ひとりごと～今日のつぶやき～冬型になりつつ・・・・・・

今日も晴れ時々曇り～昨日からやっと冬型気候になりつつ・・・・・～～

ＡＭは、自宅で印刷したり、読んだりして昼が来た！自宅で昨日の残り物で玄米ご飯に黒米を入れたご飯で食べて、午前中の続きをして２時半位に叔母の処に行った

３時頃にディケアーから帰って来るから・・・・・その時間に合わせて行ったら丁度帰って来て着かえて、何かしら食べていたようだった～

好きな物しか食べないけど、よく食べる・・・・・・口では要らない要らないと言うのに目の前にあると何でも結構食べるような感じがするけど、若い時に食べた物とか？子供の頃に食べた物が良いみたいな感じがする

普通の年寄りが食べるような、お豆腐とか野菜類とか、魚類はそんなに好きでない・・・・・母と姉妹なのに全然違うのは？何故だろう？といつも思っていたけど、最近少し解って来たことがある

母は専業主婦で、食べることには結構贅沢というか、高級と言うのではなく、何でも丁寧に手作りして魚等は、魚やさんに料理して貰って全てを使い、野菜も八百屋さんで買っていたけど、色々工夫して料理してくれていた・・・・・・・今だから解るけどね

お味噌汁は温め直すと味が落ちるからと言って、朝は出来るまでにはお膳の前に座っていないとうるさかった　漬物も上げたてが美味しいからといって残り物は食べなかった

だからかどうかは解らないけど、私も弟も食べる事が好きで美味しい物が好き

私と弟は、好みが似ているのよね

弟は魚が大好きで、以前はよく釣りに行って釣って来た物をよく貰っていたけど、大分前何年になるかな？殺生は辞めたと言って行かなくなった

母は、旬の物を大事にして四季折々の物を大事にしていた

お寿司も春寿司と夏寿司・秋ずしがあって、秋ずしが一般に言われている豪華な祭り寿司・・

やはり家庭の味があってその味が懐かしい物だという事が、年取って解って来た

何故か？子供の頃大嫌いだった物が、年取るとそういう物が食べたいというより、好みになって来るのが不思議・・・・・・

それが、叔母は、学校でてすぐ会社に入り、会社の食堂で食事をして来ているから、給食と同じで、その当時だから現在のように気をつけるよりも、きっと安い食材を使って大なべで出来るような食事だったのでは？と思う・・・・・

私は、子供の頃からよく叔母の処に行っていたから、きれいな大きな会社で水洗トイレで大きなきれいな溢れているお湯で温泉みたいなお風呂でいいなぁ～と思っていたけど、偶に行くから食事は外のきれいなレストランに連れて行って貰っていたから、その時には全然気づかず、皆が先生先生と言って叔母の事を言っていたので、叔母は偉い人なのだと思っていたから・・・・・・

でも、実家で別棟だけど一緒に母や弟が住むようになって、気づいたことが沢山ある

母は昔の完璧な主婦で何でも家事は完璧にしていた　家の中もピカピカで磨いてあったし、いつも何かしていたような人で家族の為に惜しみなく動いているような人だった

叔母は、逆に家事が何一つ出来ないけど、お茶やお花を教えていたから、その準備はすごかった

掛け軸を旬の季節の物に変えて、床や壁にはお茶花を生けて、水を撒いてその準備は完璧な人が家事が全然出来ないのが不思議だった

心理を学びだしてから、よく解って来た・・・・姉妹の競合・・・・・母が生きている時、よく口喧嘩していたのが、叔母は会社と結婚してずっと今で言うとキャリアウーマン？で独身だから。

教育係だったから据え膳上げ膳の生活が長かったから・・・・そして退職してからは同じ敷地に住んでいるから、母が家事をしていたから何もしたことがない人だから・・・・大変

まだ母がいた頃は、母が掃除も完璧で庭も草抜きをしてきれいだったけど、叔母はして貰う事が当たり前の人だから・・・・そして世間知らずで結構だまされてい色々な物を買わされたり、お金を貸したり、訪問販売につぎ込んで使い果たしている

私に言った時には、それまでは私も弟も自分のお金を使っているのだからと放っていたら、数年前に振り込み用紙とか、書いた物を見せたので「どうしたいの？返してほしいの？」聞いたら返して欲しいというから、司法書士の人に相談したり、色々手続きをしたこともあったけど、１０年だったか？よく覚えていないけど、時効になっていることもあったし、警察にも行ったことがあるけど、相手の住民票や印鑑登録等を持っていたから・・・・・

でも、警察は動かない　「おばあちゃん、詐欺と言うのは口が上手できれいな洋服を来ている人しか出来ないんだよ」と言って注意はしてくれたけどね

要は、授業料ですよね

普通は、一度大きな事があると学習していると思うけど、叔母は学習していなくて何回も・・・・・今は勿論ないけどね

そういう叔母だから何も出来ないから大変　ディケアーに無理に行かせている

後は休みはヘルパーさんに助けて貰って、弟と私でやっている。施設に入ってくれれば楽なのだけど嫌だというので看ているけど・・・・多忙の時は大変

弟の方が毎日一緒だから、大変だと思うから出来る事はしょうと思っている

何故か？私は親には心配をかけどうしで、何にも親孝行らしき事をしていない両親共、年取って初めての子だったから甘やかされて育ったから、父が早くなくなっても叔母が父親代わりに何でもしてくれたから、わがまま娘のままで、母の時も　まだ自分が元気で年取った人の気持ちも解っていないから（生まれた時には両方の祖父母はいなかったから）何もしていないから、その分も含めて叔母には出来る事はと思っている

私の処に来る？と聞いても嫌だと言う！自分の住み慣れた処が良いのと弟と一緒が良いみたいだな？きっと優しいから、毎日夕食を作って持って行ってくれるから安心はしているけど、細かい部分が・・・・・私でも出来ない部分をヘルパーさんが助けて下さるから・・・・・

母と叔母の違いもその途中の過程で全然変わった人生になることもよく解ったような気がする

違いを活かし合えばいいのに、遠慮がないからよく二人で言い合いをしていたけど、叔母は家事が出来ないコンプレックスを母に文句ばかり言っていた、食べる時に辛いとか甘いとか！硬いとか、柔らかいとか何か文句を言っていて、母は主婦として自信があるからか？これはこれくらいが一番食べごろとか、講釈があって、逆に母は叔母に、これでお茶の先生だからと言ってお互いの劣等感の部分を言い合っていたような気がする(^_-)-☆

父は穏やかな人だったから夫婦喧嘩なんて全然覚えがない

その頃、まだ物がない時代に毎日会社から帰って来る時お土産があったのでけって来るのが楽しみだった穏やかな素敵な父だったからファザコン＼(^o^)／

父は明治３３年生まれ、早稲田理工科卒　母は明治４５年生まれ１２歳も違っていたのよね～心理を学び始めて色々な事がよく解る気がする

母の父は養子だったみたいで、母の母の父は医者だったみたいだし～面白いね！

この年になると色々な事が解って来る・・・・・ただそれをどう使って行くか？学んだ事も同じでどう使って行くかでその人の生き方になるのかなぁ～