"WiLL" be fine!!

ドラム・パーカッション奏者の気まぐれな不定期更新ブログである

コンサートがらみレポ2

2007年11月12日 | 
昨日は眠くなってしまったので打ち切りましたが、今日はもうちっと詳しく。

では、合宿について。
我が家の愛車Willにドラムセットやパーカッションを乗せ(毎度毎度やりすぎである、かわいいクルマなのに…)一路高尾へ。高尾についた瞬間、気温が低い事に気づく、さすが東京のチベ○トと言わしめるだけのことはある。夜になればさらに、だ。

わくわくビレッジでメンバーと合流。
ひとまず、ここまで練習は全てV-DRUMで行っていた為、個人練習として生ドラムで練習してみる。やっぱり生ドラムはいいな~、気持ちいい!
夜になり、初あわせ。成田勤作曲「arcadia」思ったより上手くいってビックリ。変拍子モリモリですが、入りやすいリズムなのであまり戸惑わずにいけちゃいました。
昼からほぼノンストップで練習して、P.M.10:00練習終了。メシへ
ふとしたときに気づく肩こりによる頭痛。これには連日悩まされるハメになるのである。


メシから帰ってくるとなんともんが閉まっているでは無いか!?
0:00が門限とは聞いていたがまだ15分前。せっかちである。
4人一部屋の洋室、マットレスが良い感じで、さらに風呂場は浴槽とシャワーと両方いっぺんにお湯が出せるのが最高だ!体を洗いながら風呂を溜められるのよ!
そして、足が伸ばせるほどの外人サイズ浴槽にもご満悦。ここに住みたいぜ!

村松功介・橋本淳平ジョイントコンサート

2007年11月12日 | 
今週は練習合宿をして、高尾の森わくわくビレッジに宿泊したのですが、
この施設がまた非常に快適で気に入ってしまいました。
またぜひ利用したいと思いましたね。

そして、本番が金土曜とあったわけですが、初日は音楽ホールと言うよりは
多目的ホールという印象のところだったので、いろいろ心配がありました。
響きが少ないのがやはり痛手な部分もありましたが、逆に音が飽和状態にならずに
助かった部分もありました。
というのは、土曜日は音楽ホールでやったのですが、ピアノだけでも音が回っちゃって聴きにくいのに、ドラムなんて…大変でした、


一部ソロから始まり、アンサンブル2曲。
うち一曲は友人であり作曲家の成田勤君の作品。
彼の親しみやすい作風は今後注目を浴びる事間違いないでしょう。


また後日続編を…
オヤスミナサイ