生まれてから死ぬまでの記録

人生とは、生まれてから死ぬまでの間のこと

やっぱり家を出ることになりました

2005-11-29 22:46:42 | 日々の結構重要なような記録
3夜連続でお送りしている家出シリーズですが、
やっぱり家を出ることにしました。
今日正式に契約して、保証金等も払ってきました。
そのことを親に言ったら、手のひらを返したように
「情けない」「親子の絆はこの程度やったんか」「教育に失敗した」など、
文句言われて、聞いてるこっちが情けない
我が家は非情な家であることを再認識しました。
私とて、苦渋の決断だったんですが、非情であることに変わりはないし。

とりあえず、今から親に手紙を書こうと思います。
30過ぎた人間が親元を離れるのは当たり前やし、住むのはお互い大阪市内で
全然遠くないし、頻繁に行き来もできるし、お金もいれるし、
そんな深刻に受けとめることないやん? と。
なんかすんごい深刻に「親子の決裂」みたいに受け取られてるので、それは
ちょっと、言葉を尽くしてなんとかしたいとこなので。

なんかねー、窮屈なんですよね。親のそういうとこが。
親だけに限らず、会社の人たちとか、真面目すぎる人たちって。
渡辺美里のデビュー曲が頭で鳴るわ。
いつか信じるもの全てがダメになるとしても
  僕を自由にさせて I'm free

このバタバタのおかげで、大阪市長選挙(11/27にあった)に全然触れてませんが、
関元市長再選、投票率が33%という、どうだっていいよ大阪、な選挙でしたね。
候補者のポスターを見ると、一番人相いいのが関市長でした。
どうして、こんな悪人面の候補者がそろったのか、私にとっては興味深い
選挙だったんですけど。

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