PGAW ローマは1日にして為らず?

美味しいもの。楽しいこと。そしてCKB。

チェンジ!

2008年11月27日 | オシャレとか。
三ヶ月ぶりに美容院に行ってきました。
あまり切るつもりはなかったのですが、
毛先の痛みがひどかったので美容師さんと相談して、
特に痛みの激しい顔周りの髪を潔く切る事に。
10㎝位切ったかなぁ。
艶マニキュアというトリートメントもしてもらい、髪のメンテナンスは完了~♪
手触りつるつる滑らか、艶が戻ってきて嬉しい!

お肌だけでなく、髪も乾燥する季節になりましたねぇ。
油断しちゃいかんなーと反省ついでにヘアケアアイテムを新調。
写真後ろはここ2年ほど通っている美容院【TAYA】のシャンプー&トリートメント。
サロンでも実際に使われているこちらのシリーズ、季節によって香りや成分を変えているそう。
この冬はグレープフルーツの香りをメインにしたシトラスフローラル。
ここのオーナーが愛用している某高級ブランドのボディクリームの香りに
インスピレーションを受けたそうで、とても上品で大人な香りになっています。
細かい泡が優しく髪を包んで、洗い上がりはしっとり。
しばらく経ってもほんのり香りが残っているのもいい。満足度高し!
手前は東急ハンズで見つけた、Playbackシリーズのトリートメントオイル。
ムチン・ローズオイル・タウリン・ヒアロベールなど32種類の成分を贅沢に配合。
さらっとしたテクスチャーで伸びが良く、洗い流さないタイプなので持ち歩きに便利。

そしてもうひとつ。
去年購入したCKBコラボのHAMILTONベンチュラのベルトも新調しました!
シルバーメタルから黒革のベルトに。
じゃじゃ~ん♪
  
こだわりはハミルトンの純正ベルトを使ったところ。
艶感のある型押しがシックで落ち着いた雰囲気で、大大満足の仕上がり。
大好きな豹柄との相性も抜群でございます☆


神楽坂ぶらっと食い倒れ。

2008年11月25日 | ぶらり歩き
24日(月・祝)

女3人神楽坂ぶらりしてきました。
神楽坂界隈で仕事をしている私にとっては見慣れすぎた場所ではあるけど、
ゆっくり観光気分で過ごすことはほとんどなく。。。
休日だからこそ楽しめる神楽坂を堪能してきました。
いつものように、食べて、歩いて、また食べて(笑)
特にみもちゃんとは1年ぶりの再会で、更に女子トークも盛り上がり、
とっても楽しい休日でございました♪

まずは【HIDE MARGHERITA(ヒデ・マルゲリータ)】でランチ。

神楽坂坂上に先日オープンしたばかりのピッツェリア。
たまたま通りかかった時からとっても気になっていたお店でした。
2階建ての一軒家風の店内ではイタリア語が飛び交う陽気な雰囲気。

休日のためランチメニューはお休み。
この日はアラカルトでがっつりいただきました♪
  
(左)ルッコラのサラダ
   新鮮なルッコラに酸味の効いたドレッシングを和えて。
   パルメザンの塩気が良い感じです。
(右)鴨とクルミのラグーソースのタリアッテレ
   鴨のひき肉をミートソース仕立てにした一品。
   平打ち麺のもっちり感がたまりません。
   砕いたクルミの歯ごたえと香りがソースに合う合う!
  
ピッツェリアといえばメインはやはりピッツァ!!
全てのピッツァを生地から作り、薪窯で焼いているそう。

クアトロ・フォルマッジ
ゴルゴンゾーラ、パルミジャーノ、タレッジョ、モッツァレラなど味わいの異なる
4種類のチーズを乗せて焼いたシンプルなピッツァ。これ大好き~♪
クリーミーで濃厚なチーズの塩気とコクが最高!
そして何といってもふっくらもっちりとした食感の生地が美味しい!!
今までアトリエ・ド・フロマージュのフォルマッジが一番だなぁと思ってたけど
あっけなく更新してしまいました。ほんと美味し♪

 
一面赤の情熱のピッツァ(チーズあり)
メニューに心惹かれて選んでみました(笑)
あっさりとしたトマトソースに新鮮なチェリートマトがたっぷり。
ローズマリーでほんのり香りづけした大人なピッツァ。
ジューシーで甘~いチェリートマトに感動しまくりの私達でした。
ソース自体がさっぱりしているので、全くもたれることがなく
あっさりと平らげてしまいました。ごちそうさまでした~♪

食事の後は神楽坂の裏通りをぶらぶら散策。
小雨が降ってきてしまい、歩くのがちょっと大変だったけど
裏手の閑静な住宅街をのんびり歩いていると、ここが都心だということを忘れてしまいます。

