生まれてから死ぬまでの記録

人生とは、生まれてから死ぬまでの間のこと

人は想いにつく

2005-10-31 21:52:37 | 日々の結構重要なような記録
いつか書こうと思いつつ、慢性的な寝不足に書けずにいたんですけど、
あのですねぇ、犬は人につき、猫は家につく、って言うじゃないですか。
それで言うと、人は想いにつく、と思うんです。
人は人につかない。

過去の恋愛で、その人のことは全然恋しくないのに、その人との思い出を
思い出して、「ああ、あの時に帰りたい」ってのないですか?
あと、恋愛中、すごーーく会いたくて、いざ会ってみると全然気持ちが
盛り上がらなくて、どうも、幻想のその人と、実際のその人との間に乖離が
あって、それに悩む、とか。
ないですか?
私はあります。ありまくりです。
ネットでもこういう意見を結構見るので、普遍的なことなんだろうと
思うんですが、これって、人は人につかずに、想いにつくからこうなるんだなぁ、
と思う。

だから何なんだ、と言えば、いろんな展開は出来ると思います。
でも、あえていろんな展開しなくて、「人は想いにつく」ということで
とどめておきたいです。

ずっと、「この人には幸せになってもらいたい」と思ってた人が恋して幸せそう、
というか、「幸せってこういうことなんだ」ということを掴みはじめてて、
他人ごとながら、すごく嬉しいです。
なんていうか、まぶしい
そのまぶしさに最大の敬意を払いたい。

なんか要領を得てませんけど、また、時間があって気が向いたときに
落ち着いて書きます。
とりあえず、その人が幸せそうで私は嬉しいです。
おめでとう、まっちーさん。

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