JUN SOUNDSYSTEM 公式BLOG

JUN SOUNDSYSTEMの音楽活動ブログ。自作曲、YOU TUBE、好きな音楽、お酒、旅、ダイエットなどなど。

夏の思い出 TONE RIVER JAM 2015

2015-08-18 22:42:13 | 日記


こんばんは。


連投になりますが、こういうのは勢いも大事で(笑)
とにかく書けるうちに書かないと!!


8/9(日)に柏市 利根運動公園にて行われた通称:利根ジャム(TONE RIVER JAM2015)に
行ってきました。




戸頭駅から徒歩にて(30分以上歩いた。スニーカー必須ですね。まじでローファーとか調子に乗り過ぎてました。)
到着すると、お目当ての3ピースバンド「INDUS&ROCKS」が始まっていました。





朝10時過ぎだったので、まだどうにか柔らかい陽射しを浴びながら、慌ててアルコールを補給しつつ観客の
中ほどで観賞。ゆったりから、どんどん人力アジアントランスモード突入で気付いたらスピーカーの目の前で
朝からノリまくってました(笑)


いやー良かった!今思い起こしても、このオープニングアクトが個人的トネジャムのメインアクトでした(笑)



↓以下の動画は参考までに。↓






ギターはもちろん演奏巧いなーって思いました。安定してる。すっごいノレる。

一時間ほどのライブでサワー1リットルくらい飲んで踊って、終わった後のメンバーに声をかけるという。。。
ついつい賛辞を送りたくなる良さでした。また見たいなー。フェスが似合う良いバンドだと思います。

この後もちょくちょくギターボーカルが黄色いTシャツとサングラスで会場内にうろうろしているのを
見かけてハイタッチ強要したり、けっこうイタイことしてしまいました。


心底、謝りたい。すいませんでした。



ちなみに当日のタイムテーブルはこんな感じです。





この後、THE COASTGUARDSをちょろっと見てTHE SAMOSのRAYMONDも覗き、
各ステージがどんな感じか一通りうろうろしてから、モジャモジャワーカーズの「ありったけの愛」を聴き
ファンキーを味わいました。

その後、確か「柏のから揚げ」を¥500で屋台で買って食べた気が。ボリュームがあって美味しかった。






酒飲んで踊ったら疲れが出てしまって、渋さ知らずを待つ間、ステージ正面のPAテントの陰で座ってたら
知らず知らずに寝てしまい(苦笑)一時間半経ってました。。。まさかの15時・・・。


会場はそんなに広い印象は持ちませんでしたね。前述のTIFに比べたら移動も短距離で楽々。ステージ同士の
音の干渉もないし「原っぱでやる音楽フェス」って感じでした。屋台も沢山出ていてお酒の販売、多国籍料理、
衣料品とか出ていました。ちょっとしたフリーマーケットみたいな雰囲気も。





完全屋外のフェスだし、お酒も飲めば実は一番気になるのはトイレの問題だったりする。。。
特にライブハウスの女性トイレの混雑は不憫になるほど。



でも・・・安心してください!!入れますよ!



完全個室の簡易トイレが横並びに20以上並んでた。列が出来てるの見たことなかったから相当スムーズ
だったと思います。和式かつ、どうしても汲み取りタイプだし、猛暑だったのでそこはお察知を。


あとテントやタープ持ち込み全然OKですね。スペースも十分あります。心配だったから持っていかなかったけど、
持っていけばよかった。直射日光ずっとは人間の構造上、相当辛いので日陰で過ごす時間は絶対必要です。
来年の教訓にします。


15時過ぎに目が覚めて、渋さ知らず完全に終わってて、ボケーっとしながら屋台のタイ料理(フォーみたいなやつ)
食べて人生初パクチーしました。ふつーに全然食えるじゃんって思いました。


ZIMAだのスミノフだのモヒートだの懲りずにアルコール追加投与しながら(¥500~¥600がもっぱら)
MARKET STAGEの「ラクダ」を見る。オルガン、ドラム、エレキギターのスリーピースでソウルフルで
ファンキーな英語詞の音楽やってました。調べたら柏で活動しているようで、このグループも良かったです。


動画を探しましたが、自分が見た男性VOのが見当たらず断念します。。。


観客に混ざってINDUS&ROCKSのボーカルも踊ってたけど、さすがに話しかけるのはやめました(笑)


その後、HUSKING BEEを覗いてファンの熱量に圧倒されてから、GLASS STAGEの「らぞく」を
見に戻る。





最初はロックモードからスタートしててビックリしました(笑)NIRVANAのスメルズのインストカバーとか
やってて、盛り上がってましたけど。徐々にその音楽性の広さも出てきて楽しめました。ハードからまったりまで
1時間半ほどフルで満喫。踊りながら見たかったのですが、歩き疲れで下半身の疲労感が半端じゃなくて
(やっぱり折りたたみ椅子必要ですね。。。コールマン率高かった)座りながら寝てた副作用で尾てい骨の痛みを
堪えながら、ゆったり見てました。地面って葉っぱ生えてても固いってことを痛感しましたね。。。



その後、TOMMY WEALTHを見にRIVER STAGEへ。


時間が押してて18時を過ぎていたせいか日が暮れかかっていました。超絶いい雰囲気。



河原特有の心地良い風が吹いて、入念にセッティングするメンバーの後ろ側へ太陽が沈んでいきます。
ヒトラーが敢えて夕暮れを選び、大観衆を前に演説をした理由が分かった気がしました。


↓この動画も参考までに↓




いやー。


TOMMY WEALTH本人が登場して、いざ演奏が始まると、その凄みに聴衆が圧倒されていることを
一構成物としてありありと感じました。その場の空気が変わるんですよね。
単に自分の好みってだけなのかもしれませんが。


「音を楽しむ」って特にライブの場合は、その時の気温とか湿度とか明るさとか、人との距離感とか、
はたまた匂いとか色んな要素が絡んでくると思うんですが、もう視覚と聴覚しかなくなったというか。

ただただ見とれてました。

頭とか全身はノッてるんですが、目と耳は完全に拘束されてましたね(笑)


これは同じ曲をヘッドフォンで聴いても体験しえないと思いました。純粋にカッコよかったです。


「歌もの」というか、音楽における声の情報量の豊かさが好きなので、インストで聞き惚れるってあんまり
経験なかったので新鮮でした。


TOMMY WEALTHを観終わると辺りはもう暗くなってきて、SHING02のストイックな肉体とライムを
味わってからENVYをちょろっと見て帰路に付きました。


帰りも駅まで30分ちょっと掛かって足痛かったー。来年は移動方法も考えて参戦しようと思います!!

もし利根ジャムに興味があって迷って逃してしまった方へ稚拙な文章ですが参考になれば幸いです!!







最新の画像もっと見る

コメントを投稿