夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

今日から6月 ー夏時間に

2011-06-01 21:24:51 | Weblog

   予報通り今日は終日雨となりました。午後1時に葬儀参列(セレモホール)
  のため、しんせきのTさんと昼食に珈琲店(ランプ)でモーニングをとり12時半
  に会場へ出かけました。

   神道による葬儀でした。故人(享年87歳)は友だちIさんの実家のお兄さん
  でわたしの方も母方の遠い親戚に当たります。大阪で工務店を持ち、引退後
  は娘夫婦に任せ、こちら(郷里)で暮らしていました。

     雨降りの葬儀ですが、今は葬儀場で行ないますから、以前のように雨の
  中を歩いてお墓近くの葬礼場まで行かなくてよいのでありがたいでした。 

   菅内閣 野党の自民、公明、立ち上がれ日本から内閣不信任決議案

    東日本大震災やそれに伴う原発事故への対応のあり方をめぐって野党から
 不信任案が出され、今日は党首討論会で、谷垣、山口各党首から、管首相に
 「あなたはお辞めになったほうがよい。」と語気荒く攻められました。
                       

  また民主党内でも菅政権への対応を批判され、不信任案へは賛成と言う
 造反組もあり、国民の1人としては被災地のことを考えたならば、この時期
 に協力体制もなく何を争っているのかさえ思います。

  確かに被災地への対応は遅れている面もあり、未だに原発問題も解決
 の糸口さえ見えない状態のようですが、では誰がすれば直ちに解決できる
 問題でも
ないでしょう。

  あれだけの未曾有の災害です。直ちにとは出来ない面もあるでしょう。
 
日本は戦災(これは天才でない人災)で首都圏ならず地方でも爆撃にあい
また戦地では多くの兵士を失い、家族を苦しめました。わたしなども爆撃か
らは免れたけれど、二人の兄は戦死と言う人生まで変える出来事でした

  それでも戦争(当時の戦時体制)を恨んでも戻らぬことゆえ、耐えがたき
 を耐え、忍びがたきを忍んでの暮らしから、何とか立ち直ってきました。

  多くの戦災孤児たちはどんな苦労を乗り越えたのか、誰かに頼ったので
 はなく自力で立ち上がったのではないかとさえ思います。

  今の時代と比べるのではないですが、物のある時代です。政府が国民が
 協力してきっと立派に立ち上がることでしょう。お家騒動より共に協力です

   クールビズ  ノーネクタイまでは良いが半ズボン、アロハシャツは
 どうもいただけません
態度までルーズになるようで礼儀も軽んぜられる
 感じがします。