『新潟は先行有利』なんてことを言ったそばから追い込みが決まったこのレース。
そしてまたも福永祐一。またかよ・・・
そして、『左回り』、『広いコース』、『直線が長い』、
そして坂がないという条件が見事に嵌ったのがサイドワインダー。
マイルＣＳに向けて好発進といったところか。
マイルＣＳは絶好の舞台の京都外回り。チャンスだ
でも【ラインクラフト】とかぶるよね
２着のダイワメジャー。
仕方ないのではな . . . 本文を読む
久々の名馬の部屋。今日はネオユニヴァース。
この馬の名前はラルクアンシエルのＮＥＯ ＵＮＩＶＥＲＳＥという曲からとったものです。
それだけに期待してました。
最初にみたのがきさらぎ賞。
【サイレントディール】【マッキーマックス】の２頭がいたため３番人気だったと思う。
でも勝ち方は強かった
個人的には、まだ足りないかなと思ったんだが、勝ってしまった感じ
次走のスプリングＳではあっさり【サクラプ . . . 本文を読む
こう暑くて、さらに競馬も暑くてやっていられない。
そんなとき、競馬ファンなら１度は行ってみたいと思う牧場めぐり
僕もまだ１度も行ったことないんですが、ぜひ行ってみたい。
行くなら長期で、たくさんの馬を観てみたいものですね。
社台ＳＳ、優駿ＳＳ、ナリタブライアン記念館など。
１週間くらいで行きたいな～
お金かかるけど、それだけ楽しめるはずだ
の～んびり北海道
雄大な自然、ラベンダー畑、時計台、カ . . . 本文を読む
暑いですね～
では、一応予想を。
◎ダイワメジャー
○ダイワバンディット
▲ケイアイガード
△エリモピクシー、ニューベリー
×マイネサマンサ
【ダイワ】２騎に期待！
前者ＧＩ馬はここで負けているようでは天皇賞なんて言えない。
直線が長い新潟だが、ダービーであのハイペースをそこそこ粘ったんだから大丈夫なはず。
後者は最近はダートとか使っているが、実際はどっちも走る馬。
新潟は重賞を勝った舞台。 . . . 本文を読む
スポーツ新聞などでの『次走報』のところによく載せられているのが、
○○Ｓへ直行というもの。
最近でも
【タップダンスシチー】天皇賞（秋）に直行
【スズカマンボ】天皇賞（秋）に直行
【ゼンノロブロイ】宝塚記念に直行
といろいろありました。
予想をする際、直行というのはかなりマイナス。
というか、馬によっては迷っている場合は消しにする決め手となる。
去年の天皇賞（秋）。
有力馬２騎が直行だっ . . . 本文を読む
強い馬づくりと故障は隣り合わせである。
強い馬を育てるためには、強い調教をこなさなければいけない。
弱い調教では意味がない。
しかし、その分故障というリスクが大きくなる。
松田国調教師は
【クロフネ】【タニノギムレット】【キングカメハメハ】
と立て続けに３頭もの名馬を屈腱炎に陥れてしまった。
これを非難するものもいるだろう。
でも、これだけの名馬になれたのもそれ以前の調教によるものだろう。
その調 . . . 本文を読む
珍しく週のはじめに検討してみたいと思います。
まず、登録馬を見て、『おやっ？』と思ったのが、【マイネルソロモン】がいないこと。
出てくれば適度に人気が落ちて狙いやすかっただけに残念。
ではまず有力どころから。
ウインラディウスは前走のＮＳＴオープンを快勝
久々に勝ちました。元々１４００ｍはベストだし、新潟もよかったんでしょう。
でもこの馬は何故か２走目でこけたりする。だからイマイチ信用できない . . . 本文を読む
田中勝春騎手。彼は愛称でカッチーと呼ばれている。
なんと先週は土日で８勝の固め打ち
夏競馬は勝つ印象があるが、ここまで勝つとはね。
で、このカッチー、固め打ちがあるときは、大抵１～３レースの中に勝ち鞍がある。
