何もないから一曲。オリジナル（って誰になるんだろ？）じゃなくピンク・フロイドのカッコいいやつで。
（つまらん話の気晴らしにでもなればよかんべ。）
Pink Floyd - House of the Rising Sun
今年の一月は、どう言うわけかとても長く感じた。
テロ支援国家指定解除の件は、死に体政府下の国務省が議会を軽視しての事前通告を慣例破りしない限り不可能だし、実際根回ししてた連中がそれどころではない状況に追い込まれたので特に心配していたわけでもないのだが。
一月中の６者協議再開で協議不要論を払拭したかった中国と国務省の動きも、北の「おかわりもう一杯」の前には頓挫した。
２月のＮ・Ｙフィル公演へ向けての段取りに便乗（と言うかそれが本来の目的なのだが）しての打ち合わせも、次期政権と天秤にかける北の単純な思考からするとスーパーチューズディの結果次第でどうなる事やら・・・
ライスが、明博大統領就任に合わせてのアジア歴訪に訪朝を組み込む？
北が現実として何も履行していない現状下でこれをやったら、ライスは国務長官としてどころか後のキャリアにも響く汚点を残す事になる。
アメリカにしても北にしても、訪朝でできる事は「相互に前向きな姿勢を示した」という、口約束以下の雑談と歓迎イベントの飾りにされる事だけ。
（何だ、オルブライトと同じじゃないか。）
ライスとオルブライトには被差別階級からの成り上がりという似た点がある。
オルブライトはその育ちからか貧困への過剰な同情（＝甘さ。貧しい犯罪者には稼ぐ手段を与えれば更生できるという短絡）があり、その上に感激屋である事まで調べ上げられた結果あのマスゲームとなった。
「食べる物にも事欠く暮らしの中で、子供たちがあのような笑顔で懸命に将軍様同志の為に、どれほど練習を積み重ねたのかよくわかる演技を披露している。
あの笑顔が作り笑いとは思えない。将軍様同志とは、我々が想像していたような悪の独裁者とはとても・・・」
単純化するとこんな感じのメンタルだろか、もちろん甘いだけじゃのし上がれなかったはずなので、スイッチはいくつもあるだろうが。
ライスの場合、貧困はスイッチにならない。
今回の大統領選挙が「初の女性vs初の黒人」と言う側面があるならば、ライスには「初の黒人 ∧ 女性」という武器を与える事になる。
この武器を生かす為に、致命的な経歴上の傷は避けたいのではないかと。クリントン・オルブライトのデッドコピーそのままで同じ穴にはまっては実も蓋もない。
仮に失敗で終わるにしても、全ての責任はボスにあるという形にする。
「大統領が回顧録に残せるような功績がない。だから北朝鮮でポイントを上げて終わりたい。
故に、北に妥協に次ぐ妥協を繰り返し、中身はともかく結果として調印文書を残したいのだ。」
とは、何度となく聞かされてきた言葉である。が、ワシにはどうもピンと来ない。
ブッシュは再選に勝って二期勤めてるんで功績が何もないなどとなるわけがない。探せば多分あるだろう。
ちょこっと飛んで、政権の禅譲ではなく再選できず消えた三人の大統領が、その最後にどういうことをやったかを見てみたい。
（普通ならそれを【調べて確認してから】己の考えに沿っている場合のみ書くのだろうが、ワシはやっつけなので同時進行させるのだ。
結果が予想と違ってたら「ワシってバカなの～～！」終われば済むのだから・・・と、言い訳の前フリもしたし）
ジェラルド・R・フォード - Wikipedia
ジミー・カーター - Wikipedia
ジョージ・H・W・ブッシュ - Wikipedia
うーん、まったくの逆目が出たとも思えないけどさすがにwikiだけじゃ弱いな。
おまけに読んでるうちに横道から抜けられなくなり、何を知りたかったのかがわからなくなってしまった・・・
いつもいつもフェードアウトばかりじゃ情けないから、何がしか自分なりの結論が出るまで粘りたいのだがなぁ、ニュース見てみるか。
---------------------------------------------
何にもないな、ユラ金が「核放棄？そんなもんアメリカが国交を結んで同盟国としてくれれば捨ててやるさ。そうでなきゃどこのバカが大事なタカリのネタを捨てるかってーの」なんて言うわけがないだろに。
まして、交渉打ち切りを最も恐れているのに自分からそれを潰すような事など。
何つーかな、八百長のゲームで（麻雀がいいかな）上がれるように積み込みしてやってるのにポンして順変えてしまったり、わざと振込んでやっても見逃してしまたりしてるバカを見ているような脱力感が。
半島のお株「パチンコ」でいうなら、開店から閉店までずーっと打ってて結果損得なしのトントンで喜んでる依存症のバカを見ているような。
（マイナスだっての）
こんな茶番を終わらせる事ができないってのがネックだなぁ。
