５月も終盤となりました
月初となるゴールデンウイークでは、肌寒い日も多かったのですが、ここ最近、日中では、暑いくらいですね
この時期の紫外線は、年間通しても、一番その影響が強くて・・
逃げ場の無い、海に浮かぶ私達は、日焼け対策も考えなくてはいけませんね
日の出も日増しに、早くなって来ましたょ
5月25日 （土） 
海に浮かんだのは、5時10分過ぎでしたが、画像の様に、既に、日は昇り切ってました
朝のスロープでは、ぶんぶん丸さんと、ご挨拶したのですが、出船前の慌ただしい時間と重なり
ゆっくり、お話する事も出来なかった事が、とても 残念でした
今日は、東のポイントへボートを走らせました。 のっ込み真鯛の様子を伺う事が目的です 
ポイントでは、既に、ゆるゆる号さんが、完全ふかせでの、真鯛調査を始めていらっしゃいました 
朝の挨拶を交わした後、私は、更に東のポイントへボートを走らせました
私の方は、適当に、ボートを流しながら、天秤仕掛けと、タイラバで、真鯛の様子を伺う つもりです
そんな、朝の一投目・・ 70mの底立ちを取った瞬間、竿先に早速魚信が・・ あがって来たのは、甘鯛でした
2投目以降は、魚探へ中層となる３０ｍ～４０ｍに浮かびあがった、反応の魚に邪魔されて、底取りが全く出来ません
鯖・・・ とにかく、鯖が邪魔して、中層で、天秤2本鈎の仕掛けが、止められてしまいます 
しかも、調理するには、中途半端なサイズばかり、取り敢えず、お土産分だけ、生簀に放り込み
後はリーリースを繰り返してましたが、暴れん坊な鯖達に、仕掛けのハリスもチリチリ、ヨレヨレ状態に 
1時間程で、嫌になり、ポイントを大移動しました。 
真鯛調査は、早々に諦めて、海老江沖迄戻って、鬼ポイントで、暫く粘って見ましたが
３０以下・・ リリースサイズの小鬼が遊んでくれただけでした。
そっと、リリースしてやると、元気に、海の底へ帰って行ったので、20年後位に、再開する事が出来れば嬉しいです
その後は、徐々に、出航場所へ戻りながら、底物を狙って見ましたが、目の覚める様な、当たりも無く・・ 
最後は、いつもの、カサゴが釣れた事をキッカケに、10時過ぎには、沖上がりしました
我が家の食卓を飾る予定で、お持ち帰りした魚達の集合写真です 
明日は、私の勤める会社で企画した、地域貢献活動の一環となるクリーン作戦に参加する事から
大好きな海に浮かぶ事は、出来ませんが・・
来週末は、大物真鯛を求めて、遠征釣行へ出かける予定です。
未知の海域で、浮かぶ事に、既に、ワクワク・・ 高揚感が高ぶり、如何なる事やら、楽しみが尽きません 
