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JUN SOUNDSYSTEM 公式BLOG

JUN SOUNDSYSTEMの音楽活動ブログ。自作曲、YOU TUBE、好きな音楽、お酒、旅、ダイエットなどなど。

痩せるメソッド ステップその8 ダイエットをサポートするアイテム2

2015-05-28 22:42:55 | ダイエット

こんばんは。

本日もダイエットについての話題を。


突然ですが、皆さんダイエットにどれくらいお金を費やしましたか?


私は今回のダイエットで使った費用は・・・

1.前述したザヴァスウェイトダウン(プロテイン)の費用
2.VAAM(飲料)の費用
3.ジムの費用
4.サプリメントの費用

くらいでしょうか。

食品や2については飲料水なので生存費としての計上とします。
ジムの費用も市営で一回¥150なので民間のそれに比較すると格安と言えます。
純粋な出費としては1と4でしょうか。

「痩せる」「ダイエット」といった文言の踊る商品は本当にいっぱいあると思います。
特に体型を気にする女性はけっこう頼りがち、衝動的に買い物しがちなのではないでしょうか。

当初は私もカプサイシン(唐辛子の成分)やエルカルニチンといった「脂肪の代謝に~」の
ような殺し文句にヤラれて(笑)手を伸ばしました。

でもはっきり言ってダイエット用に調合された健康食品やサプリメントをずっと続けるのは
あまりにコストがかさみます。だって一月分で数千円なんて純粋に勿体なくないですか???

そのお金があれば服買ったって良いし携帯代支払ったっていいしお金の使途は幾らでもあります。


シンプルな話、自分を管理してカロリーオーバーさえしなければいいだけの話です。
食べ過ぎなければ必要のない出費です。



置き換えればカプサイシンは一味唐辛子、エルカルニチンは赤身肉に豊富に含まれてます。
そこから摂取すればいい。


ダイエット・美容はお金になる産業らしくTVCMもバンバン打たれています。
こちらの足元を見た不安を煽る商品の売り方だと思うし、個人的にはお金を支払いたくないと
思ってしまいます。


それをいつまで続けるのですか?やめたら太ると刷り込もうとしてやしませんか。


ひねくれてる自分にはそう思えてしまいます。


そんな自分ではありますが、実は続けているサプリが一つだけあります(笑)

ディアナチュラ ビタミンB群です。マツキヨで2か月分¥500程度だと思います。
ビタミンB群の効能は実証されていますし、栄養素がその汎用性の高さからか
すごく安価です。怪しいダイエット食品や無駄に高いサプリメントのような費用対効果の
疑わしさを感じません。


効果に関しては自分で感じる感じないに関しては、どうにも述べられません。
ただずっと続けています。ちなみにダイエット中に体調不良になることもありませんでした。

ビタミンB群の効果に関しては以下のサイトが明るいです。

http://www.metbo.net/supplement/1000000214.html


ぜひ参考にしてみてください。私は食生活のサポートとして今後も続けていくつもりです。

痩せるメソッド ステップその7 目標の設定

2015-05-27 21:55:33 | ダイエット


こんばんは。


今日はダイエットの話題を。今回の話は当たり前すぎて耳タコかもしれませんが、
お付き合い頂ければ。


さっそくですが画像をご覧ください。体脂肪率とそのフォルムを図化した有名な画像ですね。


この絵を見て、どの体型が理想でしょうか?正解は百人百様です。
「なりたい自分」の体型になる。それがダイエットの本来の意味です。


さて何%の体型が一番美しいと感じますか?


私は当初「体重を60kg台まで落とす」と体重の数値ばかりに囚われていました。
家の体重計に体脂肪率が測れる機能があったにもかかわらず(TANITAのやつです)
使ってませんでした(笑)

自分で体型の変化を感じ、履いていたデニムが36インチ→33インチにサイズダウン出来た
くらいから体脂肪を測ることの重要性に気付き、遅ればせながら測ってみたところ、すでに
20パーセントを切っていて嬉しい悲鳴が出ましたね。デニムは今29か30インチを着用しています。


おそらく約100kgあった頃は体脂肪率は30%を超えていたと推察されます。


ちなみに今は12-14%くらい。ダイエットに熱中していたころは最大で9%まで
下がりました。最近は運動を緩め(というかサボってる、、、)太りだしています(笑)

ただ体質的にお尻の骨が出っ張っているようで浴槽に腰を下ろしたとき、硬い椅子に座った時に
尾てい骨が当たって痛いのなんの、、、、あと拒食症とか根も葉もない噂を周囲に立てられたので
今くらいが丁度いいか、もうちょっと落としてもいいかなと思います。