その日の１，２，３Ｒで勝っているはず。
というのも、カッチーはある本で波乗りカッチーと称されている。
彼はその日の最初をポンポンと気持ちよく勝つと、そのあともいい気分で騎乗ができて、
好結 . . . 本文を読む
基本的に僕の場合は、『回顧』というよりも『感想』なので、そこら辺はお許しください。
で、今年の函館記念もイマイチ荒れたとは言いがたいレースでしたね。
道中、【ブルートルネード】が引っ張った時点でスローペース。
途中でエアセレソンは負けパターンに嵌って沈没。
函館で４コーナーあの位置では勝てるわけないし、外に出すにも出せず。
理想は【ウイングランツ】の競馬だったでしょうね。
っていうか、この馬は小 . . . 本文を読む
今週は函館記念ですね。
日本一荒れる重賞だったのは、一昨年までで、去年はガチガチでした。
今年はどうか
出走予定馬をみても荒れる予感はプンプン
中心となる馬がいないんだもの。
実績ではエアセレソンあたりがいい気がするけどね。
でも難しいのは、函館適性。
函館競馬場というのは、日本一馬にやさしい競馬場なのだ。
芝がとても良くて、馬が走るのには一番適しているらしい。
確か、芝が長いんだっけかな。欧 . . . 本文を読む
今回は初めての牝馬テイエムオーシャンです。
いや～この馬は強かったな～３歳時は。
２歳の阪神２歳牝馬Ｓではあっさり勝利
チューリップ賞もあっさり勝利
桜花賞もあっさり勝利
で、オークスで距離不安がささやかれ、ライバル２強に屈する。
秋はぶっつけで秋華賞制覇強ぇ～と思った。
エリザベス女王杯は【トゥザヴィクトリー】の武豊マジックに完敗５着。
翌年、札幌記念で快勝し、なぜかなぜかなぜか天皇賞（秋 . . . 本文を読む
今回はタニノギムレットです。
この馬は最初に名前を聞いたときには、なんか堅いな～ってイメージを受けました。
が、聞いているうちに慣れました。
初めて見たのはシンザン記念。
【チアズシュタルク】と半馬身差で勝ちました
この頃は普通の馬だと思っていたのですが、凄かったのはアーリントンカップ。
直線を向いてゴーサインを出されたときのあの反応・・・凄かった。
そしてあっという間に突き放すあの加速力瞬発 . . . 本文を読む
今回はアグネスタキオンです。
早くも今年は産駒がデビューです。
僕の予想では、注目されているほど活躍しないと考えています。
いって【フジキセキ】くらいじゃないですかね。
競走実績と繁殖成績は別物。【ステイゴールド】の方が期待できると思う。
まぁ、この話はおいといて、と。
タキオン・・・それは光速よりも速いと考えられている仮想粒子のこと。
まさにそれくらい速かった・・・という人が多いのですが、は . . . 本文を読む
今回はエルコンドルパサーです。
正直この馬は最初は嫌いでした。
と、いうか僕の最初のころというのは凱旋門賞が終わり、引退か
といってそのまま引退した。
その当時、国内は天皇賞（秋）、のちにジャパンカップを制する【スペシャルウィーク】。
宝塚記念を制し、国内最強馬の座についた【グラスワンダー】の２強がいました。
ついでに言うと、僕の好きな【セイウンスカイ】もいました。
競馬初心者の僕は当然なが . . . 本文を読む
今回はエアシャカールです。
僕がこの馬をはじめてみたのは弥生賞でした。
と、いっても【フサイチゼノン】が強かったレースなのですが・・・
このときは２着。
この年、武豊騎手にはクラシック路線において牡馬・牝馬ともにお手馬がおりました。
どちらも【エア】だったので、
牡馬・・・【エアシャカール】
牝馬・・・【エアトゥーレ】
僕は周囲の人に『どちらかの馬がクラシックで１冠は取る』と宣言していました . . . 本文を読む