"WiLL" be fine!!

ドラム・パーカッション奏者の気まぐれな不定期更新ブログである

2005年11月25日 | 

「壁ってのは乗り越えられる人の前にしか立ちはだからない」
と書いてある紙っぺらを高校の時に部活に持ってきた奴がいた。
気休めだけれど、今その言葉を信じたいと思う。

自分が本当に大切なものを前にしたときでさえ理性を押さえられずに
妬けになってしまう事が最近多々ある。
人はそれぞれいろんな性格の人がいるので、ナニが一番なんてのは自分には
さっぱりわからない。だけど、自分の中の感情で動いてしまっていると
気を使っているはずが、相手には不親切になってしまう。
ありがた迷惑っていうもの。

自分は黙っていることが苦手。沈黙が続くと息が詰まりそうになる。
だけど、男としてはじっと黙っていることが必要な時ってあるよな。
それが相手の為になることを考えたら最善のことをするべきだと思った。

大学入ってから今まで自分の思うようにやってきた。
その結果、単位は落とすわ主だった成績も残せずにいることに気づいた。
ちょうど初めてプロフィールを書いた時だった。

大学のカリキュラムだとか試験の点数だとかコンクールとかクソくらえって
思っていた、それに反発していた結果がコレだと思うとなんだか空虚感が漂う。
大学入ってから今まで何か結果残したか?

自分の前にも今大きな壁が立ちはだかっている。いろんな壁が多方面に。
とにかく、ふさぎこまないことだ。周りが見えなくなってしまったらおしまい。
気づいたら誰もいなくなってるかもしれないからね。
がんばろうや。