雨足が少しずつ強くなってきた頃。。。
【ジェラテリア テオブロマ神楽坂】でお茶することに。
 
チョコレートの有名店の支店なのですが、ここ神楽坂店はジェラートがメインのよう。
奥のカフェでしばしまったり。

ショコラモンブラン&カプチーノ
薄く削ったビターチョコレートにフワッと口溶けの良い濃厚な生クリームと
上質なマロンクリームがたっぷり。
頂上に大きなマロングラッセが乗った、まさにマウンテン!!贅沢~♪

すっかり満腹ではありましたが、
どうしても行きたかった、これまた神楽坂エリアにオープンしたばかりの
【MAISON KAYSER(メゾン・カイザー)】をチラ見。
と言いつつ、大好物のフィグ(いちじく)のパンとクロワッサンを購入(爆)
ま、お土産ということで~♪

神楽坂坂上の大久保通り沿いにあるお店。
ほんの一週間程前にオープンしたばかりなのですが、店内にはたくさんの人が。
 
(左)店内をチラッと撮影。
   焼きたての匂いがたまりません。幸せな気分に包まれます。ふわぁ~
(右)イートインスペースあり。
   今度昼休みに来てみたいなぁ。

神楽坂を抜けて、隣の軽子坂にある【まかないこすめ】へ。
こちらは金沢生まれの神楽坂育ちという、
肌に優しい上質な化粧品や雑貨を扱うお店。  
 
お店のマークである月のうさぎもクリスマス仕様に。イイネ!
もうすぐ12月ですねぇ。

自分用にこちらを購入。

金箔入りリップバーム
季節限定の柚子の香りのリップクリーム。
冬らしい香りと金箔がリッチな気分を盛り上げてくれそうです。
















亀!! CRAZY KEN BAND

2008年11月18日 | CKBと音楽と
“あの特殊漫画大統領、根本敬画伯による感動の超大作でございやす”(剣さん談)

CKBの新作PV「亀」を見た。
いやぁ、お腹がよじれるほど笑った。そして泣いた。

PVはこちらから♪
(ただし、通勤中&仕事中に見ると後悔します)


劇画タッチのキャメ&ウサちゃんが最高!
500年越しの恋愛模様にグッときます。
ま、一般ウケはしないだろうけど・・・。
でも、ィやるんだよ!

芋!栗!

2008年11月17日 | 食べたり飲んだり
偶然、昼休みに通りかかった【神楽坂フーズガーデン】で見つけた
大きな栗!!
こんなに艶やかで丸々とした栗は見たことがありません!!
瞬間、フォーリンラ~ブ

さっそくシンプルに茹でていただきました。
お店の方も「必ず誉められる栗!毎年ご好評いただいてるんですよー」と太鼓判。
何年もこのお店の前を通ってるのに気づかなかったなぁ。くやちぃ~
こちらの栗は茨城県下飯沼のものだそう。
サイズは1番大きな2L。
ふっくら健康そうなボディに(笑)しっとりとした食感の実がしっかり詰まって、
美味ひぃ~~~っ!!甘~い♪
こんなに美味しい栗を食べたのって初めてかも。
今月末までの販売になるそうなので、その前にもう一度食べたいなぁ。
ちなみにこちらのお店、焼き芋や大学芋もとっても美味しくてお勧めです。

そして、焼きいも!!

with牛乳、これが私の定番。
このさつまいもは先日の芋掘り in川越でゲトったもの。
塩水に半日つけてから焼くと美味しいと聞いたので、さっそくさっそく。
しっとりホクホク、甘みたっぷりでめちゃくちゃ美味でした~♪



出張日記 ~後編はバス三昧~

2008年11月13日 | ぶらり歩き
御袖天満宮
映画『転校生』のロケ地として有名。
大林宣彦監督の尾道3部作の第1作目(原作は山中恒『おれがあいつであいつがおれで』)
この神社の石段から転げ落ちた男子中学生(尾美としのり)と
女子中学生(小林聡美)の体が入れ替わってしまったことから始まる、
思春期の甘酸っぱさと切なさを描いた映画。
小林聡美のくりっとした大きな瞳、ショートヘアーが可愛かったなぁ。
行ってみたかったのですが、スケジュールの関係で断念!

6日(木)・7日(金)

朝からお昼過ぎまで会議。
昼食後、現地研修へ。
貸切バスに乗ってしまなみ海道を渡り、広島県尾道市へと入る予定。
長い長いバス旅の始まり~♪
会議が終わった途端、リラックスモードに突入し、
いそいそとバスに乗り込んだのでしたが。。。

今回出会ったこのバスガイドさんが凄かった!!
 
