goo blog サービス終了のお知らせ 

夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

各地で熊の出没被害  こちらはイノシシ被害

2006-10-28 19:46:00 | Weblog

   今年は特に熊の出没による被害で、怪我を負う人が多いと言うニュースが
  流れています。山に食べ物がなく、里にまで下りてくるのでしょうか。
             
   これだけ多いと危険ですから、檻にかけたり、ハンターが山に追ったりと対策
  をしていますが、年間にはかなりの数が処分されています。(射殺とは言えない
 から)・・・・・この頃は猫でも捨てると動物虐待らしいですから・・・・・

  わたしの地方では熊は聞いたことがないですが、昔からイノシシは居て、わたし
  の叔父も冬になるとハンターでした。ですから子どもの頃はイノシシや鹿の肉等
  食べました。

  このイノシシが最近は山すその畑にまで出て、せっかくのさつまいもをしっかり
  食べていくと農家の人を困らせています。昔は田んぼに現れるので柵をめぐら
 
たり、猪脅しの発破をならせたりしていました。

         
   イノシシだけでなくにもやられるとのこと、わたしの家のほうは、川をはさんで
  いる関係からか、イノシシの被害や猿による被害もないのですが、この前は、植え
 たばかりのえんどう豆に食べられました。(土を掘って) この程度でしたから
  あまり被害とは言えませんが、丹精こめて作った物を食べられては困ります

   夜など車で県道を走っていると、狸や狐を見ます。また伊勢道路では鹿の
  親子を昼間でも見ることがあり、これらはまあ可愛くもあり、動物との共存とも
  言えますが、危害を及ぼすとなると対策を考えねばならないのでしょう。

  私の家には時々野良猫が来て,土に埋めた台所のくずなど掘り返され、困
  ることがあります。良い対策はないでしょうか。
              こんな可愛い猫ではありません