ケータイ

ここは天国。
なにやらケータイの話で持ちきりの様子だ。

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ナ『うわっ
　　ダサっなんだよそのデザインは～』
ア『よく言うよ～自分の勝負服の柄のくせによ～
　　おまえ牡馬でピンクはねーだろ』
ナ『黙れ黙れ』


いつものようにナリタトップロードとアドマイヤベガ。


ア『でも最近のケータイって凄いのな。
　　機能がいっぱいついてんのな』
ナ『オレ、ほとんどその機能使ってるけどね(￣ー￣)』
ア『あっそ』
ナ『いや待てよ(つ´∀｀)つ
　　自分で振っておいて放置は酷いんじゃないかな？
　　もうちょっとあるでしょ～『例えば？』って聞き返すとか？』
ア『例えば？』
ナ『う～ん、例えばねぇ～
　　秘密(*ノ∀ノ)イヤン 』
ア『撃つぞコラ(# ゜∀゜);y=-』
ナ『冗談だよ冗談┐(´∇｀)┌
　　まったくベガは冗談が通じないんだから～』
ア『あぁ、ごめんなさいね。で、どんな機能使ってんの？』
ナ『あれだよ、アラームだろ～スケジュールだろ～着ウタだろ～
　　メモ帳だろ～メールだろ～電話だろ～
　　どんなもんだい
　　・・・って、あれo(・_・= ・_・)o キョロキョロ』


背を向けて離れていくアドマイヤベガ。


ナ『ちょ待てよ～(;´Д｀)』


トコトコ離れていく。


ナ『ちょ待てよ～って言ってんじゃん』
ア『おまえはさ、中途半端なんだよ・・・(-ω-#)y-~~~~
　　そのキムタクのモノマネといい、ケータイの機能といい・・・』
ナ『あんなに機能使ってんじゃん』
ア『あれはごく一般的な使い方だよ
　　みんなあれくらいは使ってんの』
ナ『マジかよ』


と、そこに通りかかったのはツインターボ。


ツ『ようっおまえら
　　運動会以来だな～元気か？』
ナ『バリ元気っす』
ア『嫌な思い出だ』
ツ『まぁまぁ、それより知ってっか？』
ナ『 マジッスカ━━(゜Д゜;)━━━!!!!! 』
ツ『いや、まだ何も言ってねーよ
　　おまえノリ良すぎんだよ』
ナ『ノ(´д｀*)テヘ 』
ア『で、なんすか？』
ツ『なんでもよ、下界と通じるケータイがあるらしいぞ』
ナ『 マジッスカ━━(゜Д゜;)━━━!!!!! 』
ア『へぇ～』
ツ『でよ、それがもしかしたら天国全エリアで発売されるらしいんだよ、これが』
ナ『 マジッスカ━━(゜Д゜;)━━━!!!!! 』
ツ『ウルセーヨ!!( #゜д゜)=○)゜Д)^^ヒドイッ』
ア『ほほぅ、それは凄いっすね～』
ツ『で、さらによ、噂で聞いたんだけど・・・』
ア『なんすかなんすか・・・』
ツ『エルコンドルパサーが持ってるらしい』
ナ『コンドル先輩が━━(゜Д゜;)━━━!!!!! 』
ツ『ウラァッ(ノ ゜Д゜)ノ　＝＝＝＝　┻━━┻;)3｀)アブッ』
ア『トプロうるさいよ』
ツ『ったく』
ア『でもそれが本当なら・・・』
ナ『そっか～だから最近コンドル先輩の子供の調子がいいのか～』
ツア『(◎皿◎)ソウダッタ!!』
ツ『あ・あいつ・・・自分の子供になんかアドバイスしてんだな・・・』
ア『ずりーや』
ナ『じゃあ今から行ってみようぜ』
ア『おー』


ツ『ところでよ、このケータイ知ってっか？』
ア『あぁ、折りたたみ式じゃないやつですね』
ツ『そうそう、横のボタン押すとよ、カシャッって出てくんのな
　　これ最初みたときビビッたぜ～どうやって電話番号入力すんだろ
　　って迷っていろいろ押してたらいきなりカシャッだぜ』
ナ『ツインさんダメっすねぇ～』
ツ『バッカ、これみてオレは思ったぜ。
　　このカシャッを何回も何回も繰り返してたらきっとそのうちネジが緩んで、
　　電話しようと思ってボタンを押したらカシャッと同時にあさっての方へ
　　ケータイの上半身が飛んでっちまうんじゃないかとな』
ア『それはないんじゃ(；´∀｀)』
ナ『なくはないっすよね。でも検査してるんじゃないですかね』
ツ『それもまた笑えるだろ～
　　だって毎日毎日
　　カシャッ
　　カシャッ
　　カシャッ
　　って何万回もやってるんだろ～？
　　その姿を想像したらなぁ・・・』
ナ『もうカシャッの話はいいっすよ。
　　早くいきましょ』
ツ『そうだな』
ア『なんだったんだ』


眠いのでつづく

写真はさんからいただきました
ありがとうございます
質は元より、量もすごく多いし、さまざまな視点から撮られた写真が一杯です
一度と言わず何度も訪れてみてください