「グッモーニンッ♪」とにこやかな笑顔で登場した彼女は、愛称トミちゃん。
ヨークシャテリアのような二つ結びの髪型もパンチが効いてたけど(推定年齢60オーバー?)
ミニマムな身体から溢れ出る毒舌&エロトークが絶品で・・・(笑)
そんな彼女ですが、実はこの観光バス会社の社長さんなのです!!
普段は「カリスマ・バスガイド」として、若いバスガイドさんの教育をするため
全国を駆け回っているという方らしいのですが、
「今回は特別だよ!」(彼女談)私達のガイドを引き受けてくださったそう(笑)
いや~まじ凄かったよ~、きみまろなんて目じゃないっす!
話し上手、乗せ上手なのはもちろんですが、ガイドとしての仕事も完璧。
これぞプロ!!勉強になるなぁ。
2日間という短い間でしたが、心に残りまくるガイドさんでした。
本当にお世話になりました!!

道後温泉近くにある松山城を視察。
山の上に建っているため、往路はロープウェイに乗って行きました。
 
うっすら紅葉が見られますが、身頃まではまだまだ。
思ったより暑くてびっくり。(この日、沖縄地方では30℃を超えたらしい)

城からの眺め。
 
松山市内がぐるっと見渡せます。時折吹く風が心地いい~♪

天守閣までなんとかたどり着いたものの、膝がガックガク。
帰りは1人用リフトに乗ってみました。
  

景色を楽しんだ後は。。。

麓の売店でいよかんソフトクリームをいただきました♪
愛媛といえばいよかん!
しかーし、めちゃくちゃ甘いよ~。惜しい!
もう少し甘さ抑えめで、つぶつぶとか入っていたらいいのになぁ(ワガママ?)


再びバスに乗り、いよいよ しまなみ海道 へ。
瀬戸内しまなみ海道は、広島県尾道市と愛媛県今治市を大小10本の橋がつなぐ、
3番目の本四連絡橋として平成11年5月に全橋が開通しました。
本州四国連絡道路の中で唯一、徒歩や自転車で渡ることができる海の道。
 
(左)この日はあいにくの曇り空。瀬戸内の島々が霞んでいました。
   複雑に入り組んだ湾内を行き交う大小の船がたくさん見えました。
   ぼーっと眺めている内にうとうと。。。熟睡モードに突入。
(右)途中、サービスエリアで休憩。
   揚げたての五目天をいただきましたっ♪
   外はカリカリ、中はふわっふわ!感動的な旨さです!!

18:00過ぎ 本日の目的地・尾道に到着!
尾道駅前にあるグリーンヒルホテル尾道に宿泊。
 
目の前は海!ホテルの1階は因島などへ渡る連絡船の発着場所になっています。
尾道といえば、ここの出身でもある大林宣彦監督の映画、
『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』などで有名。
ロケ地巡りが出来たら楽しいなと思っていたのですが、
すっかり辺りは夜。石段の続く尾道界隈を歩くのはちょっと危ないかなぁ。
しかも明日は8時過ぎには出発しなければならないということで断念。
いつかプライベートで来たいなぁ。

夕食は宴会を兼ねて、ホテル近くの居酒屋【遊食楽酒 いっとく】へ。

どことなく昭和な雰囲気が漂うお店。
チェーン展開しているお店らしいのですが、どれも本当に美味しかった!!
若いスタッフのきびきびとした動きも素晴らしかったです。

魚三昧!!
 
海のそばですもの、やっぱり魚でしょ!!
どーんと大皿で出された刺身盛り合わせも新鮮そのもの!!
アカニシ(貝)、はまち、太刀魚、イワシ、もみじ鯛(秋に獲れる鯛をこう呼ぶそう)など
どれも艶々でプリップリ~♪
程よく身が締まり、しっかり脂も乗っていてめちゃ旨っ!!

鯛の姿揚げ
大きな鯛を丸ごと揚げた豪快な一品。
しっかり揚げてあるので骨ごといただけます。香ばしい~♪
大きく切った鯛の身と地元野菜(四角豆、かぶ)に程よい酸味の餡が絡んで絶品でございます!!
あっという間にお頭だけになってしまいました~。
肉料理もありましたが、今回はやはり魚。魚の勝ちでございます。
ごちそうさまでした~♪

で、終わるはずだったのですが。。。
ふと「尾道と言えば“尾道ラーメン”じゃない?」という話が急浮上し、
お腹ぱんぱんなのにもかかわらず、締めのラーメンすることになり。。。
慌てて調べたものの、21時にはどこのお店も閉まってしまうらしく、すでに難しい状況。
諦めきれない、私達酔っ払い一行は駅前で1軒だけ開いていたラーメン店に
無理矢理入ったのですが。。。

美味しそう~♪でしょ。
でもね。。。うーん。。。さっぱりしてるんだけど、それだけっていうか。。。
正直に言いましょう、私にはイマイチでした。
本当のところ、尾道ラーメンっていうものを知らないので、
こういうものなのかも知れないなぁとも思うし、これは全く別モノなのかも知れない。
じっくり滞在出来たら良かったのになぁ。
ちょっぴり残尿感の残る尾道のィ夜でございました。