ちょっと自分の話が長すぎたので(笑)、一番言いたいことを要約しますと・・・

「体重計の数字だけではなく体脂肪率を意識してください」と言うことです。


シルエットは体脂肪率が一番大きく関わってきます。


体重計に乗ってその数字だけに一喜一憂しないでください。筋肉も立派な重量です。

体脂肪率は日ごとに誤差は出るといわれています。極力同じ条件にするためにも朝一番や
入浴後など決まったサイクルで計測するのが一番ベストだと思います。

体重・体脂肪。両方大事な数字です。両方を記録し、グラフにして見える化を測るのが
最適かもしれません。

また自分と同じ身長の芸能人の体重などを調べてみるのもいいでしょう。
「この人くらいの体型いいな」と思ったらライバル視する良いチャンスです。


次回はダイエットをサポートするアイテム第2弾を絶対書きます(笑)





痩せるメソッド ステップその6 本当は嫌だけど運動ほど効くものもない

2015-05-21 22:10:28 | ダイエット


こんばんは。本日は運動の話を。



私ごとですが運動大っ嫌いです(笑)


昔からです。だからずっと肥満だったのでしょうね。
運動部経験一切なし。体育の授業でマラソンなんてやったら、あとからスタートした女子の
グループに追い抜かれるような情けない人間でした。

走ると横っ腹が痛い。膝が痛い。胃から込み上げてくるような息苦しさ。
途中で休まないと連続して1kmも走れなかったと思います。


そんな人間がどう運動を継続したか。


それはやっぱり「無理をしない」です。


あくまでその時の自分で出来る運動をする。



とりあえず始めたら2時間はひたすら運動するを目標としたので、途中でバテるような
無理は一切しませんでした。


私は運動三種の神器と呼んでいるのですが

・階段昇降
・早足によるウォーキング
・エアロバイク



この三つはやはり効果的と思います。


では実際に私が実践した具体的なメニューを書きます。




(屋外編)
ウォーミングアップとして隣の11階建てマンションに行き階段昇降往復を2セット。
心拍数が上がるのを感じたら、そのまま河原へ行き5-6km早足でウォーキング。



(スポーツジム編)
市で経営しているスポーツジム(入場料¥150)へ行き、エアロバイクを30分。
ペダルの重さは足に負荷を感じる程度。ジム内のウォーキングコースで5-6kmの
ウォーキング。その後、再度エアロバイクを30分。



こんな感じで行いました。

休みの日は朝起きてすぐや、仕事終わりに夕方から行った時もあります。運動を始める
時間に縛りは設けませんでしたが、夜に河原を歩くのは防犯上、良くないので夜間は
市営のスポーツジムに通いました。冬は日が落ちるのも早かったので。


週に5回から6回、運動は行っていました。

標準体重に落ちてきたあたりからウォーキングからランニングに同じ距離変えたりしましたが
長続きしませんでした(笑)やっぱり辛いのは嫌です。


意外だったのは運動によるダイエット以外の効果です。何より疲れにくくなりました。
またすっきり眠りにつけるせいか冬でも風邪知らずで過ごせましたね。
あと頭がスッキリします。歩きながら考え事もするのですが、それらをうまく整理整頓
出来てモヤモヤがなくなりリフレッシュできます。

ただ食事制限をしながら運動をしているせいか、汗からありえないくらいアンモニア臭がした
時期がありました。今思えば一番体重が落ちていた時期でもあります。
ダイエット臭でググったりしましたね(笑)


やはり体から脂肪を落とすということはそれだけ「普段と違う何か」を感じます。


しかし今思い起こすとああいう事があっても止めずに続けたから今の結果があるのかなと思います。


列挙した運動はすべて有酸素運動と言われるものです。ある程度辛くても必ず報われます。


食事だけで痩せようとしてもそれは無意味です。体重は減っても筋肉を落とすだけです。
リバウンド必須です。


人間は大腿部が一番筋肉として大きい部分です。そこを鍛え、かつ全身運動をする。


辛くてもぜひ運動を取り入れてください。私でもできたので。


次回はダイエットサポート第2項を書いていこうと思います。

痩せるメソッド ステップその5 ダイエットをサポートするアイテム

2015-05-21 01:02:25 | ダイエット

こんばんは。

皆さん「プロテイン」はご存知でしょうか。


プロテインとはタンパク質の英語表記名ですが、近年特に「プロテインダイエット」等の
CMもあり大々的に市民権を得た言葉のように思います。

今までのイメージというとアスリート、ボディビルダーの飲み物といった体を酷使する
特殊な人向けではなかったでしょうか。少なくとも自分はそう思っていました。

ところで友人で自転車が趣味の男がいまして。競輪選手が乗るようなアレです。
ロードレーサーというらしいのですが。彼が日常にプロテインを取り入れていました。
遊びに行ったときに普通にシェイカーを使用し飲んでいるのを目にして、個人的には
違和感なく、どう体に影響が出るのか気になるアイテムではありました。
体脂肪率の低い引き締まった体をしていました。

