今日は快晴
少しジメジメの湿度がましになったような気がする
今朝は5時半に目覚めラジオをつけてウトウトしていたら、ラジオ体操の音楽が聞こえて起床して先ずは
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終えて、いつもの身支度してから8時台も出来て2回出来たラッキー
今日は母の命日あれから12年も経ってしまった～最後まで自分の始末はきちんとやっていて数日前から余り昼間に横にならない人だったけど、時々横になっていたから、食欲も無くなっていたから、友人が力が付くからと教えてくれて、玄米をようく炒ってそれをコトコトと似て越して作る玄米スープをスプーンでのませていたけど、そんなにたくさんはもう入らなくなっていたのだと思う
（平成17年7月13日94歳歿）父の命日が18日だから迎えに来たのかも？と感じていた
母に病院に行こうか？と言うと、うなずいたから、時々往診をお願いしていたドクターに
して来て頂いて一緒に病院に行って、私が不足の物を買い足しに行ってから一度家に帰っていたら、弟からがあって、亡くなったと言われた
病院には後始末をして貰うために行ったような気がした。それから会館に行って弟が湯灌をして貰うと言ってお願いして目の前で綺麗に洗ったり着替えをして下さったけど、これは感動でした価値があると思えました
大往生とはこういう事を言うのか？と言えるような”おみごと”としか言いようがないくらいだった！枯れるように逝く事を見せてくれて、部屋も全て片づけて自分の死に衣装の着物とワンピース・スーツを一枚づつ、箪笥に入っていて洋服ダンスも箪笥も空っぽだった
何時のまにここまで綺麗にしたのだろうと思える位・・・・・代わりに私の子供の頃から独身時代の写真を取りに来るように言われていたのに、そのままにしていたら、全て処分されていた（覚悟をしていたのだと思える）
黒塗りの漆の箱に、自分が亡くなった後の事を書いた物とか、私も弟もお見合い結婚だから相手のつりがき？を大事に置いてあった！弟は妻が癌で亡くなっているから解るのだけど、私の場合は離婚なのに大事に保管してあった。
最近よく色々思い出す事が多いのだけど、小さい頃から私が言う事は、何でもさせてくれた反対された事はなかったけど、おけいこ事でもすぐ辞めても何でも言えばさせてくれた母が反対した事が二つあったけど、それは ①東京に行くこと ②は離婚する事だったけど、反対されても決行してしまったからその責任は取らないとね
小さい頃から大事大事にして貰って、何でもさせて貰い、いつも綺麗な洋服やお正月お祭りには着物を着せて貰い、お勉強の事は何も言われた事はなかったけど、夜寝る時には、洋服をきちんとたたんで枕元に置いて寝るようにと言われていた。家事とか何かあった時にすぐ着替えたり、持って出られるようにと言われていたことが、暮らしの中での躾だったように感じる事が多いこの頃、お手伝いということもした覚えがないのだけど、すり鉢をちょっと持っててと言われて持っていると、胡麻をすっている時もようく擂って油が出る位まですってから、ほうれん草等を入れて混ぜる時にも箸でなく手で混ぜるとその温もりで丁度美味しく混ざるからと言いながら～冬の寒い時には朝起きると洗面器にお湯が入れてあり、お味噌汁は出来たてが美味しいからもう一度温めると味が落ちるからと言って、お味噌汁が出来るまでに食卓についていないとうるさかった事はある～子どもの頃はお味噌汁が嫌いだったから、私だけお吸い物もしてくれていた～我がままだったから、好き嫌いが沢山あったけど、東京に行ってから無くなったから、解らないものですね
家の中はピカピカで毎年大掃除も町内であったし、夏は毎年布団の綿を打ち直しして洗って綺麗な中に入れるのも端っこを持っていてと言われて持っていたこと等も毎日の暮らしに中で、何気なく説明が入り、行動を見せてくれていたことを思い出す
だからかどうか解らないけど、家事は好きで女の子は家庭に入るのが幸せだと言葉でなく、暮らしの中で育ったように思えるこの頃
母は主婦を満足していて父を尊敬していたような気がする
ただ、余りにも大事にされ過ぎて今でも虫や蛇は大の苦手だから田舎暮らしは無理かも
危ない危ないで育ったから怖がり
まだ、そういう物が無い時代に、ベット（寝台）で寝ていたし、虫に刺されてはいけにからそして蚊帳がありその中で
その当時はまだ扇風機もなく寝るまで母が団扇で煽ってくれていたことが思い出される～まだ小さい頃だけどね
学校に入った頃には、扇風機も電気釜も洗濯機も出て来ていた～等も・・・・夏は縁台を出して近所にあったお店でかき氷を取って食べたり、スイカを近所の人と分け合って食べたり～そういう時代の方が人間は幸せなのかも知れない
便利になれば成る程おかしい人も増えて、人間関係がおかしくなるしね～社会が病んでる時代～
便利だから一人でも住めるし、いざこざから遠のく事も出来るけど、全てにお金が掛かるから～お金儲けしなければ生きていけなくなっているから現時代はそれに走るよね
命の尊さも感じなくなり、肉食が多くなり、命の大事さが解らなくなって来ているのかも
肉としての育て方も物扱いで人間の都合ばかり優先だから
そんなこと言っても仕方ないから、少しでも「素敵なおとな」が増えるように淡々とやって行こう～今日はサロンで昨晩フルーツの缶詰と頂き物のダイダイを絞って寒天で固めてみたのがおやつ～冷たい冷茶（お煎茶）も準備した～後はコーヒーを点てて～皆さまも素敵な日にして下さいませ
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