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専門家の陥る限界とその罠。

2013-04-09 22:58:00 | ノンジャンル
3.11以降、今ほど【専門家】と呼ばれる人たちの胡散臭さが
表面化した時代はなかった。

先日の河口湖の異常渇水騒ぎも、そう。

富士山、箱根山、新燃岳で噴火の前兆!
河口湖が干上がる!
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=42815


これほどの突出した事象(笑)が発生していても、
【専門家】である気象庁の反応はこうだ。

水位低下、富士山活動と無関係/河口湖で気象庁
http://www.shikoku-np.co.jp/national/life_topic/20130408000499

人類史上、初めてヘリコプターが実用化される直前、
航空関係の学者先生達が口をそろえて
【あんなものは計算上飛べない、飛べても実用化には程遠い】
と笑い飛ばしたエピソードを思い出す。

従来の常識でしか判断できないのが専門家が陥る罠、
というか限界なんだね。 
科学者なのに、まるで役人のように【前例があったこと】しか認められない。


だが、今の富士山麓はこんな事になっている・・・


まるで大震災の直後のようだ。


http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11508261516.html

何か前例のないことが起こるだろう、と予測するのは
何も起こらず、このままだろう、と発表するより遥かにリスクがあり、難しい。

気象も原子力災害もそれは同じ事だ。

何もないのがいちばんいいが。
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なーんて書いたらカレスコさんがこんな見解をw

相変わらず凄い考察^^ 必読です。

滝沢林道の地割れは、山体の温度上昇が原因!?
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2013.html

骨めも。

2013-04-09 16:46:00 | ノンジャンル
【骨粗鬆症】

ハーバード大学で78000人の女性を対象に12年間追跡調査を行った結果では、乳製品を接種するほどに骨折が多く、大腿骨頸部骨折の増加の危険度は乳由来のカルシウムに関係している。

イエール大学の研究では、骨粗鬆症は乳製品や肉を最も多く摂取るする、アメリカ、スウェーデン、フィンランドが最も多い。

一日1000mg以上カルシウムを摂取するアメリカ移民黒人は、平均296mgしか摂取しない南アフリカ黒人よりも、大腿骨頸部骨折が9倍多い。

アメリカ国立衛生研究所の研究では、動物性たんぱく質を最も多く摂取していた女性は、植物性たんぱく質を摂取していた女性よりも、骨量の減少と大腿骨頸部骨折のリスクが3.7倍高かった。

沖縄の三大学共同研究では、沖縄の100歳以上の老人が、乳製品をほとんど取らないのに、股関節の骨折率が非常に低いことを発見。乳製品をあまりとっていない地域ほど骨粗鬆症が低く、カルシウムの摂取減として、大豆や海藻、キャベツやブロッコリーの価値を推奨している。