ダイエットを始めるにあたってプロテインがダイエットをサポートすること、タンパク質の
必要性、体脂肪率が見た目に大きく関わることを知って藁にもすがる思いで取り入れて
みました。


サプリメントに対して嫌悪感を示す人がいます。特に中高年に多いですね。
確かに栄養素は本来食事から摂るべきです。でも私は便利だから使います。



プロテインのラインナップも多くあります。用途によって違います。
あくまで減量が目的なので、減量専用に調合されたプロテインを飲んでいます。

「ZAVAS ウェイトダウン」
http://www.meiji.co.jp/sports/savas/products/weightdown.php?page=component1_3_2&


健康食品や美容ダイエットで荒稼ぎしている会社が、そもそも好きではないので
質実剛健であろう明治さんの商品です(笑)普通に大きいドラッグストア等で取り扱って
いると思います。私はALPENやドン・キホーテで買いました。


私は主に間食の代りとして仕事の休憩時間等にシェイカーで水に溶いて飲用しています。
注意したいのは牛乳等で割るのは避けたいところです。何のためのダイエットかわかりません。


ダイエットのコツは、「筋肉を落とさず脂肪を落とす」これに尽きると思います。

この商品はカルシウムやダイエット中に不足しがちな栄養素も含まれているので、プロテイン
補給だけでなく栄養補助にもなります。


運動後、筋肉疲労を軽減する効果もあるのでウォーキング後、30分以内に飲んだりもしていました。
筋肉痛が後日に響かなかったような気もします。


ただこれも摂取カロリーには違いありません。普通に食事をしてプロテインも飲んでいたら
そりゃあ太ります。
あくまで食事制限、糖質制限を行った上で、筋肉を極力落とさないように
タンパク質を上手に摂取する。これがプロテインの使い方です。


パッケージには一日二回目安とありますが、私は一日一杯程度にしていました。
VAAMで割って飲んだりしていましたね(笑)


ぜひ試してみてください。次回こそ運動について書いていきたいと思います(笑)



痩せるメソッド ステップその4 低糖質 低脂肪 高たんぱくの食生活 

2015-05-20 01:16:51 | ダイエット
こんばんは。

引き続きダイエットの話題です。

前項では炭水化物の必要性を書き連ねましたが、ある程度「食欲」から解脱するには(笑)
思い込むことも大事
なので、ついああいった内容になってしまいました。


では実際に自分でどういった食生活を実践したか。


それはやはり「低糖質 低脂肪 高たんぱく」の食生活です。
徹底的に、食べてよいもの・ダメなものを仕分けました。

また素材によって食べてOKでもその調理法によって高カロリーに化けるものもあるので
気を付けました。私は料理が趣味でもあるのでその知識が大いに役に立ちました。
調理工程が想像でき、売り物の惣菜でも使用されている油の大体の目安はつかめたので
瞬時に「食べてOK・NG」の判断をしていました。

当然のように揚げ物は一切NGにしました。炒め物も中華料理のように野菜を油通し
してから炒めているものは避けました。

カロリー表記がされているものは当然確認しましたが、食事は明確なカロリー計算は
しませんでした。基本的に満足するまで食べていました。


原則として

・炭水化物は避ける(当然イモ類も)
・肉は食べてもよいが油は取り除く(鶏皮も同様)バラやコマは食べない
・魚も油の多いものは避ける(大トロやブリなど)
・タンパク質は主に豆類から。摂りすぎはダメ。
・調味料にも注意。マヨネーズは大敵です。(原材料を考えれば当然のことです)
・アルコールは炭水化物です。


食べてみて「脳が美味しい」と感じるものはたいてい「あぶらのうまみ」
「カロリーの高いもの」です。


人間の体の構造として、いざというときに生存に関わる「脂肪」を増やそうとします。

脂肪や、脂肪に変換される糖類は当然のように体が喜びます。だから「美味しい」と
感じるのです。ダイエットをしようと思っている人間はすでに身体に過度な脂肪を
ストックしています。それを使い切らなければ理想とする体には持っていけません。


脂肪や、糖類を極力避けて高たんぱく質の食事をする。
運動で脂肪を燃焼させ、鍛えた筋力がタンパク質で補強され代謝を促進する。

この食生活が運動と連動すると結果的にスリムな体を生みます。

スリムになると体を動かすことが苦じゃなくなり、運動量を増やせる。
このループに持っていければ、身体のシルエットがみるみる変わっていきます。


食事として断然おすすめなのは、やはり鍋です。冬場は本当に重宝しました。

葉物野菜をたくさん入れて、こんにゃくや白滝、鶏のささみや胸肉、魚を入れて食べました。
満足するまで食べても大丈夫なのが嬉しいですね。生姜やめんつゆにつけて
水炊きのようにして食べていました。

体を温め、野菜も多く摂れ、満足感もある。調理も簡単。いいことづくめです。


長くなりましたが、次回は命題ともいえる「運動」について記載していきたいと思います。