そして最終日。
08:30 尾道を後にし、呉市へ。
呉市海事歴史科学館【大和ミュージアム】を視察。
 
明治以降の日本の近代化の歴史そのものである呉の歴史と、
その近代化の礎となった造船、製鋼を始めとした各種の科学技術を、
先人の努力や当時の生活・文化に触れながら紹介し、
我が国の歴史と平和の大切さを深く認識してもらうことを目的に建てられた資料館。
大和という名前の通り、第二次世界大戦で沈没した戦艦大和を
忠実かつ緻密に再現した模型(1/10のスケール・全長26.3メートル)が。
 
船の先端部分に菊の御紋。
どうしても「宇宙戦艦ヤマト」と「男たちの大和」が浮かんできてしまいました。
ささきいさおと長渕剛の歌声が脳内を駆け巡っておりました。。。

明るく開放的な雰囲気の中にも、戦争の愚かさ、悲惨さを伝える品が数多く展示され、
これを目の当たりにし、深く考えさせられました。

特攻兵器「回天」(実物大模型)
これが通称、人間魚雷と呼ばれている兵器で、
全長9m、重量2.5t、乗員1名。
人間が操縦して敵の軍艦にぶつける有人の魚雷。
一発で大型の軍艦を撃沈できるほどの爆薬(約1.5t)を搭載。
平均年齢21歳の100名以上の尊い命が失われました。
視界はほとんどなく(数センチの潜望鏡から覗くだけ)、狭い船内にたった一人。
どこまでも暗くて深い海の中を、死を覚悟しながら突き進んでいった
彼らの思いがどのようなものだったのか計り知れません。
こんなに悲惨なのに、なぜ戦争はなくならないのでしょう。
胸が締めつけられる思いでいっぱいでした。

戦争で亡くなった方々の遺影や遺品などの展示物を見たり、
本物の潜水艦の内部を見学したりと、見ごたえある有意義な視察でした。

大和ミュージアムを出て、バスは広島市内へ。
13:00 JR広島駅到着!
ここでバス旅はおしまい。

帰りはここから空港行きバスに乗り換え、広島空港から飛行機に乗る予定。
出発時刻まで少し時間があったので、昼食をとることに。
そう、広島といえば。。。
お好み焼き!!
駅ビルの中のお好み焼き通りのようなフロアにある【お好み焼き 麗ちゃん】へ。
 
ひと際目立つ赤い文字がインパクト大!
駅直結という場所柄、サラリーマンや旅行者でいっぱいでした。
ソースの匂い、ジュージューと焼く音がたまりません。
並んで待つこと10分あまり。

奥のテーブル席へ。カウンター席に行きたかったなぁと思いつつ、
さっそく注文。
 
(左)こちらがメニュー表。
   番号で注文するシステムのよう。
   私は13番を注文。楽しみ楽しみ~♪

(右)カープソース!
   お好み焼きといえばおたふくソースのイメージなのですが、
   広島ではこのソースが主流なのでしょうか?
   (実はよく知らないんですよねー。広島在住のシンさん、教えて下さいませ♪)

来た来たキターーーーッ!!
見るからに熱々でございます!!
 
生牡蠣・そば入りお好み焼き
今が旬の肉厚の牡蠣がたっぷり!!
お好み焼きと牡蠣を同時に楽しんでしまおうと欲張ったらこうなりました(笑)
広島のお好み焼きは山盛りのキャベツと卵、やきそばなどを薄く延ばした生地で挟み、
蒸し焼き状にしたものなので、ボリュームたっぷりなんだけどあっさり。
キャベツがシャキシャキで甘~い!やきそばのもっちり感も最高!!
ソースやマヨネーズで自分好みの味を楽しみつつ、あっという間にペロリ。
美味しかった~♪ごちそうさまでした!!


名残り惜しみつつ、広島空港へ。
ここから羽田まで、わずか1時間15分!!
あっけない旅の終わりと相成りました。あいやいやい・・・。





 










出張日記 ~前編は電車三昧~

2008年11月11日 | ぶらり歩き
                       列車から見た日の出。
                       川面から立ち上る白い靄と淡いオレンジの光が
                       幻想的でとても素敵でした。

4日(火)・5日(水)

前回の日記にも書きましたが、1日目は東京から松山へ寝台列車で移動。
寝台特急サンライズ瀬戸号に乗ってまいりました♪
車内の様子をあれこれ撮影。
列車の旅っていうだけでもうわくわくドキドキ!
子供のようにはしゃいでしまいました。
 
今回利用したのは東京ー高松間を結ぶサンライズ瀬戸号。
実は東京ー出雲市間を結ぶサンライズ出雲号と連結しており、
分岐点である岡山駅で切り離すことになるのですが、
今回の目的地である松山への直通運転はしていないため、
途中の坂出駅で下車し、特急に乗り換えることにしました。

