"WiLL" be fine!!

ドラム・パーカッション奏者の気まぐれな不定期更新ブログである

20”バスドラ・リフトアップ

2008年09月30日 | 
先日、つっちーさんから20インチのバスドラのど真ん中に

ビーターを当てるにはどうしたらいいか、という話をしてて

気になったので、スタジオで試してみました。

16インチのバスドラを製作するために買っておいた

CANOPUSのリフターを使ってみました。


付けてみるとこんな感じです。


これで簡単にビーターシャフトの長さを変えずにど真ん中に

ビーターが当たるようになったわけです。

し、しかし、、

外してみたら、ネジが当たってしまっていた様でフープにキズが!!!


うーむ、一瞬クレーム入れようか迷いましたが面倒なので止めました。

装着した感じはこんなです。


ちょっとビーターの角度が気になったんで、リフター装着時と直接ペダル付けた時を比べました。

リフター装着時↓


直接装着(通常装着)↓


結果、あんまり変わらないです。っていうかオークカスタムがそうなのか、

使っているペダルがそうなのかわかりませんが、通常装着でもビーターが結構

前かがみですね、こりゃ、ちっと考えもんだな~。

ちなみに、遊び心からPearlのオプティマウント・サスペンション・システムを使用し、ジャングルキットを併用しました。


まぁ、期待とは裏腹にダメでした。遠すぎてベルトが完全にフープに当たっちゃったのと、高さがあがりすぎて逆にど真ん中に当たりませんでした。

いや~、いろいろ試せて楽しかったな~。

フープ削っていい角度で当たるようにしちゃおうかな~、フフフ…

最近のあれこれ

2008年09月25日 | 
9月はシエナ・ウインド・オーケストラだったり、母校の定期演奏会だったり

吹奏楽な月だったように思います。

12~14日はシエナ。スペインの若きスーパートランペッター「ルベン・シメオ君」を迎えてのサントリーホールでした。

トランペットってこんなに早いフレーズできるのね、を生で体感して驚きました。

その前日には高校の同窓会があり、違った職に就く久々の仲間といろいろ情報交換が出来てよかった。演奏会の宣伝したら来てくれたのもいたし。

翌週もシエナ、相模大野での公演。
展覧会の絵でのシンバルがしびれました。
公演後、高校からの知り合いでその日共演した友達と呑みへ。
来年一緒にコンサートをすることが決まりました。

あとはバンドリハ。27日・10月2日・12日とそれぞれ違ったライブがあります。

9月27日 金ちゃんバンド(昭和歌謡やります)
      プリズン東京(東中野)

10月2日 古田儀左ヱ門・橋本淳平ライブ(セッション)
      江古田倶楽部(江古田)

10月12日 エトワル・オリオン(ジャズ)
       カーサ・クラシカ(赤坂)

また詳しく載せます。

久々に

2008年09月08日 | 

Finaleを使っての作業。

というのも11月にやる演奏会の楽譜の作成。

まだちゃんと宣伝してませんが、11月に演奏会します。自主企画で。

大学を卒業してから毎年秋に演奏会を企画していて今年で3回目です。

打楽器トリオ→サックスとの共演→今年はトロンボーン&金管十重奏です。

ということで、軽く宣伝。

橋本勇太・橋本淳平ジョイントコンサート
2008年11月19日(水)
かなっくホール(京浜東北線・横浜線「東神奈川駅」より徒歩1分)
チケット;2000円一般 1000円高校生以下
プログラムは…
一部に打楽器・トロンボーンそれぞれのソロとデュオを。
二部には金管十重奏を迎えての演奏。

トロンボーンには大学の先輩でもある橋本勇太氏を迎えて。
金管十重奏メンバー
Trp吉田亮・上條浩史・加藤匠真・斉藤有紀
Trb橋本勇太・鈴木太一・尾崎麻佑子・BTrb星野舞子
Hr市本絢子・Tuba安藤順平

近いうちにチラシを載せたいと思っています。
他にも9月末と10月にもライブやります。
詳しくはscheduleを!!

昨日は

2008年09月02日 | 
ブルーノート東京にスティーヴガッドを見に行ってきました。

巨人は存在しました、しかも目の前で演奏してます。

凄かったな~、ガッド節炸裂してたし。

全盛期は過ぎているにしてもあのいぶし銀のプレイはさすがでした。

最後ステージを去るときに強引に握手してやりました。

ハリのある手でした。やっぱ神経ビンビンに通ってるんだろうな。


今日はこれから新橋でライブです。

ガッドみたいにゃ叩けんが、自分らしさを出したいです。