渋谷にあるとある私立中学・高校で英検の二次試験を受けてきました。
まずビックリしたのは、私が高校生の頃は女子校でごくごく普通の学校だったこの学校が、いつの間にか共学校の進学校に変貌を遂げていたことでした。
それ以上に驚いたことは、準一級二次試験の受験者の約半分がいかにも帰国子女っぽい小中学生だったことです。
まず、待合室で。
私の左隣にいた小学4年生くらいの男の子は、自分の生まれた年が平成何年だか分からず質問していました。
私の右隣にいた小学5年生くらいの女の子は、『The Sea of Monsters』という洋書を黙々と読んでいました。
2つ隣の列にいた小学4年生くらいの女の子は、お母さんから手の平を上にしてヒョイヒョイとされて呼び出されていました。
それから、廊下で待っている時。
私の前にいた中学1年生くらいの男の子は、ドアをノックする時にちゃんと3回ノックしていました。
(日本では部屋に入る際にも2回しかノックしない人が多いですが、基本的に2回ノック=トイレノックです。)
そんな自分の子供であっても全くおかしくない年頃の子供たちに囲まれて、私はドキドキしながら自分の番を待ちました。
そして、いよいよ私の番。
試験に前向きな姿勢が大切と思い、元気よく挨拶して入室しました。
最初の面接官とのフリートークは、簡単に挨拶して趣味を聞かれただけで終了。
非常にあっけないものでした。
次に4コマの絵のストーリー作り。
(絵の内容については、ここで書いていいものなのか判断しかねるので割愛します。)
絵を見てあれこれ言うことを考えていたのに、2分を超えてはいけないと考えすぎて、内容に厚みのない稚拙なナレーションになってしまいました。
英語で言うなら、“awful(超ひどい)"です。
最後に4つの質問に対する回答。
これらはナレーションに比べればまともにできたと思います。
英語で言うなら、“not so bad(そんなに悪くはない)"ですかね。
ああ言えばよかった、こう言えばよかったと、終わってから思うところはたくさんありますが、そんなこと考えても仕方ないですね。
合格点ギリギリでもいいから合格しているといいなと思います。
まずビックリしたのは、私が高校生の頃は女子校でごくごく普通の学校だったこの学校が、いつの間にか共学校の進学校に変貌を遂げていたことでした。
それ以上に驚いたことは、準一級二次試験の受験者の約半分がいかにも帰国子女っぽい小中学生だったことです。
まず、待合室で。
私の左隣にいた小学4年生くらいの男の子は、自分の生まれた年が平成何年だか分からず質問していました。
私の右隣にいた小学5年生くらいの女の子は、『The Sea of Monsters』という洋書を黙々と読んでいました。
2つ隣の列にいた小学4年生くらいの女の子は、お母さんから手の平を上にしてヒョイヒョイとされて呼び出されていました。
それから、廊下で待っている時。
私の前にいた中学1年生くらいの男の子は、ドアをノックする時にちゃんと3回ノックしていました。
(日本では部屋に入る際にも2回しかノックしない人が多いですが、基本的に2回ノック=トイレノックです。)
そんな自分の子供であっても全くおかしくない年頃の子供たちに囲まれて、私はドキドキしながら自分の番を待ちました。
そして、いよいよ私の番。
試験に前向きな姿勢が大切と思い、元気よく挨拶して入室しました。
最初の面接官とのフリートークは、簡単に挨拶して趣味を聞かれただけで終了。
非常にあっけないものでした。
次に4コマの絵のストーリー作り。
(絵の内容については、ここで書いていいものなのか判断しかねるので割愛します。)
絵を見てあれこれ言うことを考えていたのに、2分を超えてはいけないと考えすぎて、内容に厚みのない稚拙なナレーションになってしまいました。
英語で言うなら、“awful(超ひどい)"です。
最後に4つの質問に対する回答。
これらはナレーションに比べればまともにできたと思います。
英語で言うなら、“not so bad(そんなに悪くはない)"ですかね。
ああ言えばよかった、こう言えばよかったと、終わってから思うところはたくさんありますが、そんなこと考えても仕方ないですね。
合格点ギリギリでもいいから合格しているといいなと思います。