無計画

ほぼPhotomemo日記・ときどき日記も書くよw

マイナス196℃

2009-01-10 | 日々のアレコレ
今日は朝から新年初のへ行ってきました。

昨年夏ごろから足の裏に何かポツっと出来ていたのですが、

それを取り除く処置をしてもらうため、10月から皮膚科に通っているのです。


足に何か出来てるなと気づいたのが夏ごろのこと。

その形状などから最初はウオノメだろうと思っておりました。

んで、10月頃になってだんだん芯ができて来たというか、

圧迫されると軽い痛みを感じるようになって来たので、

ウオノメパッドで治療しなきゃな~と思っていました。



普段私は職場で健康スリッパ(あのブツブツが足裏を刺激してくれるアレね)を

履いているのでその突起が患部にグイッとくるのよね。

あまり勢いよく体重をかけないように気をつけて歩くんですけど、

たまにジャストミートすると、あぅ~ってなるわけよ。



どうせなら自己治療より確実で完治も早いだろうと思って皮膚科で診てもらう事に。

そしたらウオノメだとばかり思っていたデキモノの正体は

ウイルス性のイボのような物だと判明。ひ~



先生の話では、

ウイルス性なので放っておくとどんどん増えていってしまうらしく、

治療には-196℃の液体窒素で患部を凍結させてウイルスを死滅させるんだって。



そして、1度や2度の治療ではウイルスが全滅せず再発してしまうので、

10回~20回(患部の大きさや深さによる)は繰り返さないといけないらしいのです。

治療は冷気が出る細い管の先を患部に押し当てて凍傷のような状態にするのですが、


これが 超絶に痛い!! んですわ。
      ちょーーーーぜつ    いたぁぁぁい

思わず悲鳴を上げそうになりますよぉ。上げないけど。

こんな拷問のような治療に10回も20回も耐えなければいけないなんて・・・

聞けば『みんなやっている、そして痛みにも耐えている』治療法だというので。

うっそー!まじっすか先生!?

医者に向かってタメ口になっちまいましたよ。



ただ、ウイルス性であることは確かなようです。

その証拠に。

治療開始時は2か所(大&中)だったデキモノが、

前々回の診察でいっこ(小)増えてた!

参考までにお絵かきしてみましたがデカイそして下手くそ。わはは




通院日は2週おきに1回なのですが、治療後はまる一日痛くて歩くのが辛い・・・

あとどれくらい通うんだろう・・・早く終わって欲しいよ~ん

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