文字数２，５００を超えてもこんな意味のない中身にしかならない自分にも呆れるし。
（つまらん話の気晴らしにでもなればよかんべ。）
Pink Floyd - House of the Rising Sun
今年の一月は、どう言うわけかとても長く感じた。
テロ支援国家指定解除の件は、死に体政府下の国務省が議会を軽視しての事前通告を慣例破りしない限り不可能だし、実際根回ししてた連中がそれどころではない状況に追い込まれたので特に心配していたわけでもないのだが。
一月中の６者協議再開で協議不要論を払拭したかった中国と国務省の動きも、北の「おかわりもう一杯」の前には頓挫した。
２月のＮ・Ｙフィル公演へ向けての段取りに便乗（と言うかそれが本来の目的なのだが）しての打ち合わせも、次期政権と天秤にかける北の単純な思考からするとスーパーチューズディの結果次第でどうなる事やら・・・
ライスが、明博大統領就任に合わせてのアジア歴訪に訪朝を組み込む？
北が現実として何も履行していない現状下でこれをやったら、ライスは国務長官としてどころか後のキャリアにも響く汚点を残す事になる。
アメリカにしても北にしても、訪朝でできる事は「相互に前向きな姿勢を示した」という、口約束以下の雑談と歓迎イベントの飾りにされる事だけ。
（何だ、オルブライトと同じじゃないか。）
ライスとオルブライトには被差別階級からの成り上がりという似た点がある。
オルブライトはその育ちからか貧困への過剰な同情（＝甘さ。貧しい犯罪者には稼ぐ手段を与えれば更生できるという短絡）があり、その上に感激屋である事まで調べ上げられた結果あのマスゲームとなった。
「食べる物にも事欠く暮らしの中で、子供たちがあのような笑顔で懸命に将軍様同志の為に、どれほど練習を積み重ねたのかよくわかる演技を披露している。
あの笑顔が作り笑いとは思えない。将軍様同志とは、我々が想像していたような悪の独裁者とはとても・・・」
単純化するとこんな感じのメンタルだろか、もちろん甘いだけじゃのし上がれなかったはずなので、スイッチはいくつもあるだろうが。
ライスの場合、貧困はスイッチにならない。
今回の大統領選挙が「初の女性vs初の黒人」と言う側面があるならば、ライスには「初の黒人 ∧ 女性」という武器を与える事になる。
この武器を生かす為に、致命的な経歴上の傷は避けたいのではないかと。クリントン・オルブライトのデッドコピーそのままで同じ穴にはまっては実も蓋もない。
仮に失敗で終わるにしても、全ての責任はボスにあるという形にする。
「大統領が回顧録に残せるような功績がない。だから北朝鮮でポイントを上げて終わりたい。
故に、北に妥協に次ぐ妥協を繰り返し、中身はともかく結果として調印文書を残したいのだ。」
とは、何度となく聞かされてきた言葉である。が、ワシにはどうもピンと来ない。
ブッシュは再選に勝って二期勤めてるんで功績が何もないなどとなるわけがない。探せば多分あるだろう。
ちょこっと飛んで、政権の禅譲ではなく再選できず消えた三人の大統領が、その最後にどういうことをやったかを見てみたい。
（普通ならそれを【調べて確認してから】己の考えに沿っている場合のみ書くのだろうが、ワシはやっつけなので同時進行させるのだ。
結果が予想と違ってたら「ワシってバカなの～～！」終われば済むのだから・・・と、言い訳の前フリもしたし）
ジェラルド・R・フォード - Wikipedia
ジミー・カーター - Wikipedia
ジョージ・H・W・ブッシュ - Wikipedia
うーん、まったくの逆目が出たとも思えないけどさすがにwikiだけじゃ弱いな。
おまけに読んでるうちに横道から抜けられなくなり、何を知りたかったのかがわからなくなってしまった・・・
いつもいつもフェードアウトばかりじゃ情けないから、何がしか自分なりの結論が出るまで粘りたいのだがなぁ、ニュース見てみるか。
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何にもないな、ユラ金が「核放棄？そんなもんアメリカが国交を結んで同盟国としてくれれば捨ててやるさ。そうでなきゃどこのバカが大事なタカリのネタを捨てるかってーの」なんて言うわけがないだろに。
まして、交渉打ち切りを最も恐れているのに自分からそれを潰すような事など。
何つーかな、八百長のゲームで（麻雀がいいかな）上がれるように積み込みしてやってるのにポンして順変えてしまったり、わざと振込んでやっても見逃してしまたりしてるバカを見ているような脱力感が。
半島のお株「パチンコ」でいうなら、開店から閉店までずーっと打ってて結果損得なしのトントンで喜んでる依存症のバカを見ているような。
（マイナスだっての）
こんな茶番を終わらせる事ができないってのがネックだなぁ。
文字数２，５００を超えてもこんな意味のない中身にしかならない自分にも呆れるし。
