26日、ついに終わってしまいました。悲しい…
千秋楽は凄い盛り上がり方で、オケもノッていたような気がします。
一音一音噛み締めて演奏しました。
千秋楽の前日も最後の日曜日ということもあり、かなりのお客さんでした。
その日は演奏に集中しようと思って、いつも空いているときは舞台を見ているのですが、
お気に入りの場面以外はほとんど舞台を見ずにいたんですが、
千秋楽ともなると目に焼き付けたくて結構舞台を見ちゃってました。
初日から日を追うごとにキャスト陣のアドリヴが増えてきて、ピットから見ていても
ココは今日は何をやってくれるんだろう?と期待して見ていました。
芝居のコンセプトから外れる、という見方もありますが個人的にはとても楽しみにしていました。
千秋楽近くになると皆勤賞のお客さんがいて、いつも「たっかはっしあーいさ~ん!!」って
終わったとに毎回叫んでいて、オケのみんなも苦笑いでした。。さすがです。
すべてが終わったとプチ打ち上げがあり、でも自分には楽器の片付け&積み込みがあり、
ほんのちょこっとしか参加できませんで、それが非常に残念でした。。
なんか、非常に思い出に残る仕事でした。
また次回があるといいですね!