JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

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2021年型 新型カムロードが発売された!

2021年08月22日 | キャンピングカー

以前より噂されていたキャンピングカー専用ベース車両「カムロード」の新型車が発売されました!

自分は知らなかったのですが、おかちゃんからの情報で知りました!

詳しい情報はバンテックさんのホームページで収集させていただきました。

写真:バンテックホームページより

 

外観はフロントグリルが少し変わってますかね?! 特徴的なのはフロントバンパーの中央に四角い窓が付いて、

ナンバープレートが右側にオフセットされています。

この四角い窓には「ミリ波レーダー」が新しく搭載されました。

「ミリ波レーダー」はフロントウインドウ上部にこちらも新しく新設された「単眼カメラ」とセットで

リクラッシュセーフティー(アシストブレーキ)という機能を可能にしています。
 
どの様な機能かというと、前方の歩行者や自動車を検知して警報ブザーとディスプレー表示で知らせする機能です。
 
万が一ブレーキが間に合わない様な場合は衝突回避または被害軽減をサポートするという安全装置です。
 
安全機能向上という面では他にも新たに、レーンディパーチャーアラート(車線逸脱警報)機能

ウインカーを操作せずに車線を逸脱した場合に警告ランプと警告音でお知らせするという機能も搭載。

そして、前進誤発進抑制機能も新たに装備されてます。

踏み間違えを検知するとディスプレイ表示と警告音でドライバーに注意を喚起し、衝突回避をサポートします。

そしてコーナーセンサーも車両前面に装備されております。

かなり安全面での機能アップが図られていますね。

ナッツのキャンピングカーなどはフェイスマスク等装着するタイプが多いですが、車両前面に装着された

これらのセンサー類をうまく干渉しないようにフェイスマスクやエアロバンパーの設計変更しないといけなくなるでしょうね。

 

エンジン関係も変更になっています。

ディーゼルエンジンはいままで3000ccでしたが、ダウンサイジングされ2800ccに変更になっています。

でもパワー的には3000ccと2800ccと変わりはないようです。

ターボチャージャー付きクリーンディーゼルエンジンで、燃費が向上しているようです。

そしてミッションが、電子制御6速を搭載しています。

シフトノブには、マニュアル操作できるシーケンシャルノブも装備。燃費向上とスムーズな走行が期待できます。

 

あと、燃料タンクが80リットルから60リットルになり燃料タンクの後ろ側に「アドブルー」が装着されるようです。

「アドブルー」は排出ガスのクリーン化する装置です。

「アドブルー」投入口もガソリン給油口の様に新設しないといけなくなりますね。

 

ヘッドライトがLED化され、オートライトが標準装備になっているようです。

そして、今まではシングルタイヤ、ダブルタイヤをチョイスできましたが、シングルタイヤが廃止され、

すべてダブルタイヤになるようです。

 

そうなるとベース車両「カムロード」の金額が跳ね上がり、キャンピングカーの購入金額も跳ね上がりそうですね。

噂によると80万円から100万円位上がるのでは?!なんて話が。

これで、1000万円超えのキャンピングカーが続々登場って事になりそうです。

 


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