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CHARLIE HEBDO (シャルリ・エブド)最新号 改めてムハンマドを風刺

2015-01-14 23:22:21 | 国際関係

2015年01月14日 (水)

CHARLIE HEBDO (シャルリ・エブド)最新号

ムハンマドが「私もシャルリ」のプラカードを
持って、涙?している光景
タイトルの下に「全て許せる」と・・・

 

 今日付けの日刊スポーツでは、日本政府が 『パリ大行進』 に高官を参加
させなかったことを皮肉っている。
 きのう私が指摘していたことである。
 駐仏大使で代用した主要国はアメリカと日本だけだったようだ。 
 
 

 話し変わって、アルカイダ系組織が犯行声明を出したとのこと。

仏紙銃撃「アルカイダ指導者の指示」=イエメン組織が犯行声明
(時事通信) - goo ニュース

「アラビア半島のアル・カーイダ」が犯行声明 
 
(読売新聞) 2015年01月14日 23時06分

  【カイロ=久保健一】

  • イエメンを拠点とするイスラム過激派組織「アラビア半島のアル・カーイダ(AQAP)」は14日、仏政治週刊紙「シャルリー・エブド」パリ本社銃撃の犯行を認めるビデオ声明をインターネット上で発表した。

     「パリでの聖戦について」と題したビデオ声明では、AQAPのナーセル・アンシ幹部とみられる男が「アッラー(神)の使徒(イスラム教預言者ムハンマド)の復讐(ふくしゅう)として作戦を実行した」と述べた。同幹部はまた、銃撃がAQAPの上部組織「アル・カーイダ」指導者のアイマン・ザワヒリ容疑者の命令だったと語った。

     中東諸国からはシャルリー・エブド最新号に反発の声が上がった。イラン外務省のアフハム報道官は14日、記者団に「(預言者の風刺画)再掲載はイスラム教徒の感情を逆なでする。欧州各国政府は、この過ちを是正する方策をとらなければならない」と述べた。

     


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