オカルト伝説は事実である

砂に埋れ、誰にも気づかれずにいる世界の真実を見つけ出すブログです。

「バイデン大統領のワクチン接種大作戦はすごい」の真相

2024-08-05 11:05:58 | 陰謀論

 
✳️〈コロナ・ワクチンを接種した。
 
 自分が住むカリフォルニア州アラメダ郡では4月1日から50歳以上の全住民がワクチンを受けられることになった。16歳以上は4月15日から接種可能。現在、子供へのワクチンの治験も進んでいる。毎日250万人以上がワクチンを接種している状況なので、バイデン大統領が目標とする7月4日の独立記念日までにアメリカ全土で住民の7割以上が抗体を持つ状態が実現できそうだ。〉 町田智浩『アメリカ人の4人に1人はトランプが大統領だと信じている』より
 
✳️〈バイデン大統領の100日間の仕事ぶりで若者たちから特に高く評価されているのはコロナ対策(65%)。1000人の成人を対象にしたNBCニュースの調査では69%にのぼる。
 
 それほどバイデンのワクチン接種大作戦はすごかった。1月20日の大統領就任式で100日目の4月末までにワクチン1億回接種という目標を掲げたが、早くも3月に目標クリア。目標を2倍に増やして4月末までに2億回とぶちあげたが、これも100日前に達成してしまった。(中略)
 
 全米の薬局で予約なしに誰でも飛び込みでワクチンを打てるよう整備するという。〉(同)
 
 
✔️【反論】
 新型コロナってただの風邪なんですけど?
 
 新型コロナは発症しても、80%以上が軽度のインフルエンザと同じ症状で済むという論文が存在します(Proc Natl Acad Sci USA.2020)。
 
【薬品有害事象比較】
 また、共和党のロン・ジョンソン議員とトーマス・マスィ議員が、薬品有害事象比較というデータを記者会見や上院公聴会で提示しています。
 
 それによるとイベルメクチンの有害事象件数が約2400件、ヒドロキシクロロキンが約2万9000件なのに対し、新型コロナワクチンはなんと160万件以上です。
 
 ただの風邪を予防するために、そんな危険極まりないワクチンを打たされ続けてきたというわけなのです。
 
【水増し】
 「し、しかし、実際に世界中で新型コロナの死亡者がたくさん出たではないか!」という声が聞こえてきそうですが、チルドレンズ・ヘルス・ディフェンスという団体から新型コロナ死亡者数の水増し疑惑を指摘された米CDCは2020年8月、「新型コロナウィルスだけが原因で死亡した患者は6%であった」と、大幅に水増しして発表していたことを認めています。
 
 というお話でございます。なにか反論があればどうぞ。 
 
 

ジョン・オニールがWTCになぜか9月10日から出勤している謎

2024-08-05 10:30:09 | 陰謀論
 

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✳️【元FBIジョン・オニール】
 ビン・ラディンのテロを予言していたFBI 捜査官ジョン・オニールは退職後、テロの直前奇しくもWTCビルの安全管理責任者に任命された。テロ前日の晩、友人が彼に「このビルは前も(1993年の爆弾テロのこと)狙われたんだから、もう狙われないだろう」と聞くと、彼は「ビン・ラディンはアメリカ本土を攻撃してくる。彼は執念深い。またこのビルを狙ってくる」と答えた。これは活かされぬ予言と化し、彼はビル崩壊に巻き込まれ殉職した。 奥菜秀次〈陰謀論の罠〉より
 
 
✔️【反論〈ジョン・オニールは退職をしたわけではない〉】
 奥菜秀次は「ジョン・オニールは退職後、テロの直前奇しくもWTCビルの安全管理責任者に任命された」などと言っていますが、これは重要な事実をオミットした不明瞭な言い方です。
 
 オニールは厳密にはFBIを退職したわけではなく、WTCの仕事に転職したのです。
 
 誘ったのはWTCのリース権保持者、ラリー・シルバースタインの警備会社で、年俸はFBI時代の約4倍でした。
 
【なぜか9月10日から出勤している】
 そして、これも奥菜秀次は書いていないのですが、オニールが初めて出勤したのは区切りのいい9月1日ではなく、なぜか9月10日、そう、9.11テロの前日だったのです。
 
【アメリカ政府に消されたジョン・オニール】 
 オニールはFBI時代、テロの担当捜査員で、非常に有能な人物として名を馳せていました。
 
 陰謀を目論むアメリカ政府はそんなオニールを消すべく、FBIからWTCの仕事に転職させ、9月10日という不自然なタイミングで出勤させたのだと思われます。
 

「アメリカ政府は9.11テロを無視したわけではない」の噓

2024-08-05 10:27:46 | 陰謀論
 

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✳️陰謀【ペンタゴンのテロ対策マニュアルではWTCビルがテロリストの主要目標とされていた】
 『ルース・チェンジ』で言及されているが、2000年6月に米司法省が発行したテロ対策マニュアルでは、WTCビルの図に射撃のターゲット図が被さっていた。なぜ、米政府はビルがテロの目標であることを知りながら、テロ迎撃に失敗したのか?彼らは翌年のテロ目標を予言していたのか?
 
