大変でした…。
久々のサバゲ、1時間ほど遅れて行ったのですが。
…何みんなフィールド内で「まったり」してるんだろう…
フィールドは小山の中腹くらいにあって、もう車がたくさん入っていたので
もうちょっと上の駐車場に入りました。
上行って荷物降ろしてもう一回荷物を持ってきたくらいでみんな戻ってきました。
こっちはまだ準備できてないので先にやってもらうことに。
その間に装備の確認。
マルイSG552
KSC HK33
マルゼン MP5チャージャー
…、と、モスカート5発ほど。
長いことほったらかしのせいか、SG552は調子悪い。
HK33は2マグ=2×80=160発。
MP5は3マグのうち2マグガス噴いちゃいました。
後はハンドガンWAガバとKMのルガーMk1、
モスカート×1、ミニモス×4。
しかも手持ちのBB弾はボトル半分くらい。
オレにどうしろと?
使えるのがHK33とMP5+モスカートたくさん
ならMP5+モスカートたくさんを中心に使うしかありませんね。
BB弾少ないけど。
デザートユニオンは広い。
100m×100mくらいあるんじゃないかというくらい広い。
その敷地内に丘(高さ1.5mくらい?)が20ほど。
ハウスや壁がバラバラと。
塹壕(水はけ用水路?)が2、3本。
戦車が1台。
バラエティに富んでますね。
フィールド奥、山側にはハウス(というほど見事なものでなく、足場に壁をつけたもの)が
あるのですがここが結構難関。
個人的にモンテ・カッシーノと名づけました。
足場が悪く、ルートは左右両側ルートくらい。中央は通れなくはないものの、
結構厳しそうです。
後でそこに2人で立て籠もりをしたのですが、なかなか攻めあぐねていたようです。
それ以上の数であれば結構持ちこたえられるのでは。
1人ではダメでしたがw。
持っているのがモスカートなので、基本的に香車移動で穴を開けていくか
立て籠もりするしかしょうがないじゃない。
後は騒ぎ屋。
MP5がもうちょっと動けばガスBLKの音も響かせられたのですが
「都心も3月中旬並の寒さ」とのことで連射するとあっという間にガスが減るw。
今回は(も?w)大きく目立った活躍はなく。
ハウス2F立て籠もり、ハンドガン戦走ってフラッグ奪取、モンテ・カッシーノ立て籠もり、
モスカート香車作戦で味方のフラッグゲットに貢献、くらいでしょうか。
あとはポコスカ撃たれました。
殲滅戦で味方は全滅、相手はおそらく5人以上。もはやハウス2F立て籠もりで
死守、というか他にできることありません。
(後の確認では3人だったそうですがw)
堪えて潜んでいると
「みらーじゅさ~ん、残ってますか~。いたら返事してくださ~い」
出来るかッ!!
それでも仕方なくブザーで合図。
もちろんどこにいるかはバレてしまいます。
当然周りから集中砲火。頭出した時点でヒット確実です。
なるべく体を低く、下から見にくいように、2箇所の階段だけに集中して
モスカートとハンドガンを構えます。
残り3分の息詰まる攻防、というか単純に恐怖との戦いです。
どうにか粘り切りましたが、ちょっと粘り勝ったとは言えないなあ。
実質負けの気が。
というか勝ち負け以前にもうこんなことはしたくないよ(泣)
ハンドガン戦走ってフラッグ奪取のときは奇妙でした。
ハンドガン戦だからか、みんな歩いて移動しています。
普通にフラッグ直線距離を走っていると、歩いてくる人たちがたくさん。
ヒットで帰ってくる人たちなのか徒歩で移動している人たちなのかわかりません。
撃たれることもなくフラッグゲット。
中には「フラッグ戦だったんだ」と言う声も。
オレの努力っていったい orz
もはや気力など失いつつあるというのにまた立て籠もりをすることに。
M&F、月特の新旧メンバーでの対抗フラッグ戦
気づいたら残るはモンテ・カッシーノに立て籠もるぼくとM&Fいむれさんだけ。
モンテ・カッシーノの入り口ドアにあるブザーが今回のフラッグ。
どうするよ、ってどうしようもなく、また死守することに。
もっとも今回は2人だったので多少気が楽。
たまたまHK33を使用していたのですが
途中で弾切れになってしまい空撃ちをしてたのは内緒。
月特レガさんを助けに行こうとするも果たせず、逃げ戻る途中で急坂に足がついていかず
大転倒。
ある意味ナイスパフォーマンスだったか?
モスカート香車作戦は基本的にフラッグ戦モスカート使用時に使いたい戦術。
モスカートなら力押しで進めていけるので、近くに味方がいれば自分がヒット
されるまでにかなりフラッグ近くまで行くことが出来ます。
これは予想通りの展開に出来たのでかなり満足です。
これらから教訓
「BB弾は十分用意しとけ」