利用した客室はこちらのB寝台個室(シングル)
 
2階建て車両の2階部分の部屋。暗証番号式の鍵付。
シングルベッドに小さなテーブル、ドリンクホルダー付。
浴衣、枕、毛布付。(写真に写っている方が足元になります)
足元や枕元に荷物を置くスペースあり。
エアコン(冷房のみ)、ラジオ付。
室内にはシャワー・トイレなし。
別途、シャワー室があるのですが、積載出来る水の量の関係で
利用できるのは20名まで。今回は利用しませんでした。
居住空間は正直とても狭くて、男性だと辛いんじゃないかなと思うけど、
列車という限られたサイズの中だもの、これも致し方なしですね。
それを差し引いて考えると、とてもコンパクトにまとめられていて
木目調の柔らかい雰囲気もあって、私的には快適に感じられました。

  
3号車と10号車に、小さな共用スペース「ミニサロン」がありました。
左右のカウンターにステンレス製のイスが4脚ずつ。
大きな窓からのんびり景色を眺めるのにはもってこいの場所。
各自部屋に荷物を置いて、ここで軽く飲みながらしばし談笑。
車内に自動販売機はあるのですが、ソフトドリンクのみでアルコールはなし。
ということで、事前に買っておいた(正確には買ってもらった 笑)
氷結&ちょっちゅね(沖縄の黒糖菓子)で乾杯~♪

小1時間程くつろいだ後、部屋に戻り明日に備えて就寝。。。
しか~し!!
縦揺れ~横揺れ~また縦揺れ~・・・ね、眠れませーん!!
カシオペアの時はこんなに揺れなかったような気が・・・。
まぁ、これも列車旅の醍醐味ってことで(笑)

浅い眠りのまま、05:30起床。
洗面所で顔を洗い、身支度を整え、サロン室に集合。
下車まで1時間以上あったのですが、その前に日の出を見ようということになり。。。
 
(左)空が白んできましたが、日の出まではまだ少し早いよう。
   しばしボーっと寝ぼけた頭で呆ける私。

(右)06:27 岡山駅到着!
   ここで瀬戸号と出雲号が切り離されます。
   4分間という停車中に急いで下車して、切り離しの瞬間を激写!(笑)
   気分はすっかり鉄っちゃんです。

あたりが徐々に明るくなってきて、気が付いたらもう朝。
列車は瀬戸大橋を渡ってゆきます。
  
眼下に見える瀬戸内海の風景は本当に美しくて清々しい!
海は広いな大きいな~♪

07:09 坂出駅到着!
 
ここでサンライズ瀬戸とはお別れ。
長かったような、短かったような・・・ちょっと寂しい気分に。

坂出駅で待つこと50分余り。
07:52発 特急「いしづち5号」に乗り換えて、松山へ。
 
坂出駅の一つ隣、宇多津駅で高松から来た「いしづち5号」と
岡山から来た「しおかぜ1号」が連結して走ります。
 
車内にあった四国内を走る列車マーク。
うずしおが可愛い~♪

海が見えてきました。
 
のんびり眺めているうちに、猛烈な眠気に襲われて・・・。
しばし夢の中へ。

10:08 松山駅到着!!

移動距離約956km、12時間に及ぶ列車旅!
お疲れ様でした~♪


JR松山駅の向かい側にある伊予鉄道・松山市駅から
路面電車に乗って道後温泉へ。
 
函館に行った時にも思ったのですが、
温泉町と路面電車の組み合わせってほんと情緒的で素敵。
ガタンゴトンガタンゴトン~♪

のんびり揺られること20分余り。
道後温泉駅到着!
 
(左)時間帯によっては、夏目漱石の「坊ちゃん」にちなんで名付けられた
   汽車をかたどったレトロな路面電車・坊ちゃん列車が運行されています。
   今回は時間が合わず、停車している列車を記念にパチリ。
(右)駅近くにあるからくり時計。
   すぐそばに無料の足湯があり、ほのかに硫黄の匂いが漂ってきて、
   温泉地に来たんだなぁという実感が湧いてきました。

駅から歩くこと5分ほどで本日最初の目的地、
道後温泉本館到着!! http://www.dogo.or.jp/
  
「千と千尋の神隠し」の世界のようなこの本館は、
明治27年に建築された三層楼(3階建て)の風格ある建造物で
道後温泉のシンボル的存在となっています。
浴場は二種類あり、1階の大浴場を神の湯、小さい方を霊の湯といい、
浴槽は花崗岩で出来ているそう。
泉質はアルカリ性単純泉で、とてもなめらかなお湯。

さっそく中へ。
 
入り口に入ると更に昭和・・・もとい、明治にワープだ!の世界が広がります。
公衆電話のボックスのような窓口がまたレトロ。

利用階によって料金が変わります。
1階は400円で入浴のみで休憩室はなし。
2階は800円で入浴、大広間での休憩あり(浴衣・お茶・おせんべい付)
3階は1,500円で入浴、個室利用(タオル・浴衣・お茶・お菓子付)

