2月13日(月)に、3年生は「命の授業」として尾澤るみ子先生(一般社団法人JHC)に教えていただきました。
エイズ(AIDS:後天性免疫不全症候群)とは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染することによって免疫の機能が著しく低下し、重症な感染症やがんを併発するようになる病気であることをわかりやすく説明していただきました。
中学校を卒業していく3年生に、性感染症に感染する流れ、自分がどうのように行動するべきなのかなど、自分のことも、相手のことも大切にするために正しい知識を身につけることが大切であることをわかりやすくお話していただきました。
また、2年生には「心とからだの人権学習」として、「『今の自分』とは関係ないと思うかもしれませんが、『将来の自分』と大きく影響があるかもしれません。交際相手にはっきりと『NO』と言ってもいい」ことを成長段階にあわせてお話していただきました。