<発売日>2022/9/9予定
<JAN(規格番号)>0075597910032
<内 容>
恐ろしいほどの才能が融合するとき、奇跡のサウンドが生まれる… ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、そしてブライアン・ブレイドという、現代ジャズ・シーンを牽引する4人の気鋭が集結した最高峰カルテットが、前作より約2年という短いタームで新たな作品『ロングゴーン』を作り上げた! 様々な外的影響をジャズという言語で表現する、至高のサウンドがここに…!
「恐ろしいほどの才能を持ったミュージシャンたちが、その瞬間をとらえて演奏する…。様々な外的影響とジャズという共通言語の融合、ポリリズム的な演奏、そして学者らしい威勢のよさ、そういった要素の全てが、90年代の当時の彼らにとって非常に新鮮な感覚を与えてきた。今もなおその全ての要素に忠実であり続けながら活動を続けているという事実は、否定できない、ある意味慰めにも似た何かが確かに存在しているのだ」 ─ ニューヨーク・タイムズ
◆サックス奏者のジョシュア・レッドマン、ピアニストのブラッド・メルドー、ベーシストのクリスチャン・マクブライド、そしてドラマーのブライアン・ブレイド…、90年代の伝説的カルテットとして語り継がれるジョシュア・レッドマン・カルテットのオリジナル・メンバーたちであり、現代ジャズ・シーンを牽引する4人の才能が、今再びここに集結する! 約26年ぶりにオリジナル・メンバーが再び集結し、大きな話題となった2020年リリースの作品『RoundAgain』から約2年、早くもこの4人のラインナップで新たな作品『LongGone』を創り上げてくれた。
◆2020年の前作は、ジョシュア・レッドマン作の3曲、ブラッド・メルドー作の2曲、そしてクリスチャン・マクブライドとブライアン・ブレイドがそれぞれ1曲づつ書き上げた全7曲を収録した作品となっていたが、今回届けられるこの最新作は、ジョシュア・レッドマンの手によるオリジナル楽曲全6曲を収録した作品だ。今作からの楽曲「Disco Ears」が現在公開されているのだが、彼らのライヴ・パフォーマンス映像を使用したビデオ・クリップを見れば、いかにこのカルテットが恐るべき才能の持ち主ばかりの集団であり、いかに至高のサウンドを世界に届けてくれているのか、その素晴らしさを実感することができる。
◆前作『RoundAgain』は、1994年発表の『MoodSwing』以降始めてこの4人が集結して作り上げた作品となった。全米カレント・トラディショナル・ジャズ・アルバム・チャートで堂々の1位を記録した他、全英でもジャズ&ブルース・チャートで堂々1位を獲得、2つのグラミー賞ノミネートを果たした前作は、現シーンの最高峰に位置するミュージシャンたちが90年代以降それぞれの活動を通して得てきた成長/成熟した才能を持ち寄ることで生まれる、素晴らしいサウンドが詰まった作品となっていたのだが、今回、前作より約2年という非常に短いタームで、あの至高のサウンドが新たな楽曲とともに再び世界に届けられることになるのだ。
◆ジョシュア・レッドマンにとって、初めてバンド・リーダーを務めたこのカルテットだったが、活動期間はわずか1年半ほどだった。当時のカルテットについてこう語っている。
「このバンドは長い間一緒に出来ないってすぐに気づいたんだ。彼らは間違いなく、自分たちの世代の中で、それぞれの楽器で最も卓越し、革新的なプレイヤーだったからね。その当時すでに引っ張りだこだったんだ、みんなが彼らと一緒にやりたがっていたんだ!しかも3人とも強力でカリスマ的な音楽性をもっていたから、いずれは自分たちの音楽的ヴィジョンを探求していくだろうとも感じていた。たとえ短い間だったとしても、彼らと一緒にバンドをやれた自分がどんなにラッキーだったか、誰よりもわかっているつもりさ」
◆サックス奏者のジョシュア・レッドマン、ピアニストのブラッド・メルドー、ベーシストのクリスチャン・マクブライド、そしてドラマーのブライアン・ブレイド…、90年代の伝説的カルテットとして語り継がれるジョシュア・レッドマン・カルテットのオリジナル・メンバーたちであり、現代ジャズ・シーンを牽引する4人の才能が、今再びここに集結する! 約26年ぶりにオリジナル・メンバーが再び集結し、大きな話題となった2020年リリースの作品『RoundAgain』から約2年、早くもこの4人のラインナップで新たな作品『LongGone』を創り上げてくれた。
◆2020年の前作は、ジョシュア・レッドマン作の3曲、ブラッド・メルドー作の2曲、そしてクリスチャン・マクブライドとブライアン・ブレイドがそれぞれ1曲づつ書き上げた全7曲を収録した作品となっていたが、今回届けられるこの最新作は、ジョシュア・レッドマンの手によるオリジナル楽曲全6曲を収録した作品だ。今作からの楽曲「Disco Ears」が現在公開されているのだが、彼らのライヴ・パフォーマンス映像を使用したビデオ・クリップを見れば、いかにこのカルテットが恐るべき才能の持ち主ばかりの集団であり、いかに至高のサウンドを世界に届けてくれているのか、その素晴らしさを実感することができる。
◆前作『RoundAgain』は、1994年発表の『MoodSwing』以降始めてこの4人が集結して作り上げた作品となった。全米カレント・トラディショナル・ジャズ・アルバム・チャートで堂々の1位を記録した他、全英でもジャズ&ブルース・チャートで堂々1位を獲得、2つのグラミー賞ノミネートを果たした前作は、現シーンの最高峰に位置するミュージシャンたちが90年代以降それぞれの活動を通して得てきた成長/成熟した才能を持ち寄ることで生まれる、素晴らしいサウンドが詰まった作品となっていたのだが、今回、前作より約2年という非常に短いタームで、あの至高のサウンドが新たな楽曲とともに再び世界に届けられることになるのだ。
◆ジョシュア・レッドマンにとって、初めてバンド・リーダーを務めたこのカルテットだったが、活動期間はわずか1年半ほどだった。当時のカルテットについてこう語っている。
「このバンドは長い間一緒に出来ないってすぐに気づいたんだ。彼らは間違いなく、自分たちの世代の中で、それぞれの楽器で最も卓越し、革新的なプレイヤーだったからね。その当時すでに引っ張りだこだったんだ、みんなが彼らと一緒にやりたがっていたんだ!しかも3人とも強力でカリスマ的な音楽性をもっていたから、いずれは自分たちの音楽的ヴィジョンを探求していくだろうとも感じていた。たとえ短い間だったとしても、彼らと一緒にバンドをやれた自分がどんなにラッキーだったか、誰よりもわかっているつもりさ」
01. Long Gone
02. Disco Ears
03. Statuesque
04. Kite Song
05. Ship to Shore
06. Rejoice
02. Disco Ears
03. Statuesque
04. Kite Song
05. Ship to Shore
06. Rejoice
同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075597910018)