拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

何かは起きているようなので、あれやこれや

2007年08月28日 | 未分類
と言っても、いつものように国会が始まって落ち着くまでは何もないだろうから、
こんなニュースを見ましたよという備忘録だけ。

北朝鮮送金ルートの銀行 三菱東京がコルレス口座(ファクタ) - goo ニュース
北朝鮮の核開発をめぐる6カ国協議の打開策として、マカオのバンコ・デルタ・アジア(BDA)の口座に凍結されていた北朝鮮資金2500万ドルが“返還”されたが、
そのルート上に浮かんだ「ダルコムバンク」(極東商業銀行)の正体が、国際金融界で改めて論議を呼んでいる。


米財務省は4月にBDA制裁規則を制定、それに抵触しないような送金ルートを探す作業は「針の穴を通す」難しさだった。
結局、BDA→ニューヨーク連銀→ロシア中央銀行→ダルコムバンク→北朝鮮外貿銀行というルートになり、米国の銀行規制を上手に迂回する奇手を編み出した。

問題はハバロフスクのダルコムバンク。1989年に創設され、公的機関が出資しているというが、どこかは不明
純資産は114億ルーブルと、ロシア極東地域では第1位の銀行である。

商圏はアムール川流域、サハ共和国、ユダヤ人自治区などで、単なる地方金融機関に見えるが、なぜか国際業務を広く手がけていて2000年には国際決済網SWIFTに加盟している。

お隣の中国とは中国銀行や中国農業銀行と関係が深く、コルレス(外為業務の代行契約)口座を持つ銀行は独コメルツ、韓国外換、国民銀行、オーストリアのドナウ銀行に及び、この4月には米国のJPモルガン・チェースに新たにコルレス口座を設けたほか、200以上の外銀が口座なしでコルレス関係を維持しているという。

送金難航で窮地に陥ったヒル国務次官補に「ダルコム」の抜け道をささやいたのは、国際金融の裏ネットワークを熟知した人々に違いない。ダルコムはそのダミーに見える。
金融筋によると、日本の三菱東京UFJ銀行もダルコムにコルレス口座があるという。かつて「北」系の在日マネーの送金ルートだった足利銀行が「三菱のダミー役」として有名だったが、パイプは形を変えて残っているのだろうか。

結びが疑問形で終わる思いっきりの憶測記事だが、事実として上げられた点は興味深い。
アムール川流域やサハと来てユダヤ資本と繋がりがあると来れば、ワシでも地下鉱物資源(金・ダイヤ・レアメタル関係)のファンド屋だと思いつく。



朝鮮日報:金正男氏が平壌復帰、後継者争いは振り出しへ?

これはおそらく河信基が「デタラメだ」と言い張るだろう、或いは形式的なものだと。
何せ「在日の子である次男『金正哲』が北の後継者になる」のだから正男の復権など認めるわけには行かないだろう。
(しかし失脚したはずのユラ金の妹婿『張成沢』はきっちり復権しているのだが)



NHK:北朝鮮 大雨でアリラン祭中断
北朝鮮のピョンヤンで行われていた、マスゲームで有名な「アリラン祭」が、大雨被害を理由に中断されることになりました。

北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、「予想外の大雨被害によって中断された」と伝えました。
その理由として「各地の国民が、被害の復旧作業に乗り出しているため、上演が難しくなった」と説明したうえで、「復旧が進めば再開される」としています。

あ~あ、これも河信基は言い訳考えなきゃならんな。




NHK:首相補佐官は5人から2人に
拉致問題担当と教育再生担当の2人となり、それぞれ留任

中山恭子補佐官と山谷えり子補佐官

人数を絞った理由について、与謝野氏は
「安倍総理大臣の方針だ。新しい内閣の陣容で直面する課題に対処できると判断した」

さすがにこれは苦しい説明だろう。
チーム安倍を謳った連中が口先だけで、使い物にならなかったのでお払い箱ししたとは言えないにしても、もう少し格好のつく言い訳をしようよ。

しかし教育担当はまだ文科省があるからいいが、拉致担当は完全に孤立無援になりかねない、まさに「アパッチ砦」。


News Flash:「拉致問題の国際化、国際社会の冷笑買うだけ」…朝鮮中央通信

言ってる事全てが自分に返ってきているのが何とも哀れで・・・
しかも終わったと言いながら、何も言われてないのに反応してしまう強迫神経症状態。
まるで浮気を疑われていると勘ぐった亭主が、やけに多弁になるのと同じ。


さてと、見たのは他にも相当あるんだが、どうでも良く思えてきたのでパスしよう。
マザー・テレサでさえ神の存在に疑いというか迷いを見せていたという話を聞いて、逆に安心してしまった。

マザー・テレサ、神の存在への疑念を手紙に記す 国際ニュース : AFPBB News
数ある手紙の中の一通は、1979年に親友のMichael Van Der Peet牧師にあてたもので、文中には、

「あなたはイエスの愛を受けている。わたしはといえば、むなしさと沈黙にさいなまれている。見ようとしても何も見えず、聞こうとしても何も聞こえない」
と書かれている。



マザー・テレサは手紙の中で、自身を襲う「闇」や「孤独」、「苦しみ」について記し、神にあてたとされる日付のない手紙では、

「わたしの信仰はどこへ消えたのか。心の奥底には何もなく、むなしさと闇しか見あたらない。神よ、このえたいの知れない痛みがどれだけつらいことか」
と問いかけている。


 「貧民街の聖女」としても知られるマザー・テレサは、若年期にはイエス・キリストの啓示を受けていたとされるが、公の場での表情に反し、新たに明らかになった手紙の内容からは、彼女が亡くなるまでの50年以上を、神の存在を確信できないまま過ごしていたことがわかる。
また、ある手紙には「ほほえみは仮面」と書いたこともあり、、さらに1959年に書いた手紙には、

「神が存在しないのであれば、魂の存在はあり得ない。もし魂が真実でないとすれば、イエス、あなたも真実ではない」と記されている。


努力も修行もしていないワシが迷い続けるのも当然の事なんだな。
ならばもう少し迷走し続けよう。




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