週末の日課になっています運動がてらの散歩釣行ですが、うーん、シーバス釣れない。
代わりにチヌは相変わらず沸いてます。
産卵前から沢山いましたが、今も居ついています。
これは三重のM川もそうでした。
だいたい7~8月はトップにガンガン出ましたので、ここでもそれくらいまでは居続けるのでしょう。(9月以降はシーバス狙いにシフトするので見てませんのであしからず)
4月のチヌは丸々太って元気はつらつでしたが、今は産卵後で引きは弱いですが、回復のために頑張って餌を食べているって感じでしょうか。
元気が出てくるとトップに出るようになってくと思いますが、今のところペンシルでの釣果は1尾のみです。
まあ夜釣りの本命はシーバスなので、狙ってないけどたまたま食ってくるという感じでしょうか。
本日も何尾か釣れました。
ここでショックなことが。
この下のチヌ、恐らく歳無しだったのでサイズ測ろうと思ってメジャー出そうと思ったら・・・ない!
多分どこかで落としたのでしょう。
小学校の頃なので40年以上前から使っていたダイワのフィッシングメジャー、ちっちゃくて使い勝手が良かったのもありますが、愛着があったんで超ショックです。ダイワさん、再販お願いします!
裏面に魚種ごとの記録サイズが書かれてました。
確かバスは45cmって書いてありました。
あの頃はまだ野池で50UPというのはほとんど聞いたことがありませんでしたからね。
再販するなら60cmに修正でしょうか。
川の状態はめちゃ魚っ気あります。ほぼチヌですが。
時合いによってはボイルもあり、チェイスが見られたりもするのですが、シーバスかと期待しリップレスミノーなどを投げ倒しましたが結果出ず、食ってくるのはチヌばかり。
コンディションのいいチヌのチェイスである可能性が高いと思います。
チヌってトップでも出方が地味なことがほとんどですが、まれに全身が飛び出すようなバイトシーンに出会ったことがありますので。
ただ、シーバスの食指にルアーが合ってない可能性もあります。
以前、ボイルの中でラパラCD、サイレントアサシン、エリアミノー、シンペンなど色々投げまわして釣れず、ショアラインシャイナーに替えた途端に入れ食いになったことがありますので、微妙な動きで差が出るのは間違いないでしょうからね。
今のチヌはアフタースポーンで引きが弱いと先述しましたが、もしかするとロッドの影響かもしれません。
ニューロッド、ムーンショットS90Lですが、今までのソルティーステージやチヌで使ってたKGライツと比べると、明らかに胴調子寄り。
バットからベリーが柔らかいので、衝撃吸収力が高く、手に伝わる衝撃がダイレクトに来ないせいかもしれません。
間違いなくバレにくい、けど楽しさは半減、といったところでしょうか。
うーん、結局折れた2本、ソルティーステージ・KGライツの穂先も買ってしまいそうですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます