ここは北海道。
現役を終え、今は母親となった牝馬が多く暮らしている。
そんな彼女たちが珍しく集まった。
【アドマイヤグルーヴ】【シーザリオ】【へヴンリーロマンス】【スティルインラブ】【ダイワエルシエーロ】
というみんな一流馬である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ア『あらあら~久しぶりね~【ラブ】ちゃん』
ス『そうね~【グル】ちゃん。久しぶりね~
もう会うことはないと思ってたのに~(;一_一)』
ア『(ピクッ)(╬☉д⊙) ・・・
あ、あらそうね・・・ウフ、ウフフフフ』
どうやら仲があまりよろしくないらしい。
ヘ『まぁ、あたしも同い年なのよ~仲間に入れてくれてもいいじゃない』
ア『あら?』
ス『あ、こちら【ロマン】ちゃんよ』
ア『あ~天皇賞を勝った~
あ~あの天皇陛下に挨拶した仔ね
うらやましいわね~』
へ『(´∀`*)ウフフ~そうでしょ~』
ス『よくジッとしてたわよね~』
ア『そうそう、あたしじゃムリムリよ~』
2頭『ね~(*´・д・)(・д・`*)』
ヘ『そ・そうかしら・・・(^_^;)
(な・仲がいいのか悪いのか・・・)』
同期の3頭の他に2頭。
【エルシエーロ】と【シーザリオ】。
どちらも福永祐一鞍上で、オークス馬ということで意気投合しているみたい。
エ『【シー】はこっちに来るの早かったわね~』
シ『そうなんですよ~ケガしちゃって
ケガしなければもっとがんばりたかったんですけど・・・』
エ『【ディープ】とかにアタックできたのにね』
シ『そ・そんな~とんでもない(・ ・;))。。オロオロ。。''((;・ ・)』
エ『動揺するのわかりやすいわね(^_^;)』
ア『ところで~』
ここで【アドマイヤグルーヴ】が仕切りだした。
ア『みんなの旦那。どうなの?』
ヘ『やだ、その話~』
エ『もうっ』
シ『ポッ』
みんな恥ずかしがっている
ス『あたしの旦那は~・・・うまかったわ
(〃▽〃)キャー♪ 』
ヘ『エッチィー♪…(*ノ∀ノ)イヤン 』
シ『』
ア『あたしも(〃▽〃)キャッ』
エ『キャー先輩エッチィー♪…(*ノ∀ノ)イヤン 』
シ『』
ス『【シー】ちゃんあなたは?』
ア『どうなの?』
ヘ『どうだったの?』
エ『(ドキドキ)』
シ『・・・・・・
ひ・秘密です』
ア『もう何よ~(( ,,・з・,, ))
いいじゃない、この場だけなんだから~』
シ『でも・・・でも・・・』
エ『この際、名前言っちゃえば』
ス『【エルシエーロ】ちゃん、大胆ね~』
ヘ『だったら、だったら、みんなで一斉に言いましょ』
ア『そうね、それだったらみんな恥ずかしくないわね、【シー】ちゃんそれでいい?』
シ『は、はい、それなら・・・』
ア『よ~し(☆∀☆)』
全員『せーのっ』
スヘシ『キングカメハメハ!!』
ア『クロフネ!!』
エ『ブライアンズタイム!!』
なんと、3頭がかぶってしまった。
これは競馬の世界にはよくある話だが、彼女たちはみんな初年度。まだよく知らない。
スヘシ『( ・ิ◇・ิ)・・・』
アエ『あ・・・(;・ิ口・ิ)』
スヘシ『いやぁぁぁぁぁー!三 (lll´Д`)』
それぞれ違う方向へ去っていった・・・
残った【アドマイヤグルーヴ】と【ダイワエルシエーロ】。
ア『ア・・・(´▽`*)アハハ 』
エ『(´▽`*)アハハ~』
ア『笑ってらんないわね』
エ『そうですねよかった~』
ア『まさか【キンカメ】が遊び屋だったとわね~
とっかえひっかえやってるのかしら~Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)アララ』
エ『【グル】さんはしたないですよ~もう』
ア『あなたの旦那って【ブライアンズタイム】なの?』
エ『そうです』
ア『渋いわね~』
エ『(´∀`*)ウフ』
ア『これからも気をつけましょうね(*`・ω・)ゞ』
エ『はいっ(>Д<)ゝ”イエッサ!!』
固く誓った2頭であった。
でも来年も普通に何頭かはかぶる気が・・・
おしまい
名牝には名種牡馬ですかね~
写真は、『TURF DREAMS』さんからご提供いただきました。ありがとうございます。
お馬さんのレースの綺麗な写真が揃っております。
どうぞこちらから
現役を終え、今は母親となった牝馬が多く暮らしている。
そんな彼女たちが珍しく集まった。
【アドマイヤグルーヴ】【シーザリオ】【へヴンリーロマンス】【スティルインラブ】【ダイワエルシエーロ】
というみんな一流馬である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ア『あらあら~久しぶりね~【ラブ】ちゃん』
ス『そうね~【グル】ちゃん。久しぶりね~
もう会うことはないと思ってたのに~(;一_一)』
ア『(ピクッ)(╬☉д⊙) ・・・
あ、あらそうね・・・ウフ、ウフフフフ』
どうやら仲があまりよろしくないらしい。
ヘ『まぁ、あたしも同い年なのよ~仲間に入れてくれてもいいじゃない』
ア『あら?』
ス『あ、こちら【ロマン】ちゃんよ』
ア『あ~天皇賞を勝った~
あ~あの天皇陛下に挨拶した仔ね
うらやましいわね~』
へ『(´∀`*)ウフフ~そうでしょ~』
ス『よくジッとしてたわよね~』
ア『そうそう、あたしじゃムリムリよ~』
2頭『ね~(*´・д・)(・д・`*)』
ヘ『そ・そうかしら・・・(^_^;)
(な・仲がいいのか悪いのか・・・)』
同期の3頭の他に2頭。
【エルシエーロ】と【シーザリオ】。
どちらも福永祐一鞍上で、オークス馬ということで意気投合しているみたい。
エ『【シー】はこっちに来るの早かったわね~』
シ『そうなんですよ~ケガしちゃって
ケガしなければもっとがんばりたかったんですけど・・・』
エ『【ディープ】とかにアタックできたのにね』
シ『そ・そんな~とんでもない(・ ・;))。。オロオロ。。''((;・ ・)』
エ『動揺するのわかりやすいわね(^_^;)』
ア『ところで~』
ここで【アドマイヤグルーヴ】が仕切りだした。
ア『みんなの旦那。どうなの?』
ヘ『やだ、その話~』
エ『もうっ』
シ『ポッ』
みんな恥ずかしがっている
ス『あたしの旦那は~・・・うまかったわ
(〃▽〃)キャー♪ 』
ヘ『エッチィー♪…(*ノ∀ノ)イヤン 』
シ『』
ア『あたしも(〃▽〃)キャッ』
エ『キャー先輩エッチィー♪…(*ノ∀ノ)イヤン 』
シ『』
ス『【シー】ちゃんあなたは?』
ア『どうなの?』
ヘ『どうだったの?』
エ『(ドキドキ)』
シ『・・・・・・
ひ・秘密です』
ア『もう何よ~(( ,,・з・,, ))
いいじゃない、この場だけなんだから~』
シ『でも・・・でも・・・』
エ『この際、名前言っちゃえば』
ス『【エルシエーロ】ちゃん、大胆ね~』
ヘ『だったら、だったら、みんなで一斉に言いましょ』
ア『そうね、それだったらみんな恥ずかしくないわね、【シー】ちゃんそれでいい?』
シ『は、はい、それなら・・・』
ア『よ~し(☆∀☆)』
全員『せーのっ』
スヘシ『キングカメハメハ!!』
ア『クロフネ!!』
エ『ブライアンズタイム!!』
なんと、3頭がかぶってしまった。
これは競馬の世界にはよくある話だが、彼女たちはみんな初年度。まだよく知らない。
スヘシ『( ・ิ◇・ิ)・・・』
アエ『あ・・・(;・ิ口・ิ)』
スヘシ『いやぁぁぁぁぁー!三 (lll´Д`)』
それぞれ違う方向へ去っていった・・・
残った【アドマイヤグルーヴ】と【ダイワエルシエーロ】。
ア『ア・・・(´▽`*)アハハ 』
エ『(´▽`*)アハハ~』
ア『笑ってらんないわね』
エ『そうですねよかった~』
ア『まさか【キンカメ】が遊び屋だったとわね~
とっかえひっかえやってるのかしら~Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)アララ』
エ『【グル】さんはしたないですよ~もう』
ア『あなたの旦那って【ブライアンズタイム】なの?』
エ『そうです』
ア『渋いわね~』
エ『(´∀`*)ウフ』
ア『これからも気をつけましょうね(*`・ω・)ゞ』
エ『はいっ(>Д<)ゝ”イエッサ!!』
固く誓った2頭であった。
でも来年も普通に何頭かはかぶる気が・・・
おしまい
名牝には名種牡馬ですかね~
写真は、『TURF DREAMS』さんからご提供いただきました。ありがとうございます。
お馬さんのレースの綺麗な写真が揃っております。
どうぞこちらから
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