神の湯2階を利用することに。
 
55畳ほどの開放感ある広間に整然と並べられているのは浴衣セット。
タオルはみかん石鹸とセットで別売り(210円)になっていて、
旅の記念も兼ねて購入。

道後温泉のシンボルマークがこちらの白鷺。
 
昔、足を痛めた白鷺が岩の間から流れ出る湯に浸していたところ、
傷が癒えて飛び立って行くのを見て、不思議に思った村人が手を浸すと
温泉であることが分かったという伝説が残っていて、
これが道後温泉の始まりと言われているそう。
それにちなんで電燈やのれんにも白鷺が。

荷物を大広間に置いて、浴衣を持って1階にある神の湯へ。
ここから先は撮影禁止(当たり前か・・・)
柔らかくて肌に馴染むお湯でした。
しかし、私、のぼせやすくて長湯が出来ません(涙)
短い入浴ではありましたが、旅の疲れもさっぱり洗い流し、
とってもいいお湯でございました~♪

湯上りにいただいたのがこちら。

お茶とせんべいが付いてきたのですが、
追加で道後温泉名物の坊ちゃん団子もいただきました♪
求肥に3色のこし餡(小豆、黄身、抹茶)を包んだ小さなお団子。
可愛くて、素朴な甘みがお茶うけにぴったり。
この建物の屋上にある振鷺閣の天井中央から吊り下げられた
時を告げる太鼓の音を聞きながら、まったりのんびり。

温泉を出たのが12時半。
会議は14時からということで、昼食を取ることに。
本館目の前にある道後温泉商店街を抜け、歩くこと十数分。
四国に来たらうどんでしょ!ってことで。。。


【大黒屋 道後店】にて。
  
(左)写真はHPより。大きな文字が目印。
   チェーン展開しているうどん屋さんのようですが、
   平日にもかかわらず、地元の方らしい人達でいっぱいでした。
(右)毘沙門うどん(大盛り)
   たっぷりの大根おろしと揚げたキノコがのったおろしうどんに天麩羅付。
   すだちをかけてさっぱりと。
   もっちりつるつるのうどんが最高!!
   柔らかいのにしっかり歯ごたえがあるの。美味しゅうございました~♪

すっかりお腹も心も満たされたところで、
今回の出張のメインイベント、そうこれが本来の目的である会議会場へ。
いざ会議!!頑張るぞー!
なーんちゃって。
旅気分を十分過ぎるほど満喫した私には、そんな余力は残っていませんでしたとさ・・・(笑)
そして夜。
懇親会では鯛そうめん、鯛飯などちょっとした郷土料理も味わうことができました。
特に美味しかったのがこのじゃこ天!!

じゃこ天はホタルジャコ(この地域では「ハランボ」と呼ばれる)などの小魚を
すり身にしたものを油で揚げた、さつま揚げのようなもの。
炭火で炙っていただいたのですが、これが激旨!!
シンプルなんだけど、魚の旨味がギュッと詰まってるのよねぇ。いやはやいやはや。
実は私の携帯、バッテリー切れしてしまい、肝心の美味いもの写真が撮れなかったの・・・。
や~っちまったな!大失態っす~。
(写真はS氏より画像をいただきました。多謝☆多謝☆)
美味しい地酒と美味しい料理に囲まれて、松山のィ夜は更けてゆくのでした。













前略、線路の上より。

2008年11月05日 | 日々のこと
こんばんは。
只今、私は寝台特急・サンライズ瀬戸号に乗車中でございます♪

なぜって?
実は本日から2泊3日で会議&研修のため、
松山~尾道~広島へ行く予定なのです。
飛行機で行く方がもちろん速いのですが、
せっかくの機会だし、旅行の仕事をしている訳でもあるしで、
体験学習も兼ね、寝台列車を利用する事に。
東京地区から参加する数名の仲間達と共に、
昨夜22:00に東京駅を出発し、途中の坂出駅に07:08到着。
特急いしづち号に乗り換え、松山駅に10:08到着の予定。
会議は14時からなので十分余裕があり。。。
松山といえば道後温泉で・す・よ・ね~♪
という事で、ひとっ風呂浴びて美味しいうどんを食べ、
さっぱりとした気分で会議へGO!という計画なのです。うひひ♪

4月に行った函館旅行に続いて、早くも2回目の寝台列車旅!
今回はB寝台シングルという部屋を利用。
前回利用したカシオペア号と比べてしまうと設備の差はありますが、
ミサワホームが手掛けたとあって、住宅の一室のような造りで、
コンパクトながらも使い勝手が良く、快適快適♪
木目調で統一されているのも暖かみがあっていい。
詳細はまた後でご報告いたしますが。。。
しかし何でしょう、この忙しさは?(笑)
週末からず~っと動きっぱなし。
でも、剣さんと同じ「隙間恐怖症」の私にとってはもってこいの忙しさなの(笑)
動いてないと死んじゃうよぅ

