1年生の1組と4組以外の生徒は、5時間目終了後下校し、1年生1組と2組の生徒のみ6時間目（研究授業：数学・社会）をおこないました。数学では、方程式、比例式を具体な場面で活用することをめあてとして取組みました。子どもたちがアウトプットする時間がたくさんある授業となり、子どもたちは普段どおり子どもたちだけで学び合いをおこないました。誰でも発言したり、質問したりでき、分からないことが恥ずかしくない雰囲気となり、とても良い時間となりました。
社会では、古代日本（飛鳥から平安時代）におけるキーパーソン（重要人物）について考察し、これまでの学習で身につけた知識を活用し、考察を深め表現することをめあてに取組みました。キーパーソンは誰かを考える活動を通して、友だちと意見交換しました。タブレットや辞典や漫画などでみなさん一生懸命調べていました。天武天皇・聖徳太子や、小野妹子・紫式部、等たくさんの重要人物がでていました。今後、調べたことの発表が楽しみになりました。
1年1組・4組さん、ありがとうございました。先生たちもみんながわかりやすい授業をするために日々奮闘しています。これからも、みなさん一緒によい授業をつくっていきましょう。
