もう寒くなって行かなくなるかなと思ってたけど、今週は結構暖かそう。
まあ夜は寒いんだけど、とりあえず行ってみました。
その前に、先般釣ったけど壊してしまったCOOが売っていないかと寄った店には190という大きいのしかなくて、まあものは試しと買いました。
まずはこの秋によく釣れているウェイクベイト系で探るも不発。
シンキングペンシルもミノーも不発。
うーん、COOの代わりになるルアーってないんだよね。
何がいいのかわからないけど、多分水面直下がいいのかなと。
シンペンやリップレスミノーではレンジ深すぎ、ウェイクベイトはアピールしすぎ、てな状況なのかなと。
で、最近は小さい系ルアーに反応が良かったけど、思い切って買ったばかりのCOO190Fをチョイス。
まあそんなに簡単にあたりませんわな。
泳ぎをチェックしようと目の前で泳がしてみると、これ、泳いでんの?という感じ。
大きいルアーにありがちな少し速めのリトリーブじゃないと泳がないのかなと思い、1回転強/秒くらいにリトリーブスピードを上げてみるとグッと重みが!のった!
小さい系ルアーしか釣れないと思っていたのにまさか190mmに来るとは!
サイズはルアーに比例?し、大きそう。
60cm台までの軽やかでスピーディーなファイトとは違い、重量感がかなりある、コンディションのいい大型の引き方。
沖で1発エラアライをした後しばらくファイトしたら少しバテたのか寄せやすくなってきて手前10mくらいにきたところで再び突進!
シーバスにはオーバースペックな1.5号PEに20lbフロロリーダーなので余裕をぶちかましていたら、パチン!
PEが切れました・・・ショック!!
恐らく先週近所のポイントで激浅時に岩に擦ったことがあって、傷ついた可能性があるのでおよそで切りすてたはずだったのですが、不十分だったのかもしれません。
逃がした魚は大きいとはよく言ったものですね。
後から先日のコンディションのいい74cmより重量感があったなとか、190mmのルアー食ってきたからなとか妄想が膨らみ、きっとランカーサイズだったと思ってしまうわけです。
あー、キャッチしたかった。
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