☆フィリピンの次はカナダですか☆

12週間のフィリピン留学と9週間のカナダ留学の準備日記、滞在中の記録、それからその後の生活を綴っています。

唐辛子禁止令

2010-02-15 22:53:13 | 日常生活 =グータラ主婦編=
周期的に襲っていた激しい左肩の痛みと頭痛が慢性的になり、さすがに堪えきれず、ちょっと荒治療の整体に行きました。
整形外科にもマッサージにも行っていないわけではないのですが、あまり効果がなくて。

“こりゃほんとにひどいね~。ガチガチだね~。”
どこでマッサージしてもらっても言われる言葉ですが、今日もやっぱり言われました。
そして、施術は想像以上に苦痛を伴い、
“うっ!すっ、すごく痛いんですけど~(ロープ、ロープ!!)”
何度も助けを求めましたが、
“はい、我慢して~。”と言われるだけでした。
痛みに堪えて1時間半。
体が少し楽になりました。
完治させるためには、やはり通院が必要とのことです。

施術後には、いくつかアドバイスを受けました。
まず、ひどい便秘解消のために朝一番に白湯を飲むこと。
冷水は体を冷やすから、空腹時のコーヒー・紅茶・緑茶は胃に刺激を与えるから×です。
次に、頭痛がする時のチョコレートはNG。
最後に、唐辛子を使った辛い食べ物は暫く禁止。
辛いものは凝りを誘発する原因になり得るから、という理由でです。

甘いものはもちろん、無類の激辛好きな私としては、辛いものが食べられないのは非常につらいこと。
トムヤムクン、キムチ、スンドゥブチゲ、グリーンカレー、タバスコたっぷりのミラノ風ドリア、七味たっぷりのさぬきうどん……。
“辛いものだ”と特に意識することなく今まで口に運んできたので、無意識に食べてしまいそうな気がします。
しかし、全ては自分自身の体のため。
体の不調の原因が分かるのであれば、注意して食べないようにします。

辛いものを食べなくても肩凝りが治らなければ、他に原因があると言うことなので、辛いものが解禁になります。
逆に、肩凝りが治れば、原因は辛いものと言うことになるので、今後激辛料理は食べられなくなります。
早く肩凝りの原因を追求して治したいけど、辛いものが食べられなくなるのも寂しい。
なんだかちょっと複雑です。