 要するに、陰謀論者たちは、アメリカ政府自身はWTCビルが再び攻撃されることを知っていて、それを無視したと言いたいのである。これは、「テロ自作自演説」への疑惑の発端でもある。(中略)
 
真実【8年前の爆弾テロの教訓にすぎない。米政府が事前に、予知して無視したわけではない】
 9.11テロ直後の週刊誌の報道や著作では、1993年2月のWTCビル爆弾テロの主犯、アラブ系テロリスト、ラムジ・アフメド・ユーセフのセリフが繰り返し引用された。『ニューズウィーク』紙日本版からそれを引用しておく。
 
 《そのときは単なる強がりにしか聞こえなかった。1995年2月7日夜、FBI(米連邦捜査局)は93年2月に起きた世界貿易センタービル爆破事件の首謀者とされるラムジ・アフメド・ユーセフを、パキスタンからニューヨークへ護送中だった。
 
 ヘリコプターがマンハッタン上空に差し掛かったとき、護送役の一人がユーセフの目隠しをずらし、世界貿易センタービルの明かりを指して言った。
 
 「見てみろ、まだしっかりと立ってるだろう」
 
 ユーセフはこう答えたという。
 
 「私に十分な軍事資金と爆薬があれば、とても立っていられなかったのにな」(中略)
 
 1993年にWTCビル地下でテロリストの爆弾が炸裂し、ビルはびくともしなかったが6人の死者が出た。この前例のため、WTCビルがテロ対策マニュアルの表紙になったのは必然で、9.11を予言しつつ無視したわけではなかった。また、一度狙ったWTCビルを再度狙うというのが盲点となった、という見方もある。 奥菜秀次〈陰謀論の罠〉より
 
 
✔️【逆デバンキング〈世界中がアメリカ政府にテロを警告していた〉】
 無知蒙昧もはなはだしい。
 
 実は9.11の直前にアメリカ政府に危険が迫っていることを、わざわざ外国が警告していたのです。
 
 それも、すこぶる意外な国々が……。
 
 まず、ヨルダン、エジプト、イスラエル、フランスの諜報機関が2001年8月に、アメリカ政府にテロの危機を警告していたことがわかっています(〈テレグラフ/2001〉〈ヴィラージュ・ボイス/2002〉)。
 
【なんとプーチンも警告していた】
 また、中国と並ぶアメリカ最大の天敵、ロシアのプーチン大統領までもが、2001年8月に警告していたことがわかっています。
 
 2001年9月15日のMSNBC が報道したプーチンの言葉にこういうものがあります。
 
 「私は情報機関に、25人のテロリストがペンタゴンのような重要な政府機関も含めて米国への攻撃を準備中だと強い言葉でブッシュ大統領に警告するように命じた」
 
【なんとタリバン政権も警告していた】
 さらに驚くべきことに、9.11の1週間後に「オサマ・ビン・ラディンを匿っている」としてアメリカ軍に侵略されたアフガニスタンのタリバン政権までもが、2001年8月1日にアメリカの外交官と国連事務局に使いを送って警告していたというのです!
 
 しかし使いに出された男性は「どちらの人間も取り合ってはくれなかった」と嘆いたそうです(BBC/2002)。
 
【なんとCIAまでもが警告していた】
 ダメ押しにもう1つ。
 
 アメリカ政府に警告していたのは外国政府だけでなく、なんとCIAまでもが連邦報告書に明記してベイビーブッシュに提出し、オサマ・ビン・ラディンによるテロの可能性を警告していたのです!
 
 これは2002年5月16日にワシントンポストやガーディアンなど、多数のメディアが報道した事実です。
 
 これだけの証拠を突きつけられても、「アメリカ政府はテロを無視したわけではない」などという寝言をぬかすことができるのでしょうか?
 
【まとめ】
 ●9.11の直前に、世界中がアメリカ政府にテロの危機を警告していた。