実は四国に行くのは初めてで、猛烈に楽しみなのですが、
今回はいつもの出張以上に移動時間が長く、
自由時間がほとんど取れないィ予感が・・・(ィ夜は。。ふふふ)

しっかりお仕事してきまーす♪


小江戸で芋三昧。

2008年11月04日 | ぶらり歩き
時の鐘
元々は寛永年間(1624年~44年)に川越城主酒井忠勝が建てた鐘楼ですが、
現在の鐘は明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。
およそ350年にわたり「時」を告げてきた川越のシンボル的存在。

2日(日)

この日は「秋だ!芋掘りだ! in川越」という職場のレクリエーション企画で、
小江戸と呼ばれる埼玉県・川越へ行ってきました。
外出続きで若干疲れ気味だったけど、
掘った芋はすべて持ち帰れる!ということで(笑)
やる気満々、気合十分で行って参りました~♪

集合時間まで時間があったので、
会社の友達と早めに待ち合わせして、川越の街をぶらっと散策。
 
駅から徒歩15分ほどで小江戸の古い街並みが見えてきました。
三連休の中日、しかもお天気も良いこともあって混雑してました。

蔵造りの建物や西洋風の建物などが混在していました。
秩父もこんな雰囲気だったなぁ。

昼食は予約しておいた陶路子(とろっこ)で芋会席をいただきました。
ここは【陶舗 やまわ】という老舗の陶器店が経営するお店。
建物の奥が食事処になっています。


芋づくし~♪

さつまいものミニ会席
川越名物のさつまいもを使った料理の数々。
芋おこわ、さつま汁、芋コロッケ、芋がらの煮物、芋グラタン、芋餅の揚げ出し
などなど芋料理のオンパレード!
どれも手作りで優しい味わい。美味しゅうございました~♪

 
ミニと言いつつ、食前酒(芋のリキュールを使ったもの)や
お芋のムースまで付いてしまうサービスっぷり。
陶器屋さんだけあって、器にもこだわっているのが素晴らしい!
これでお値段 1,890円!あざーっす!!

お腹も満たされたということで、次に向かったのは駄菓子屋横丁
大通りから少し入った裏手にある、昔ながらのお菓子屋さんが立ち並ぶ通り。
 
芋せんべい、芋飴などさつまいもを使ったお菓子がたくさん。
お芋の甘納豆をお土産用に購入。

飴細工をやっている屋台を見つけ、さっそく並んでみました♪
 
(左)ポケモンやsoftbankのお父さんなど、子供や若者が喜びそうな飴細工が。
   好きなものを作ってくれるそうなので、悩んだ末作ってもらったのが。。。
(右)木彫りの・・・もとい、飴細工の龍~!!
   あっという間に作ってくれました。
   角や牙など細部にわたるまで丁寧な仕事ぶりに感動!
   これぞ職人技!!
   「食べるのもったいないよ~」という声をよそに
   しっかり胃袋に納めさせていただきました(笑)


小江戸散策もそろそろおしまい。
本日の目的である、芋掘りに向かう時間となりました。
再び駅へ戻り、電車に乗って隣駅へ移動。
職場の仲間と合流し、いざ芋掘り!!
今回お世話になったのは【荒幡農園】

芋掘りはこの連休までということで、ほとんどが更地になっていました。
チョークで区切られた範囲がそれぞれの掘り出しエリアとなっていて、
その中のさつまいもはすべて持ち帰ることが出来ます。
勘と運が勝負の分かれ目!みんな心なしかギラギラしています(私だけ?)
いざ!!
 
(左)気合を入れてラバーブーツ履いてきてィ良かった!(笑)
   軍手をはめて、土まみれになりながらがむしゃらに掘る!掘る!
(右)記念すべき1個目のお芋をゲット!!テンション上がる~♪
   思い返せば、芋掘りなんて幼稚園以来だわ~。遠すぎる目。

一心不乱に掘り続けた結果。。。

大収穫!!

「これって根っこ?」っていうくらい小さいものから大きなものまで
数えてみたら、なんと25個ものお芋を掘り当てました!!
予想以上の収穫にびっくり!嬉しい~♪
がっ!!
これを全部持ち帰らねばならないのです。。。大変だ~大変だ~
帰り道が辛かったよーん(涙)

掘りたてのさつまいもは少し寝かせてから食べた方が美味しいというので
只今、暗所にて保存中。
焼き芋をするのが楽しみな私でございます~♪














ィ横浜ファイナル!!

