っています
奈良(日本)の歴史をまじかに目にし、ますます奈良愛に耽っています
桜花爛漫の季節に再訪できしあわせです☆
談山神社内には広い境内に多くの重要文化財が点在しています
前頁となるべく重複しないように、、、
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十三重塔 室町時代
時の権勢を奮っていた曽我氏を滅ぼすために
飛鳥の東方に聳える多武峰(とうのみね)の裏山に登り
中大兄皇子と中臣鎌足(後の藤原鎌足)が
大化の改新(645年)のための談合が行われた場所が談山神社
談合を行った多武峰はその後、談峯→談い山→談所ヶ森と呼ばれるようになり
「大化の改新談合の地」の伝承が残り、談山神 . . . 本文を読む
蔵王堂
蔵王堂(本堂)国宝・世界遺産
金峯山寺:公式HP コチラ
修験道の根本道場で、吉野山の中心的存在
7世紀末に役行者が開いた金峯山に蔵王権現の姿を山桜に刻み、
堂を建てて祀ったのが蔵王堂だと伝わる
寺の手前にある銅の鳥居(発心門)は、大峯奥駈道の入口
では参ります
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谷を埋め尽くす桜を見渡す「一目千本」
狭い参道(山道)を歩いて来ました
この辺りは老舗店舗が連ねていてお声がかかる
竹林院 群芳園
名庭を眺める格式高い宿坊
1300年にわたる歴史と文化を伝える
ふらりと寄ったが、、、ここまで
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この周辺にたくさん咲いていた、シロバナタンポポ
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(拝観者が見上げている)空間にしだれ桜
主祭神:水の分配を司る天水分大神(あめのみくまりのおおかみ)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)(神像は国宝)以下6柱の神を祀る世界遺産の神社
子守宮(こもりのみや)ともいい、子授け・安産・子どもの守護神として篤く信仰されている。
豊臣秀吉が子授け祈願をし、その子秀頼を授かったことから、
現在の社殿はその申し子である秀 . . . 本文を読む
一気に桜開花が始まり、、、、
桜を愛でる時期の旅先予約は非常に難しい
日本一の桜群となると約1ヶ月前に予約することになった
なんとか桜シーズンには間に合ったようだ
近鉄吉野駅前のバス乗り場
近鉄奈良駅近くに宿泊、車で(初)吉野へ直行(4月14日)
駐車場は支持のまま駅より離れた場所に停め . . . 本文を読む
豊かな自然が残るのどかな当尾の里、春を迎えました
浄瑠璃寺の参道手前に、あ志び乃店の標識
レンギョウ
冠木門のような門と掲示板
地元の野菜を使ったヘルシーな山の幸
自家製味噌や佃煮類、野趣あふれるやさしい味わいでした
石 . . . 本文を読む
本堂前の石燈籠(重文)南北朝時代
京都府の南端、奈良県との県境に近い、のどかな風景が広がっている
当尾(とおの)へ、3年ぶりに再訪
2つの古寺(浄瑠璃寺、岩船寺)を訪ねるのも今回の目的でした
浄土信仰の霊地として知られ、古くは奈良・興福寺の別所であり
その時代に無数の石仏が造られて、その多くが現存しています
かなり辺鄙なところにあるお寺で . . . 本文を読む
浄瑠璃寺
寺号は、三重塔の内陣に安置されている薬師如来の浄土「浄瑠璃世界」からきています
梵字の阿字をかたどったと言われる池を中心にして
東に薬師仏、西に阿弥陀仏を配した庭園は極楽世界をこの世に表わしたものです
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浄土世界とニャン
京都府木津川市にある真言律宗のお寺、小田原山 浄瑠璃寺
本堂内に九体の阿弥陀如来像が横一列にずらっと並んでいる様子が有名なお寺で
「九体寺」ともよばれています
撮影:4月13日
仏教には、浄土(じょうど)という世界観がありますよね
このお寺は . . . 本文を読む