お天気は曇り時々晴れ~~ にわか雨も少し・・・・・
日本人って昔は、頑固だったけど強かったような気がする
親も、一度ダメと言ったら何を言ってもダメだった・・・・・そんな中である中で工夫する事を覚えたような気もする・・・・・・・
だから、やる事はやらなければいけなかったけど、社会もそういう時代背景で、近所の行き来も親密で、色々な家にも自由に遊びに行っていたから、色々な家の中を観る機会もあり、子どもながらに判断していたような気がする
男女の差もあったのかも知れないけど、我家は父も穏やかで静かな優しい父だったから~ファザコン
物がない時代だったけど、毎日お土産があって父が帰って来るのがとても楽しみだった
小学校の頃、近所の男の子と一緒に塾に行っていた!夜、歩いてお寺が一杯ある大きな道だったけど、通っていく時、その男の子が、怖いから一緒に行こうと行って一緒に行っていた。
私は、お化けとかそういうものを怖いと思った事がないので、お寺の前を通るのは平気だった!
でも、その子は同じ年で結構腕白坊主で、体育系で陸上が強かったような気がする
幼稚園の頃、ブランコに乗りたくて、その子に言うと他の子が乗っていても、どけさせて私に乗せてくれていた
喧嘩とかが強くても、お化けとかが怖いのが不思議だったし、幼稚園の頃、その子の家は商売をしていて忙しい家だったので、家に来て母のオッパイをよく飲んでいた(きっと出なかったけど、ただ吸っていたのかな?今思えば・・・)
近所の子とも、兄弟のように育っていたのかなぁ~いい時代だったよね・・・・
そんな中でも、躾けは厳しかったから、人様に迷惑を掛けないように、お天道様が観ているからと悪い事は出来ないように、又、責任感にも厳しかったというより、それが当たり前のように育ったよなぁ~
それが当たり前で、社会そのものも、時代も、環境もが・・・・
そういう中では、知らず知らずに、誇りとか武士道とかは身についたのかなぁ~
そういう時代でも、家庭の中で決して父が偉そうにしていた態度は観た事がなかったし、母は家庭の中は、いつも丁寧に掃除をしてぴかぴかで食事も旬の物を使って、美味しい物を食べていた!
毎年、大掃除があり、畳を上げて家具を動かして、町内皆一緒に助け合ってしていたような気がするけど、子どもで知らないだけだったのだろうか
やはり、ややこしい人間関係ってあったのだろうか
子どもたちも、親が仲良くしていた家には、良く行ったり来たりしていたしね
精神力は、そういう中で養われたのだろうか
いや、結構我がままで甘やかされた子どもだったから、その後の環境変化の中でだなぁ~
ただ、何時も自分で決めて行動してきているよなぁ~とつくづく思う事がある
直感力はあるかなぁ~
日付けが変わってしまった