2008年11月02日 | CKBと音楽と
31日ということでハロウィン仕様のツアーマーク。
気が利いてる!可愛い~♪

行って来ました!
CKB ZERO TOUR 2K8@パシフィコ横浜!!
いよいよZEROツアーファイナル!!
9月から始まったこのツアーだけど、私にとっては7月末のアメフェスから
すでに始まっている感じなので(ZEROからの曲も実験的にやってたし)
そういう意味では長い?いや、やっぱり短かった気がするなぁ。
もう終わってしまうのね。最後のチケットになっちゃった。
寂しい思いを抱えつつ、ィ横浜へ向かったのですが。。。

感動!驚愕!ミラクル!これぞ音楽力!
陳腐な言葉しか浮かばないけど、ほんとよかった!!
最高のエンターテイメントでした。
今回のツアー最長の3時間半にも及ぶライブでしたが、
中だるみ感は全くなく最後まで突っ走れました!
残尿感、まさにZERO~♪楽しかった!!

桜木町駅からパシフィコへ向かう途中に見える
観覧車のライトアップを見ながらたそがれてみたけど、
寂しさと裏腹にお腹は正直なもの・・・(笑)

戦の前にがっつりごはん♪
 
(右)牛タンの韓国風茶漬け
   薄切りの牛タン、野菜、キムチが乗ったどんぶりに
   ダシをかけていただく変り種茶漬け。
   「また肉かよ!」自分で突っ込んでみました。えへ。

パワーをしっかり充電し、パシフィコへ。
友達、見たことある人、そっくりさん、ファミリー、いろんな人がいっぱい。
How many イイ顔~♪(古)いいねぇ。

サンリオからお花が届いてました。
お花で造られたキティCHANGがキュート♪

このツアーで一番遠い24列目だったのですが、
思ったよりも近く、傾斜があって見やすかったです。
ただ、その傾斜のせいでしばしバランスを崩しそうになったけど(笑)
渋谷に続いての、DJ KENTAの生DJや
FOH&ISO君のフルメンバ-による「音楽力」実演もィ良かった!
そんなゲスト出演の中で、度肝を抜いたのが。。。
「蜂」で登場した女王蜂・KIYO!!
レゲエダンサーだそうで、腰の動きが尋常じゃありません!
一体どうなってるの?骨あるの?っていうくらい柔らかくうねる腰。
セクシィーすぎる~。女の私もノックダウン!
鼻血ブ~、後頭部トントン状態でございました。
いやぁ、ええもん見さしてもらいました。

がっ!!
それを軽く超えてしまう衝撃的な出来事が!!!
それは、スモーキー・テツニ氏のでっかいアフロがなんと!
国際弁護士の湯浅先生に!!
サラッサラ~♪のおかっぱ頭になっていたのです!
JBを意識したらしいのですが、がんばって優しい目で見ても、
“シェーッ!”のイヤミか、Mr.マリックにしか。。。
剣さんを見ようとしても視界に入ってしまい、
最後まで受け止めることが出来ませんでした(笑)

いろんな意味でのショ~ック!も味わいつつ、無事ファイナルも終了。
ライブ後は恒例のおとまり参戦だったので、時間を気にすることなく夜の街へ。
みなとみらいの反対側にある野毛エリアで打ち上げ。昭和にワープだ!
個性的な飲み屋がたくさんあって楽しい~♪
飲みながらのライブ話がいつの間にか「嵐」の話へ(マツジュンLOVE
楽しい仲間と美味しいお酒、そしてCKB!
心地よい疲れと高揚感に包まれ、ィ横浜の夜は更けてゆくのでした。 

そして。
爽やかに目覚めた翌日。空もスカッと快晴!イイネ!
久しぶりの横浜観光。
お昼に58ちゃんと中華街で合流するまで、関内から元町へぶらっと散策。
剣さんのトークの中でも登場する亀の橋を偶然発見♪
 
よく見ると橋の手すりが亀の甲羅のような模様になってるの。キャメッ!

中華街で58ちゃんと合流し、ランチタイム。
大通りにある【同發(どうはつ)本館】へ。
なっちゃんから聞いて行ってみたかったお店。
本館、新館、別館とある中で、焼き物が美味しいと評判なのがこの本館。
通りから様々な種類の叉焼や腸詰がぶら下がっているのが見えます。

美味しいお酒と一緒に焼きもの三昧♪
昼から飲める幸せ。うふふ。
 
豚とろチャーシュー
こちらは土日限定メニュー。
三枚肉の叉焼にしようか悩んだのですが、“限定”にひかれてこちらに。
独特な歯ごたえで、噛み締めると旨味がジュワ~。

家鴨(あひる)の香味焼き
最高の艶っぷり!外は香ばしく、お肉は柔らかジューシー。
ごちそうさまでした♪

スージーウォンで剣さんのお父様&お母様の顔を拝み、
中華街で最近増殖中の995円手相占いに行ってみたり、
山下公園から赤レンガ倉庫まで桟橋をのんびり散策したりと、
楽しい楽しいィ横浜ライブ旅でございました。