非自民・非共産連立政権 - Wikipedia
非自民 - Wikipedia
社公民路線 - Wikipedia
NHKニュース 公明新代表“民主に協力も”
NHKニュース 公明 選挙協力見直し含め検討
まぁ、草加が自民から遠ざかるというなら歓迎すべき話でしょう。
しかしねぇ、選挙の争点は何だったんでしょうねぇ。読売の調査によると、民主政権に期待すると答えた人が七割を超えてるとか、それも面談調査らしい。
「民主に期待」最高の72%…読売・早大調査 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
民主の何に期待するかという個別項目がないので判断しにくいが、根拠のない期待は宗教的な救いと同じ現実逃避だと・・・
世論をバカだとか低レベルだとか言ってしまうのは、これまた現実逃避で天に唾を吐くのと同じなのでやめときますが、期待しようと思えば何にでもできるんですわ。
願わくば、一定の年齢以上の層なら記憶にある15年前の政権交代で何が起こったかを、じっくり考えてもらいたいもんです。
二大政党制に猛反対してた弱小泡沫政党が、その二大政党制を言い出したところと連立組むんでっせ、何じゃそりゃとなるでしょう普通。
自民がダメだから民主をという、二元論的思考はどうにかならんのかとつくづく思う。
両方ダメな可能性は十二分にあるって気がつかないのだろうか?
「とりあえず一回やらせて!それが良かったら付き合おう」
あたしゃ、こんなみっともないナンパのようなセリフを言った政党を始めて見ましたよ。
世の女性に問いたいが、こんなセリフであんた「やらせる」のか?
んで亭主持ちの場合、この一回が具合良かったら亭主を捨てて乗り換えるのか?
同じ過ちを何度も繰り返すのはもう・・・
非自民・非共産連立政権(ひじみん・ひきょうさんれんりつせいけん)は、日本の政治における自由民主党、日本共産党を除く政党による連立政権。
1993年の総選挙前に広く喧伝され、選挙後の細川内閣・羽田内閣として具体化した。
非自民 - Wikipedia
由来
1969年総選挙で社会党が大敗したのを契機に党内では社会党右派の江田三郎が公明党や民社党と共闘して非自民非共産の連立政権を目指すことを提唱したのが、非自民と言う表現の始まりとされる。
社公民路線 - Wikipedia
社公民路線(しゃこうみんろせん)は、1960年代から1990年代における日本の政治で、
日本社会党が公明党・民社党と共に自由民主党に対抗して共闘する戦術あるいは戦略を指す。現在の民主党の源流の一つをなしているともいえる。
NHKニュース 公明新代表“民主に協力も”
公明党の山口新代表は9日、各党の幹部に就任のあいさつを行い、民主党の鳩山代表に対し、
「政策で公明党と方向性が同じものについては、協力するのはやぶさかではない」と述べました。
8日に代表に就任した公明党の山口代表は、自民党、民主党、共産党、社民党、国民新党の順に各党の幹部にあいさつを行いました。
このうち、民主党の鳩山代表は「公明党とは子育て支援策などについて協力していけるのではないか。国民のために政策を実現していくので、考えが一致できるところは協力してほしい」と述べました。
これに対し、山口代表は
「政策の具体的な制度設計を今後よく見たいが、公明党と方向性が同じで、国民が望んでいることについて協力するのはやぶさかではない」と述べました。
一方、社民党の福島党首は、民主党の政権公約の1つである衆議院の比例代表の削減について
「小選挙区の制度は極端な結果が出すぎるので、比例代表の重要性は高い。公明党とは定数削減に反対することで協力していけるのではないか」と述べました。
これに対し、山口代表も
「比例代表は民意を生かすために必要で同感だ」と応え、比例代表の削減に反対する考えを示しました。
NHKニュース 公明 選挙協力見直し含め検討
(前段略)
意見交換の中で山口代表は、自民党との選挙協力のあり方について、
「野党になったので、協力が当然というものではない。連立与党のときとは違い、国民が求める新しい関係を築きたい」
と述べ、見直しも含めて検討していく考えを示しました。
(後段略)
まぁ、草加が自民から遠ざかるというなら歓迎すべき話でしょう。
しかしねぇ、選挙の争点は何だったんでしょうねぇ。読売の調査によると、民主政権に期待すると答えた人が七割を超えてるとか、それも面談調査らしい。
「民主に期待」最高の72%…読売・早大調査 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
民主の何に期待するかという個別項目がないので判断しにくいが、根拠のない期待は宗教的な救いと同じ現実逃避だと・・・
世論をバカだとか低レベルだとか言ってしまうのは、これまた現実逃避で天に唾を吐くのと同じなのでやめときますが、期待しようと思えば何にでもできるんですわ。
願わくば、一定の年齢以上の層なら記憶にある15年前の政権交代で何が起こったかを、じっくり考えてもらいたいもんです。
二大政党制に猛反対してた弱小泡沫政党が、その二大政党制を言い出したところと連立組むんでっせ、何じゃそりゃとなるでしょう普通。
自民がダメだから民主をという、二元論的思考はどうにかならんのかとつくづく思う。
両方ダメな可能性は十二分にあるって気がつかないのだろうか?
「とりあえず一回やらせて!それが良かったら付き合おう」
あたしゃ、こんなみっともないナンパのようなセリフを言った政党を始めて見ましたよ。
世の女性に問いたいが、こんなセリフであんた「やらせる」のか?
んで亭主持ちの場合、この一回が具合良かったら亭主を捨てて乗り換えるのか?
同じ過ちを何度も繰り返すのはもう・・・