私の下手なボート釣りも、気が付けば・・4年の歳月を迎えています。
始めたばかりの頃は、何処で、何が釣れるのか?皆目見当も付かず、手探り状態でしたね!
なので・・鱚釣りばかりやっていた事を思い出します
そんな、鱚釣りの最中に、ボートの廻りで青物のナブラが沸き、慌てて弓角を投げたら、フクラギが釣れたり・・・
あの頃のボート釣りは、毎回の様に、初めての経験があり、とっても新鮮で、楽しかったなぁ~
そんな私めも・・いよいよ、今日は、鬼カサゴ釣りにチャレンジします。
私が持つ鬼カサゴのイメージは、超高級魚で狙って釣るのは、とっても難しい魚だと、思ってます。
そんなイメージを持っていた為、今迄・・憧れはありましたが、狙ってみようとは、欠片も思ってませんでした。
でも・・そろそろ釣り上げて、私の釣り歴に箔をつけておかないと・・(笑)
しかし、釣り上げる為には、敵の生態から調査しなきゃね!
一般的に言われているのは・・水深100~150mの潮通しの良い根周りで、小魚が回遊して来るのを
ただひたすら、石の様に微動だりせず、忍耐強くじっと待ち続ける、大物になると警戒心がとても強い魚の様です。
4年余り通い続けた海老江沖で、これに類似するポイントは、ある程度、検討は、ついていますょ
でもね・・今朝の富山は、非常にお天気が良く、放射冷却現象で、氷点下ですょ!
朝は、なかなか布団から出る事が出来なくって、ようやく、現地で出航準備が整ったのは、AM8:30分くらいでしたね!
私が思う、鬼カサゴが潜むポイントへボートを走らせましたが、この頃には、日も高くなりポカポカ暖かいくらいでした。
今日、鬼退治で使用する餌は・・・
今の時期の富山湾では、最強の餌でしょう!
水深120メートル付近の根周りを舐める様に、ボートを流しますが・・・
シ~ン・・・
全く当たりがありませんね
時計を見ると・・・AM10時を既に廻ってますょ! 1時間以上、全くあたりナシ・・・
アハハ・・あんまりにも暇して、海老江沖を航行するタンカーを撮ってみましたぁ~
こんな状態に、耐え切れなくなり・・・ ポイント移動・・ 次、いってみよ~ぅ!
次なるポイントは、チョット水深が浅い90m弱・・
またまた、根周りを舐める様に流していると・・・
ついに・・ キタ~!
まてまて・・早合わせは禁物! 少し糸を送り出して、更なる当たりを待ってから、思いっきり合わせてやりました!
手巻きで、7~8m巻き上げ、根から離してやり・・後は電動の中速で慎重に巻き上げました
巻き上げ中・・竿先が何度も海中へ突っ込みますょ
残り30mを切った頃・・・フッと・・竿から伝わる抵抗が無くなった様な感じがして・・・
また・・いつもの・・やっちゃったかな?!
その瞬間、とっても焦りましたが、その後も・・海面近くまで巻き上げても、魚の抵抗は続きました。
この引きは・・間違い無く・・鬼だ!
鬼カサゴは、浮き袋が無い為、最後まで抵抗するって、何度も読み物で読んで知っていますょ!
天秤に手が届き、ドキドキしながら、船縁から海中を覗き込むと・・・
本命です!魚の取り込みに殆んど、タモを使う事は無いのですが、今日は、慎重にタモ入れしました。
ボートに上げた後、思わず、ガッツポーズを取っていました。
今日は、これで十分、満足ですぅ~
この後、小鬼とチビ甘鯛を追加し沖上がりしました。
始めたばかりの頃は、何処で、何が釣れるのか?皆目見当も付かず、手探り状態でしたね!
なので・・鱚釣りばかりやっていた事を思い出します
そんな、鱚釣りの最中に、ボートの廻りで青物のナブラが沸き、慌てて弓角を投げたら、フクラギが釣れたり・・・
あの頃のボート釣りは、毎回の様に、初めての経験があり、とっても新鮮で、楽しかったなぁ~
そんな私めも・・いよいよ、今日は、鬼カサゴ釣りにチャレンジします。
私が持つ鬼カサゴのイメージは、超高級魚で狙って釣るのは、とっても難しい魚だと、思ってます。
そんなイメージを持っていた為、今迄・・憧れはありましたが、狙ってみようとは、欠片も思ってませんでした。
でも・・そろそろ釣り上げて、私の釣り歴に箔をつけておかないと・・(笑)
しかし、釣り上げる為には、敵の生態から調査しなきゃね!
一般的に言われているのは・・水深100~150mの潮通しの良い根周りで、小魚が回遊して来るのを
ただひたすら、石の様に微動だりせず、忍耐強くじっと待ち続ける、大物になると警戒心がとても強い魚の様です。
4年余り通い続けた海老江沖で、これに類似するポイントは、ある程度、検討は、ついていますょ
でもね・・今朝の富山は、非常にお天気が良く、放射冷却現象で、氷点下ですょ!
朝は、なかなか布団から出る事が出来なくって、ようやく、現地で出航準備が整ったのは、AM8:30分くらいでしたね!
私が思う、鬼カサゴが潜むポイントへボートを走らせましたが、この頃には、日も高くなりポカポカ暖かいくらいでした。
今日、鬼退治で使用する餌は・・・
今の時期の富山湾では、最強の餌でしょう!
水深120メートル付近の根周りを舐める様に、ボートを流しますが・・・
シ~ン・・・
全く当たりがありませんね
時計を見ると・・・AM10時を既に廻ってますょ! 1時間以上、全くあたりナシ・・・
アハハ・・あんまりにも暇して、海老江沖を航行するタンカーを撮ってみましたぁ~
こんな状態に、耐え切れなくなり・・・ ポイント移動・・ 次、いってみよ~ぅ!
次なるポイントは、チョット水深が浅い90m弱・・
またまた、根周りを舐める様に流していると・・・
ついに・・ キタ~!
まてまて・・早合わせは禁物! 少し糸を送り出して、更なる当たりを待ってから、思いっきり合わせてやりました!
手巻きで、7~8m巻き上げ、根から離してやり・・後は電動の中速で慎重に巻き上げました
巻き上げ中・・竿先が何度も海中へ突っ込みますょ
残り30mを切った頃・・・フッと・・竿から伝わる抵抗が無くなった様な感じがして・・・
また・・いつもの・・やっちゃったかな?!
その瞬間、とっても焦りましたが、その後も・・海面近くまで巻き上げても、魚の抵抗は続きました。
この引きは・・間違い無く・・鬼だ!
鬼カサゴは、浮き袋が無い為、最後まで抵抗するって、何度も読み物で読んで知っていますょ!
天秤に手が届き、ドキドキしながら、船縁から海中を覗き込むと・・・
本命です!魚の取り込みに殆んど、タモを使う事は無いのですが、今日は、慎重にタモ入れしました。
ボートに上げた後、思わず、ガッツポーズを取っていました。
今日は、これで十分、満足ですぅ~
この後、小鬼とチビ甘鯛を追加し沖上がりしました。